橋本 修(ハシモト オサム)
- 所属
- 人文社会系
- 職名
- 教授
- eメール
- 53,>348:?:W:>,8@W21N]Y@W?>@6@-,W,.W5;d
- 研究分野
日本語学 - 研究キーワード
日本語文法論 意味論 従属節のテンス - 研究課題
ディスコースにおける有標結束形式の分布と不出現 2023-04 -- 2026-03 橋本 修 日本学術振興会/基盤研究(C) 1,950,000円 日本語複文と文連鎖に関する意味論・語用論的研究 2020-04 -- 2024-03 橋本 修 日本学術振興会/基盤研究(C) 2,990,000円 日本語名詞節の内部構造と、主節に対する機能に関する研究 2017-04 -- 2021-03 橋本 修 日本学術振興会/基盤研究(C) 2,080,000円 日本語従属節の、意味論・語用論的研究 2014-04 -- 2018-03 橋本 修 日本学術振興会/基盤研究(C) 4,030,000円 古代日本語の文法 -- (現在) / 現代日本語の意味論 -- (現在) / 従属節における、節の内部構造と文内位置との相関に関する研究 2006 -- 2008 橋本 修 日本学術振興会/基盤研究(C) 2,160,000円 日本語否定形式の分布実態と,その意味論的・語用論的背景の解明 1999 -- 2000 橋本 修 日本学術振興会/奨励研究(A) 1,700,000円 平安時代語従属節における,テンス・アスペクト体系の解明 1997 -- 1998 橋本 修 日本学術振興会/奨励研究(A) 1,900,000円 日本語文末イントネーションの持つ文法機能の解明 1996 -- 1996 橋本 修 日本学術振興会/奨励研究(A) 900,000円 - 学歴
-- 1986 筑波大学 第一学群 言語学 -- 1993 筑波大学 文芸・言語研究科 言語学 - 取得学位
2028-12 博士(言語学) 筑波大学 文学修士 - 所属学協会
2022-04 -- (現在) 日本語習熟論学会 2012 -- (現在) 日本語文法学会 2006 -- (現在) 国語学会 -- (現在) 実験音声学・実験言語学会 2008 -- (現在) 日中言語研究と日本語教育編集委員会 -- (現在) 日本言語学会 - 論文
- 文章構成に対する気づきを促す中学校国語授業 : 譲歩表現「AたしかにBしかしC」を例に
橋本 修; 安部朋世; 西垣知佳子; 長谷川正裕
千葉大学教育学部研究紀要/72/pp.229-234, 2024-03 - 高校生、大学生の論理的文章における語彙運用上の課題 ―意見を述べる文章を対象として
永田里美; 安部朋世; 田中佑; 橋本 修; 矢澤真人(人文社会系)
明星大学研究紀要―教育学部―/12/pp.31-45, 2022-3 - 低程度で肯定的な可能性・蓋然性をあらわす副詞「ワンチャン」の発生
橋本 修; 安部朋世; 落合哉人
日本言語文化/59/pp.7-17, 2022-6 - 「ばかり」の「限定」と遊離数量詞
大塚貴史; 白川稜; 橋本 修; 沼田善子
F1000Research 2022, 10:1, 2022-4 - 名詞句を使った「語のかたまり意識」を育む小学校の外国語科と国語科の連携の試み
西垣知佳子; 橋本 修
関東甲信越英語教育学会誌/36/pp.99-112, 2022-9 - Complement Distribution and Complement Factivity of “NO”
Osamu Hashimoto; Kikuchi Sonomi
日本言語文化/(56)/pp.7-27, 2021-10 - 児童のメタ言語分析に基づく外国語科と国語科の連携の試み(共著)
橋本 修
JES journal/(21)/pp.176-191, 2021-03 - 児童生徒、日本語学習者、帰国子女の作文における誤りの比較
橋本 修
千葉大学教育学部研究紀要/(69)/pp.205-209, 2021-3 - Multiple Simple Sentences or a Single Complex Sentence?
