松下 文経(マツシタ ブンケイ)

所属
生命環境系
職名
准教授
eメール
I$v+*,*} +vCw,%"z C|%:IE,C+*,",wvCvxC!'
研究分野
環境動態解析
研究キーワード
環境創生モデリング
リモートセンシング
GIS
地球生態学
研究課題
準解析モデルと機械学習を組み合わせた全球湖沼水質モニタリング手法の確立2024-04 -- 2029-03松下文経日本学術振興会/科研費 基盤研究(B) (一般)18,590,000円
新深層学習アプローチを用いた様々なサイズの地理オブジェクトの最適なセグメント化2023-03 -- 2024-03松下 文経日本学術振興会/特別研究員奨励費2,200,000円
熱帯メロミクティックな湖沼における無酸素層の上昇に関する研究2017-04 -- 2021-03福島 武彦日本学術振興会/基盤研究(B)(海外学術調査) (分担者)
新リモートセンシング手法による全球湖沼一次生産量の推定2017-04 -- 2022-03松下 文経日本学術振興会/科学研究費補助金/基盤研究(B)17,550,000円
植物プランクトンの吸収係数に基づいた湖沼の基礎生産量推定手法の確立2013-04 -- 2017-03松下 文経日本学術振興会/基盤研究(C)5,070,000円
リモートセンシング手法による湖沼・貯水池環境変化の監視及び駆動要因の解明2015-04 -- 2018-03松下 文経日本学術振興会/日本‐インドネシア二国間交流事業
リモートセンシング手法による東アジア湖沼の生態系情報解析手法の開発2011-04 -- 2015-03福島 武彦日本学術振興会/基盤研究(B) (分担者)
陸水生態系における生物多様性損失の定量的評価に関する研究2011 -- 2016/国内共同研究
リモートセンシングを活用した水域における透明度分布の高頻度測定手法の開発2009-04 -- 2012-03福島 武彦/学内共同研究 (分担者)
Mapping Water Quality in Case II Waters Using Satellite Data (MERIS)2009-06 -- (現在)Beijing Normal University/国際共同研究
さらに表示...
学歴
-- 1990西安電子科技大学(中国) 工学部
-- 1998北海道大学 地球環境科学研究科 地圏環境科学
取得学位
修士(地球環境科学) 博士(地球環境科学)北海道大学
所属学協会
2013-04 -- (現在)日本写真測量学会
2005-03 -- 2010-03日本森林学会
1995-04 -- (現在)日本リモートセンシング学会
2017-01 -- (現在)日本地理学会
-- (現在)日本リモートセンシング学会
2006 -- (現在)American Geophysical Union
受賞
2017-05平成28年度日本リモートセンシング学会論文賞本論文は、会員に多大な感銘を与えかつ学術的に深甚なる寄与をした。
論文
著書
  • 都市化の足下で起きていること ―舗装されていく地球の表面
    松下 文経
    世界の生態系で何がおきているのか?    -リモートセンシングで探る世界の問題生態系-/pp.201-204, 2024-01
  • 河川への利用
    松下 文経
    リモートセンシング事典/丸善出版/pp.366-367, 2022-12
  • Overview on current remote sensing algorithms for estimating land surface evapotranspiration
    Matsushita Bunkei
    Evapotranspiration: Processes, Sources and Environmental Implications/pp.161-186, 2013-04
  • 地球環境学
    松岡憲知・田中博・杉田倫明・村山祐司・手塚章・恩田裕一
    古今書院, 2007-03
  • 衛星データによる湖沼評価
    福島武彦・松下文経; +松下 文経
    生物の科学 遺伝, 2009-01
  • 生態系再生の新しい視点―湖沼からの提案
    高村典子他; +松下 文経
    共立出版, 2009-01
  • Evapotranspiration
    Q. Wang; Z. Sun; B. Matsushita; M. Watanabe
    InTech, 2011-01
  • 地球学調査・解析の基礎
    上野健一・久田健一郎編; +松下 文経
    古今書院, 2011-01
  • Land use/cover change and its influence on water runoff in the watershed of Lake Kasumigaura, Japan
    Fukushima Takehiko; Matsushita Bunkei; Kokaki Tomohiro; O...
    INTERNATIONAL ASSOCIATION OF THEORETICAL AND APPLIED LIMNOLOGY, VOL 30, PT 4, PROCEEDINGS/E SCHWEIZERBART'SCHE VERLAGSBUCHHANDLUNG/pp.555-559, 2008-01
会議発表等
  • Quantitative Inundation Risk Assessment of the Coastal Road Network for Extreme Climate Events in a Vulnerable District of Bangladesh
    Matsushita Bunkei
    the XXVII WORLD ROAD CONGRESS/2023-10-02--2023-10-06
  • Land use/cover change and its influence on water runoff in the watershed of Lake Kasumigaura, Japan
    Fukushima Takehiko; Matsushita Bunkei; Kokaki Tomohiro; O...
    30th Congress of the International-Association-of-Theoretical-and-Applied-Limnology/2007
担当授業科目
2024-10 -- 2025-02空間情報科学特殊講義II筑波大学
2024-04 -- 2024-08空間情報科学特殊講義II筑波大学
2024-05 -- 2024-08地球環境学1筑波大学
2024-10 -- 2025-02Lab Seminar in Environmental Sciences 1F筑波大学
2024-04 -- 2024-08地球環境科学演習II筑波大学
2024-10 -- 2025-02地球環境科学演習II筑波大学
2024-10 -- 2025-02Lab Seminar in Environmental Sciences 2F筑波大学
2024-04 -- 2024-08Thesis Seminar in Environmental Sciences 1S筑波大学
2024-04 -- 2024-08地球環境科学演習I筑波大学
2024-10 -- 2025-02地球環境科学演習I筑波大学
さらに表示...
学協会等委員
2018-01 -- (現在)ISPRS Journal of Photogrammetry and Remote SensingAssociate Editor

(最終更新日: 2024-12-17)