本多 正尚(ホンダ マサナオ)

所属
生命環境系
職名
教授
eメール
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研究分野
生物多様性・分類
生物資源保全学
研究キーワード
動物系統学
保全遺伝学
研究課題
理科の教科書における分類学や自然環境との不整合-最新の研究を取り入れた教育実践-2021 -- 2025本多 正尚日本学術振興会/基盤研究(C)1,690,000円
国内外来爬虫類が分布拡大の最前線で在来生態系に与える影響2017 -- 2020本多 正尚日本学術振興会/基盤研究(C)3,770,000円
個体群相互関係を考慮した琉球列島産クロイワトカゲモドキの遺伝的多様性の解明と保全2010 -- 2012本多 正尚日本学術振興会/基盤研究(C)2,210,000円
沖縄県の亜熱帯環境を生かした自然科学教育の実践的研究2008 -- 2011松田 伸也日本学術振興会/基盤研究(B)15,860,000円
イボイモリの遺伝的多様性の解明とその保全2007 -- 2009本多 正尚日本学術振興会/基盤研究(C)2,730,000円
琉球列島の絶滅危惧爬虫類に関する遺伝的多様性の解明とその保全2004 -- 2006本多 正尚日本学術振興会/若手研究(B)3,100,000円
絶滅が危惧される琉球列島産爬虫類数種を対象とした保全遺伝学的研究2001 -- 2003本多 正尚日本学術振興会/特別研究員奨励費1,200,000円
分子生物学的手法によるオキナワキノボリトカゲ外来個体群の原産地の特定2013 -- 2015本多 正尚日本学術振興会/基盤研究(C)2,860,000円
職歴
1996-04 -- 2001-03同志社中学校理科嘱託講師
2000-04 -- 2001-03京都大学大学院理学研究科研修員
2001-04 -- 2002-03日本学術振興会特別研究員(琉球大学)
2002-04 -- 2002-09信州大学医療技術短期大学部助教授
2002-10 -- 2005-03信州大学医学部助教授
2005-04 -- 2008-12琉球大学教育学部助(准)教授
2009-01 -- 2014-01筑波大学大学院生命環境科学研究科(生命環境系)准教授
2014-02 -- (現在)筑波大学生命環境系教授
取得学位
2000-03博士(理学)京都大学
所属学協会
1995 -- (現在)日本爬虫両棲類学会
論文
著書
  • オオハシモズがたどった道. 山岸哲編「アカオオハシモズの社会」
    山岸哲・本多正尚; +本多 正尚
    京大出版会, 2002-01
  • Tracking the route taken by Rufous Vangas. In: Social Organization of the Rufous Vanga. S. Yamagishi (ed).
    Yamagishi; S.; and Honda; M.; +本多 正尚
    Trans Pacific Press, Australia, 2004-01
担当授業科目
2024-10 -- 2025-02系統分類・進化学セミナーEII筑波大学
2024-10 -- 2025-02生物科学概論II筑波大学
2024-10 -- 2025-02系統分類・進化学セミナーBII筑波大学
2024-04 -- 2024-08系統分類・進化学セミナーIVS筑波大学
2024-10 -- 2025-02系統分類・進化学研究法BII筑波大学
2024-10 -- 2025-02系統分類・進化学セミナーIF筑波大学
2024-05 -- 2024-07動物系統分類学実験II筑波大学
2024-10 -- 2025-02系統分類・進化学セミナーIIIF筑波大学
2024-04 -- 2024-08系統分類・進化学セミナーIIS筑波大学
2024-10 -- 2025-02系統分類・進化学セミナーIVF筑波大学
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学内管理運営業績
2009-01 -- (現在)アドミッションセンター運営委員会委員

(最終更新日: 2024-04-16)