Hashimoto Osamu; Abe Tomoyo; Kanno Michimasa
日本言語文化/(53)/pp.5-25, 2020-12 - 中国語の複文の日本語訳
橋本 修; 劉剣
中文日訳の基礎的研究/(1)/pp.92-113, 2019-10 - 小学生の抽象語理解度測定をめぐって
橋本 修
国語科教育研究/(134)/pp.289-292, 2018-5 - 日本語リーダビリティ研究の、国語教育への応用可能性
橋本 修
日中言語研究と日本語教育/(11)/pp.106-115, 2018-10 - 「ときがある」とその周辺
橋本 修
日本言語文化に関する国際学術シンポジウム予稿集2017年度/pp.9-13, 2017-10 - 作文の言語的評価とリーダビリティ
Hashimoto Osamu
国語科教育研究/(129)/pp.195-198, 2016-5 - 生活作文における段落と接続詞の分布(自由研究発表)
伊澤 亮平; 橋本 修
全国大学国語教育学会発表要旨集/127/pp.317-320, 2014-11 - いわゆるモナリザ文に対する国語教育学・国語学の共同的アプローチ(自由研究発表)
安部 朋世; 橋本 修
全国大学国語教育学会発表要旨集/126/pp.273-276, 2014-05 - 補文標識「の」「こと」の分布に関わる意味規則
橋本 修
国語学/(163)/p.101-112, 1990-01 - 終助詞「ね」の,意味の型とイントネーションの型
橋本 修
日本語学/11(12)/p.89-97, 1992-01 - 終助詞複合形の意味分析
橋本 修
国語学会平成4年度春季大会要旨, 1992-01 - 「の」補文の統語的・意味的性質
橋本 修
(筑波大学文芸・言語学系)文芸・言語研究 言語篇/(25)/p.153-166, 1993-01 - 疑問形+終助詞「ね」のあらわす意味の類型
橋本 修
小松英雄博士退官記念日本語学論集/p.700-712, 1993-01 - 現代日本語の非制限節における主節時基準現象
橋本 修
文藝言語研究 言語篇/(27)/p.107-124, 1995-01 - 相対基準時節の諸タイプ
橋本 修
国語学/181/p.15-28, 1995-01 - 引用節の基準時
橋本 修
文藝言語研究 言語篇/29/p.25-39, 1996-01 - 主節時基準でも発話時基準でもない節
橋本 修
第25回関東文法談話会 発表要旨/p.1-7, 1996-01 - さらに表示...
- 文章構成に対する気づきを促す中学校国語授業 : 譲歩表現「AたしかにBしかしC」を例に
- 著書
- 補文標識「の」の統一的解釈をめぐる問題点
橋本 修
2001-01 - 日本語の複文
橋本 修
2003-01 - 大学生のための日本語表現トレーニング スキルアップ編
橋本修 安部朋世 福嶋健伸; +橋本 修
三省堂, 2008-09 - 大学生のための日本語表現トレーニング 実践編
福嶋健伸 橋本修 安部朋世; +橋本 修
三省堂, 2009-09 - 大学生のための日本語表現トレーニング ドリル編
安部朋世 福嶋健伸 橋本修; +橋本 修
2010-09
- 補文標識「の」の統一的解釈をめぐる問題点
- 会議発表等
- 接続表現の組み合わせによる文章構成に関する生徒の気 づき ー譲歩表現「A確かにBしかしC」を例にー
橋本 修
第 144回 全国大学国語教育学会 2023 年春期大会/2023-5-28--2023-5-29 - 「ので」「から」の使い分け再考
橋本 修; 安部朋世
韓国日本言語文化学会2023年度春季韓中日国際学術大会/2023-6-3--2023-6-3 - 高校生,大学生の論理的文章における語彙運用上の課題ー意見を述べる文章を対象としてー
橋本 修; 安部朋世; 永田里美; 田中佑
第 140 回 全国大学国語教育学会 2021 年春期大会/2021-5-29--2022-5-30 - 母語話者と非母語話者における作文の誤りの比較
橋本 修
第139回 全国大学国語教育学会/2020-10--2020-11 - 次世代辞書の用例拡充に向けて
橋本 修; 安部朋世
韓国日本言語文化学会2019年度春季国際学術大会/2019-5-18--2019-5-18 - 児童・生徒の作文における誤りの発生と修正
橋本 修; 安部朋世; 西垣知佳子; 永田里美; 田中佑
第137回 全国大学国語教育学会/2019-10-26--2019-10-27 - 中国語の複文における 日本語訳について
橋本 修
中日応用翻訳学シンポジウム/2018-12-8--2018-12-9 - 学習用国語辞典の語釈の難易度をめぐって
橋本 修; 安部朋世; 関口雄基
全国大学国語教育学会第133回大会/2017-11-4--2017-11-5 - 主要部の性質と従属節のトキ解釈
橋本 修
第九届漢日対比語言学検討会/2017-8-19--2017-8-20 - 「ときがある」とその周辺
