住大 恭康(スミダイ ヤスノリ)

所属
人文社会系
職名
准教授
研究分野
言語学
研究キーワード
意味論
指示
語用論
談話
テクスト
研究課題
接続詞(aber)の機能2012 -- (現在)/
指示表現とテクスト構造2003-04 -- (現在)/
不定代名詞の指示2006-10 -- (現在)/
人称代名詞の概念と使用に関する制約2004-04 -- 2008-03/
職歴
2011 -- (現在)筑波大学大学院人文社会系准教授
取得学位
2004-03博士(ドイツ語学)獨協大学
所属学協会
1995 -- (現在)日本独文学会
論文
  • Unterschiedliche Verwendungsweisen mit einer einheitlichen Funktion: aber als operative Anweisung für die Interpretation der nachfolgenden Äußerung
    SUMIDAI Yasunori
    Linguistische Berichte/273/pp.101-129, 2023
  • aber als Vorankuendigung des Exkludierens
    SUMIDAI Yasunori
    Journal of Modern Languages and Cultures/(15)/pp.15-88, 2015-10
  • Stilistische Wirkung indefiniter Nominalphrasen in einem literarischen Text oder Implikatur durch die Vermeidung definiter Nominalphrasen
    Sumidai Yasunori
    Sprachwissenschaft/37(2)/p.213-241, 2012-01
  • Definite Nominalphrase und Status ihres Referenten - Exemparisch untersucht an Beispielen aus "Tristan" -
    SUMIDAI Yasunori
    ドイツ文法理論研究会『エネルゲイア』/35/p.37-54, 2010-05
  • Funktion der Deskriptionen bei der Koreferenz
    SUMIDAI Yasunori
    論叢 現代語・現代文化/2/p.1-26, 2009-03
  • Pronominale Referenz und Einstellung des Fokus
    SUMIDAI Yasunori
    論叢 現代語・現代文化/1/p.99-110, 2008-10
  • 指示表現から読み取られる世界の捉え方 ― Erich Kaestnerの"Die Doppelgaenger"をもとに ―
    住大恭康
    東北ドイツ文学研究/(49)/p.139-161, 2006-05
  • 医師・患者コミュニケーションの諸相 ― 医療コミュニケーションを検討するためのメモ―
    住大恭康
    岩手医科大学医事学研究会『医事学研究』/(20)/p.1-24, 2005-12
  • 不定冠詞付き名詞句の多様な解釈とテクストの整合性による脱曖昧化
    住大恭康
    獨協大学大学院研究報告集『BRUECKE』/(18)/p.1-436, 2005-03
  • 「タ」が表す過去とその解釈における効果
    住大恭康
    岩手医科大学教養部研究年報/(40)/p.89~119, 2005-01
  • チームワーク ― パートナーとしてのがん患者と医師 ―
    住大恭康
    岩手医科大学医事学研究会 『医事学研究』/(19)/p.95-139, 2004-12
  • 悪性疾患の患者に対する医師の説明
    住大恭康
    岩手医科大学医事学研究会 『医事学研究』/(19), 2004-12
  • 翻訳作品における発話表現 ― 性差・キャラクター・人間関係 ―
    住大恭康
    岩手医科大学教養部研究年報/(39)/p.89-96, 2004-01
  • 文学テクストにおける登場人物とその指示表現 ― Thomas Mann の Der Tod in Venedig をもとに ―
    住大恭康
    ドイツ文学/2(5)/p.110-123, 2004-01
  • 指示表現の解釈における知識の利用と知識の獲得 ― „DER SPIEGEL“の記事をもとに ―
    住大恭康
    ドイツ文法理論研究会『エネルゲイア』/(26)/p.106-122, 2001-01
  • 定冠詞の使用と対象の唯一性
    住大恭康
    岩手医科大学教養部研究年報/(36)/p.159-169, 2001-01
  • 現代ドイツにおける安楽死
    住大恭康
    岩手医科大学医事学研究会『医事学研究』/(16)/p.79-95, 2001-01
  • 現代ドイツにおける医療問題 ― ヒトの命をめぐって ―
    住大恭康
    岩手医科大学医事学研究会『医事学研究』/(15)/p.37-60, 2000-01
  • 自然言語処理におけるアナファ処理 ― テクスト処理に向けて ― その2
    住大恭康
    獨協大学大学院研究報告集 『BRUECKE』/(13)/p.57-92, 2000-01
  • 前提とテクスト構築 ― コンテクストと命題の解釈 ―
    住大恭康
    ドイツ文法理論研究会『エネルゲイア』/(24)/p.47-62, 1999-01
  • 機械翻訳 ― ある壮大な試み ―
    住大恭康
    獨協大学国際交流センター『獨協国際交流年報』/(12)/p.199-221, 1999-01
  • 命題における指示 ― 個体指示 vs. 種の指示 ―
    住大恭康
    獨協大学大学院研究報告集 『BRUECKE』/(12)/p.3-44, 1999-01
  • ドイツ語構文解析の基本設計 ― テクスト処理に向けて ― その1
    住大恭康
    獨協大学大学院研究報告集 『BRUECKE』/(11)/p.3-35, 1998-01
  • Thema, Focus, Center, Anapher
    住大恭康
    獨協大学大学院研究報告集『BRUECKE』/(10)/p.3-32, 1997-01
  • Zustand und Probleme der maschinellen Übersetzung ― Notwendigkeit einer referenzsemantischen Komponente und Versuch ihrer Einführung ―
    住大恭康
    獨協大学大学院研究報告集『BRUECKE』/(9)/p.97-110, 1996-01
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著書
  • 不定冠詞付き名詞句の多様な解釈とテクストの整合性による脱曖昧化
    住大 恭康
    2004-03
  • 生命倫理百科事典
    生命倫理百科事典 翻訳刊行委員会 編
    丸善株式会社, 2007-01
  • 生命倫理百科事典
    生命倫理百科事典 翻訳刊行委員会 編
    丸善株式会社, 2007-01
担当授業科目
2024-10 -- 2025-02ドイツ語教育概説筑波大学
2024-04 -- 2024-09一般言語学研究-a筑波大学
2024-04 -- 2024-07ドイツ語学A筑波大学
2024-10 -- 2024-12ドイツ語学B筑波大学
2024-04 -- 2024-07プロジェクト演習(2A)筑波大学
2024-10 -- 2024-12リサーチラボ実習(1B)筑波大学
2024-10 -- 2024-12ドイツ語学演習II-b筑波大学
2024-10 -- 2024-12プロジェクト実習(1B)筑波大学
2024-10 -- 2024-12プロジェクト演習(1B)筑波大学
2024-04 -- 2024-06独語学概論筑波大学
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(最終更新日: 2024-04-10)