塩谷 哲史(シオヤ アキフミ)

所属
人文社会系
職名
准教授
ORCID
0000-0003-2762-8685
科研費番号
30570197
URL
eメール
;8-.4>&Q&0.+:2.Q0'HWS:Q98:0:'&Q&(Q/5^
研究分野
アジア史・アフリカ史
ヨーロッパ史・アメリカ史
地域研究
研究キーワード
中央ユーラシア史
イスラーム地域研究
ロシア史
歴史学的地域研究
中央アジア近現代史、東洋史、ヒヴァ・ハン国(ホラズム)、水利灌漑、遊牧、都市、商業、外交、グローバルヒストリー、史料論(年代記、文書、旅行記)、民族誌
研究課題
近現代中央アジアの水利行政と社会の持続性2024-04 -- 2029-03塩谷哲史日本学術振興会 /科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(B)7,930,000円
近現代中央アジアの水利用管理とサステナビリティ2024-04 -- (現在)植田暁日本貿易振興会アジア経済研究所/基礎的総合的研究
中国社会経済制度の再定位2024-04 -- (現在)村上衛京都大学人文科学研究所 /共同研究班
近現代中央アジアにおける水利と社会変動―ホラズム地方を中心に―2022-04 -- 2025-03塩谷哲史日本学術振興会/国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))3,120,000円
外交の世界史の再構築―15~19世紀ユーラシアにおける交易と政権による保護・統制―2021-04 -- (現在)松方冬子日本学術振興会/科学研究費/基盤研究 (A)
アフロ・ユーラシア乾燥・半乾燥地域の水利権に関する比較史研究2020-04 -- (現在)井黒忍日本学術振興会/科学研究費補助金 基盤研究(B)
中央アジア灌漑史から見る水利用の在来知2022-04 -- 2023-03塩谷哲史日本貿易振興会アジア経済研究所/基礎理論研究会
ポサドニック号事件関係史料の研究2022-04 -- 2023-03塩谷哲史東京大学史料編纂所/2022年度一般共同研究
近現代中央アジアにおける水利と社会変動―定住民と遊牧民の相互関係を中心に―2019-04 -- 2024-03塩谷哲史日本学術振興会/科学研究費補助金 基盤研究(B)7,020,000円
ニコライ1世期ロシア帝国のアジア外交―外務省アジア局および地方 総督の役割を中心に―2018-12 -- 2019-11塩谷哲史公益財団法人 村田学術振興財団/平成30年度研究助成
さらに表示...
職歴
2020-07 -- (現在)筑波大学人文社会系准教授
2024-04 -- (現在)北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター客員准教授
2024-04 -- (現在)日本貿易振興機構アジア経済研究所研究会委員
2023-04 -- (現在)京都大学防災研究所客員准教授
2020-10 -- (現在)公益財団法人東洋文庫客員研究員
2019-04 -- (現在)北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員
2011-10 -- 2020-06筑波大学人文社会系助教
2009-09 -- 2011-09筑波大学人文社会科学等支援室準研究員
2008-04 -- 2009-08日本学術振興会特別研究員(DC2)
2023-08 -- 2024-03ウズベキスタン共和国科学アカデミー歴史学研究所 研修生
さらに表示...