橋本 修
2017年度日中韓日本言語文化に関する国際学術シンポジウム/2017-10-14--2017-10-14 - 日本語・言語に関するメタ知識の調整
Hashimoto Osamu
「グローバル時代の母語教育」フォーラム/2016-3-26--2016-3-26 - 相対テンスかアスペクトか
Hashimoto Osamu
韓国日本言語文化学会2016年度秋季国際学術大会/2016-11-12--2016-11-12 - 従属節における現実/非現実
Hashimoto Osamu
大連大学第七回『中・日・韓日本言語文化研究国際フォーラム』/2016-9-25--2016-9-25 - 作文の言語的評価とリーダビリティ
Hashimoto Osamu
全国大学国語教育学会第131回大会/2016-10-15--2016-10-16 - 名詞句の叙述用法をめぐる諸問題
橋本 修
北京学術交流会/2015-3-14--2015-3-14 - 「複文構文の意味の研究」文法史中間報告
橋本 修
国立国語研究所共同研究プロジェクト「複文構文の意味の研究」シンポジウム/2012-12-15--2012-12-16 - 文法現象の段階的把握
橋本 修
2012日語語法教学検討会/2012-5-19--2012-5-20 - 形容詞・形容動詞丁寧系の出現傾向について
橋本 修
特定領域研究「日本語コーパス」辞書編集班拡大班会議____/2009-11 - 形容詞丁寧形の、コーパスにおける現れ
橋本 修
特定領域研究「日本語コーパス」辞書編集班拡大班会議____/2010-02 - 機能語化と表記
橋本修
特定領域研究「日本語コーパス」辞書編集班拡大班会議____/2010-11 - 連体修飾・連用修飾の日中対照
橋本修 渡辺昭太; +橋本 修
ひつじ書房20周年記念シンポジウム『連用・連体を考える』_ひつじ書房___/2010-12 - 上代・中古資料における非制限的連体修飾節の分布
橋本 修
国立国語研究所「複文構文の意味の研究」H23年9月11日発表会proceedings____11-18/2011-09
- 接続表現の組み合わせによる文章構成に関する生徒の気 づき ー譲歩表現「A確かにBしかしC」を例にー
- 担当授業科目
2024-10 -- 2025-02 国際発表実習II(言語学) 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 国際発表実習II(言語学) 筑波大学 2024-12 -- 2025-02 日本語学演習III-c 筑波大学 2024-07 -- 2024-08 日本語学演習III-c 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 国際発表実習III(文学) 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 国際発表実習III(文学) 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 国際発表実習II(文学) 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 国際発表実習II(文学) 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 国際発表実習I(言語学) 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 国際発表実習I(言語学) 筑波大学 さらに表示... - 一般講演
- 非制限的連体修飾節について
橋本 修
大阪府立大学でのトーク/2012-10-12--2012-10-12
- 非制限的連体修飾節について
- 学協会等委員
2022-04 -- 2025-03 日本語習熟論学会 総務委員会委員 2022-04 -- 2025-03 日本語文法学会 学会誌委員会 委員 2017-04 -- (現在) 日中言語研究と日本語教育編集委員会 副委員長 2016-04 -- 2018-03 日本語文法学会 会計監査委員会 2013-04 -- 2015-03 日本語文法学会 大会委員 2011 -- 2015-03 実験音声学・実験言語学会 選挙管理委員 2008 -- 2016 日中言語研究と日本語教育編集委員会 編集委員 - 学内管理運営業績
2023-04 -- (現在) 文芸・言語専攻紀要委員会 委員長 2018-04 -- (現在) 文芸・言語専攻運営委員会 運営委員 2020-04 -- (現在) 人文学類運営委員会 2019-04 -- 2021-03 人文学類広報委員会 2017-04 -- 2019-03 人文社会科学研究科文芸・言語専攻FD委員会 委員
(最終更新日: 2024-10-16)