学歴
2005-04 -- 2010-03東京大学大学院 人文社会系研究科 アジア文化研究専攻 博士課程
2002-04 -- 2005-03東京大学大学院 人文社会系研究科 アジア文化研究専攻 修士課程
1997-04 -- 2002-03東京大学 文学部 歴史文化学科東洋史学専修課程
1993-04 -- 1996-03栃木県立宇都宮高等学校
取得学位
2012-02博士(文学)東京大学
2005-03修士(文学)東京大学
免許資格等
2006-04-01高等学校教諭専修免許状地理歴史科
所属学協会
2019-04 -- (現在)歴史学研究会
2015-10 -- (現在)日本イスラム協会
2013 -- (現在)The European Society for Central Asian Studies
2012-07 -- (現在)アジア歴史地理情報学会
2002 -- (現在)史学会
2005 -- (現在)日本中央アジア学会
2005 -- (現在)日本オリエント学会
2005 -- (現在)日本中東学会
2005 -- (現在)内陸アジア史学会
受賞
2020-07大同生命地域研究奨励賞
2014-12筑波大学若手教員奨励賞
2014-11第4回地域研究コンソーシアム賞 登竜賞塩谷哲史著『中央アジア灌漑史序説―ラウザーン運河とヒヴァ・ハン国の興亡―』
論文
著書
  • 19 世紀ヒヴァ・ハン国の年代記
    塩谷 哲史
    野田仁編『近代中央ユーラシアにおける歴史叙述と過去の参照』/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所/pp.93-106, 2023-03
  • ラクダと都市が支えた草原の移動―18~19世紀の中央アジアとロシア―
    塩谷 哲史
    今村薫編『中央アジア牧畜社会―人・動物・交錯・移動―』/京都大学学術出版会/pp.60-81, 2023-03
  • 改革と水利―トルキスタンの水利権法(一九一七年)への道程―
    塩谷 哲史
    磯貝真澄、磯貝健一編『帝国ロシアとムスリムの法』/昭和堂/pp.139-160, 2022-02
  • 磯貝真澄、塩谷哲史、磯貝健一「中央ユーラシアのムスリムとロシア帝国法―宗務行政と植民地行政―」
    塩谷 哲史
    磯貝真澄、磯貝健一編『帝国ロシアとムスリムの法』/昭和堂/pp.15-45, 2022-02
  • トルクメンの遠征行
    塩谷 哲史
    今村薫編著『遊牧と定住化』/名古屋学院大学現代社会学部今村研究室/pp.79-91, 2020-12
  • 19世紀中葉オレンブルグにおける交易について
    塩谷 哲史
    今村薫編著『牧畜社会の動態』/名古屋学院大学現代社会学部文化人類学研究室/pp.17-27, 2019-12
  • 19世紀コングラト朝ヒヴァ・ハン国の君主像
    塩谷 哲史
    野田仁、小松久男編著『近代中央ユーラシアの眺望』/山川出版社/pp.118-139, 2019-10
  • 転流―アム川をめぐる中央アジアとロシアの五〇〇年史― [単著、60頁]
    塩谷 哲史
    風響社, 2019-10
  • ヒヴァ・ハン国と企業家―イチャン・カラ博物館の一勅令を手がかりに
    塩谷 哲史
    堀川徹、大江泰一郎、磯貝健一編『シャリーアとロシア帝国―近代中央ユーラシアの法と社会―』/臨川書店/pp.59-77, 2014-03
  • 中央アジア灌漑史序説―ラウザーン運河とヒヴァ・ハン国の興亡― [単著、302頁]
    塩谷 哲史
    風響社, 2014-02
  • Who Should Manage the Water of the Amu-Darya?: Controversy over Irrigation Concessions between Russia and Khiva, 1913-1914
    Shioya Akifumi
    P. Sartori (ed.), Explorations in the Social History of Modern Central Asia (19th - Early 20th Century)/Brill/pp.111-136, 2013-08
  • 中央アジア灌漑史研究序説―ラウザーン運河とヒヴァ・ハン国の興亡― [博士論文]
    塩谷 哲史
    2012-02
  • ヒヴァ・ハン国におけるコングラト朝の成立とサイイド・アタ信仰
    塩谷 哲史
    堀川徹(編)『中央アジアにおけるムスリム・コミュニティーの成立と変容に関する歴史学的研究』(平成14年度~平成17年度科学研究費補助金研究成果報告書)/pp.90-107, 2006-03
  • コングラト朝ヒヴァ・ハン国の構造 [修士論文]
    塩谷 哲史
    2005-03
  • 「中央アジア鉄道史」
    塩谷 哲史
    老川慶喜、小野田滋、柿崎一郎、高嶋修一、鴋澤歩、渡邉 恵一編『鉄道史大事典』/朝倉書店/pp.368-369, 2024-10
  • 「山岳と氷河、水系」「水利と灌漑」「ヒヴァ」「インド商人」「トルクメン人」
    塩谷 哲史
    小松久男編『中央ユーラシア文化事典』14-17、256-257、358-359、410-411、610-611頁。/丸善出版, 2023-06
  • 「イスラーム圏発祥の料理」
    塩谷 哲史
    イスラーム文化事典/丸善出版/pp.152-152, 2023-01
  • イチャン・カラ
    塩谷 哲史
    ウズベキスタン シルクロード遺跡の旅/駐日ウズベキスタン共和国大使館/pp.12-13, 2021-09
  • 「南・中央・西アジアの砂漠 カラクム砂漠」「シルクロード」
    塩谷 哲史
    日本沙漠学会編『沙漠学事典』28-29、188-189頁。/丸善出版, 2020-07
  • Khiva: An Islamic City
    Shioya Akifumi
    山田重郎編『都市文明の本質―古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究―2』/文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究(研究領域提案型)平成30-34年度「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」/pp.277-279, 2020-03
  • 「オアシスと灌漑農耕―その歴史的変遷―」「首都タシュケントと地方都市―近代化への道程―」「帝政ロシアのアム川転流計画」
    塩谷 哲史
    帯谷知可編著『ウズベキスタンを知るための60章』23-27頁、37-41頁、47-50頁/明石書店, 2018-05
  • 「ウズベク人―多様性と共存―」「トルクメン人―尚武の民―」「カラカルパク人―移住の歴史と豊かな口承文芸―」
    塩谷 哲史
    小松久男編著『テュルクを知るための61章』116-119頁、125-127頁、146-149頁/明石書店, 2016-08
会議発表等
  • 18世紀中葉アストラハンのアルメニア商人―日用品の取引に注目して―
    塩谷 哲史
    「エスニシティと流通の交錯」研究会/2024-01-27--2024-01-27
  • ロシア帝国とヒヴァ・ハン国の「条約」(1843 年)
    塩谷 哲史
    「外交の世界史の再構築」第10 回研究会/2023-12-26--2023-12-28
  • The Role of Astrakhan in the Russian Oriental Trade: A Focus on the Eighteenth Century
    Shioya Akifumi
    International Conference “Tatar Diaspora in Modern Eurasia: Connection, Transformation, Revolution”/2023-12-16--2023-12-17
  • ウズベキスタンにおける水利関係の歴史資料―18-20世紀初頭を中心に―
    塩谷 哲史
    水資源セミナー/2023-11-17--2023-11-17
  • 1850年代ロシアの対清・対日交渉とポサドニック号事件
    塩谷 哲史
    「近現代中国の制度とモデル」共同研究班/2023-10-20--2023-10-20
  • Commercial Agreement as a Profit: Russian Relations with Khiva and Iran
    Shioya Akifumi
    Panel "Negotiating Trade: Central Eurasia, Iran and Europe in the Early Modern World", European Society for Central Asian Studies (ESCAS) 2023 Regional Conference: “Power, people and cultural change in an ever-evolving Central Asia”/2023-09-21--2023-09-24
  • Armenians in the Caspian Sea Trade in the Eigteenth Century
    Shioya Akifumi
    International Symposium. Muddying the Waters: Towards a history of the Caspian Sea/2023-09-13--2023-09-14
  • Diversion and Aral Sea Crisis
    Shioya Akifumi
    Sustainable Development in Central Asia/2023-09-04--2023-09-04
  • 草原の交易とアルメニア人
    塩谷 哲史
    第8回中央アジア牧畜社会動態研究研究大会/2023-02-23--2023-02-24
  • Khiva: An Islamic City in Nineteenth Century Central Asia
    Shioya Akifumi
    International Workshop. Designing Urban Multiple Layering: Transformation in Modern Cities in West Asia/2023-02-15--2023-02-15
  • ロシア語史料から見たポサドニック号事件―事件史と研究の整理―
    塩谷 哲史
    一般共同研究「ポサドニック号事件関係史料の研究」研究会/2022-12-24--2022-12-24
  • Tsushima Incident reconsidered: Imperial Russian Diplomacy Toward Japan in 1861
    Shioya Akifumi
    Diplomacia indirecta: contactos entre imperios más allá de la corte/2022-11-14--2022-11-16
  • 18世紀アストラハンのアルメニア商人
    塩谷 哲史
    「エスニシティと流通の交錯」研究会/2022-06-12--2022-06-12
  • 19世紀中葉ロシア・ヒヴァ関係史―カザフ草原における境界画定をめぐって―
    塩谷 哲史
    北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・客員研究員セミナー/2022-03-17--2022-03-17
  • 草原の交易とラクダの利用―19世紀中葉のロシアと中央アジア―
    塩谷 哲史
    第6回「中央アジア牧畜社会動態研究」研究大会/2022-02-08
  • Indigenous Knowledge of Water Management in Central Asia
    Shioya Akifumi; Ueda Akira; Chida Tetsuro; Sono Fumoto
    ANGIS Tokyo 2021/2021-12-04--2021-12-04
  • 1840年代ヒヴァ・ハン国の対露交渉―捕虜解放、通商、国境の諸問題をめぐって―
    塩谷 哲史
    2021年度東洋史研究会大会/2021-11-07--2021-11-07
  • ロシア帝国の中央アジア進出とヒヴァ・ハン国との「条約」(1843年)
    塩谷 哲史
    ロシア東欧研究所オンライン研究会「ヨーロッパのアジア進出における外交と条約」/2021-05-22--2021-05-22
  • アラル海流域における水利の在来知とアム川転流計画の影響
    塩谷 哲史
    公益財団法人鹿島学術振興財団第43回研究発表会/2020-11-11--2020-11-11
  • Great Game and Abolitionism in Khiva: Anglo-Russian Rivalry in Nineteenth Century Central Asia
    Shioya Akifumi
    Slavic-Eurasian Research Center 2019 Winter International Symposium "Tsars’ Regions between Literary Imaginations and Geopolitics"/2019-12-12--2019-12-13
  • Khiva: An Islamic City on the Silk Road
    Shioya Akifumi
    10th International Policy Forum on Urban Growth and Conservation in Euro-Asian Corridor: Tabriz Conference 2019/2019-08-29--2019-08-30
  • Gift Giving between Khorazm and Iran in the Nineteenth Century
    Shioya Akifumi
    16th Biennial ESCAS Conference/2019-06-27--2019-06-27
  • Speculation or Commerce?: Alfalfa Export from Khiva to the Global Markets in the Beginning of the Twentieth Century
    Shioya Akifumi
    16th Biennial ESCAS Conference/2019-06-29--2019-06-29
  • カザフ草原北辺部における長距離交易と家畜の取引
    塩谷 哲史
    日本文化人類学会第53回研究大会/2019-06-01--2019-06-01
  • 19世紀ヒヴァ・ハン国の年代記
    塩谷 哲史
    近代中央ユーラシアにおける歴史叙述と過去の参照 第1回研究会/2019-05-25--2019-05-25
  • さらに表示...
担当授業科目
2024-04 -- 2024-08リサーチ・プログラム開発5筑波大学
2024-10 -- 2024-12中央ユーラシア研究演習(SPJES)III筑波大学
2024-10 -- 2025-02リサーチ・プログラム開発基礎4筑波大学
2024-10 -- 2025-02リサーチ・プログラム特別開発4筑波大学
2024-04 -- 2024-08プロジェクト演習4B筑波大学
2024-04 -- 2024-08リサーチ・プログラム開発9筑波大学
2024-04 -- 2024-08プロジェクト演習3B筑波大学
2024-10 -- 2025-02リサーチ・プログラム開発10筑波大学
2024-10 -- 2025-02リサーチ・プログラム開発6筑波大学
2024-10 -- 2024-12国際日本社会科学1B筑波大学
さらに表示...
授業以外の教育活動
2021-08 -- 2021-08全国高校探究キャンプ in TSUKUBA 2021筑波大学
2015-11 -- 2015-12カザフスタン共和国大学教員向けユーラシア・日本共同研究プログラム筑波大学大学院人文社会科学研究科
2014-05 -- 2014-06国際学研究能力共同開発プログラム筑波大学大学院人文社会科学研究科
2012-11 -- 2012-12大学教員教育能力開発プログラム筑波大学
2012-02 -- 2012-03中央ユーラシアの安全保障と持続的発展に関する国際研修プログラム筑波大学
一般講演
  • ウズベキスタン―留学生活とオアシスの魅力―
    塩谷 哲史
    第18回松下幸之助国際スカラシップフォーラム―「周縁」に立って声を聴く―/2022-10-15--2022-10-15
  • ウズベキスタンの歴史と文化―未来へのかけはし―
    塩谷 哲史
    ウズベキスタン文化ウィーク/2022-09-30--2022-09-30
  • 中央アジアへの架け橋―グローバル化時代を生きる知恵―
    塩谷 哲史
    第10回育英講演会/2016-08-27--2016-08-27
  • シルクロードの近代―開発と環境問題―
    塩谷 哲史
    帯広市“地域を知る”市民大学講座第33集/2014-11-24--2014-11-24
  • 中央アジア―文明の十字路―
    塩谷 哲史
    世界銀行と中央アジア―新興国を舞台として国際機関で活躍するために―/2013-10-23--2013-10-23
  • 木綿の世界史―シルクロードと日本を紡ぐ―
    塩谷 哲史
    筑波大学公開講座「異文化の視点から見る日本(クール・ジャパン)」/2012-05-12--2012-05-12
学協会等委員
2020-10 -- (現在)内陸アジア史学会編集委員
2020-05 -- (現在)公益財団法人松下幸之助記念志財団松下幸之助国際スカラシップ ブックレット委員会 委員
2020-04 -- (現在)日本中央アジア学会理事
2019-07 -- (現在)日本アルタイ学会幹事
2020-05 -- 2022-12European Society for Central Asian Studies (ESCAS)副会長
2019-10 -- 2022-03日本中央アジア学会大会実行委員
2019-05 -- 2021-05歴史学研究会委員(研究部、近世史部会)
2018-05 -- 2022-12European Society for Central Asian Studies (ESCAS)理事
2015-04 -- 2023-03Fieldnet(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)運営委員
2013-06 -- 2015-06内陸アジア史学会幹事(編集担当)
学内管理運営業績
2024-05 -- (現在)人文・文化学群 比較文化学類 カリキュラム・ガイダンス委員会副委員長(ガイダンス担当)
2024-04 -- (現在)人文社会科学研究群 カリキュラム委員会委員
2024-04 -- (現在)人文社会科学研究群 国際公共政策学位プログラム カリキュラム委員会委員長
2024-04 -- (現在)人文社会科学研究群 国際日本研究学位プログラム カリキュラム委員会委員
2024-04 -- (現在)日本財団中央アジア・日本人材育成プロジェクト(NipCA Project)副責任者
2024-04 -- (現在)筑波大学タシケント・オフィス運営管理者
2024-04 -- (現在)人文社会科学研究群 国際公共政策学位プログラム 運営委員会委員
2024-04 -- (現在)人文社会科学研究群 国際公共政策学位プログラム 紀要編集委員会委員
2024-04 -- (現在)人文・文化学群 比較文化学類 広報委員会委員(大学説明会担当)
2024-04 -- (現在)人文・文化学群 比較文化学類 学生支援対応チームメンバー
さらに表示...
その他の活動
2015-03 -- 2015-03ウズベキスタン共和国大統領選挙国際監視
2014-12 -- 2014-12ウズベキスタン共和国議会選挙国際監視
メッセージ
歴史学的地域研究は、特定地域において社会の存立に不可欠な要素に注目し、その要素を軸に地域の人文環境、社会環境、自然環境の変遷を描き出すことを目的とします。過去から現在に至るなるべく長いタイムスパンを対象とし、様々な史資料(文字資料、口承伝承、考古遺物、建築、絵画・写真、地形など)を駆使して解明する試みです。 ☆これまでの主指導論文(大学院のみ;主タイトルのみ) 「フダーヤール・ハーンとその時代」 "National Pathway to Sustainable Development" "The Changing Foreign Policy of Uzbekistan under Mirziyoyev" "Japanese Pop-Culture among Russian Youth" 「日野強の『伊犁紀行』について」 「19世紀中葉露清関係の転換と奕山」 「市場経済移行期のバザールにおける商人の無関心に関する考察」 "Anatomy of Official Azerbaijani Identity" "The Re-creation of Yokai Character Images in the Context of Contemporary Japanese Popular Culture" 「トルコ共和国のEU加盟交渉(2005-2006年)」 "Global Marketing Strategy in the Japanese Fashion Retail Industry" "Stakeholder Model of Corporate Governance in Japan"

(最終更新日: 2024-10-30)