木越 清信(キゴシ キヨノブ)
- 所属
- 体育系
- 職名
- 准教授
- eメール
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- 研究分野
スポーツ科学 - 研究キーワード
陸上競技 教材 技術 体力 トレーニング - 研究課題
小学生における短距離走動作発達・指導モデルの構築 2019 -- 2021 木越 清信 日本学術振興会/基盤研究(C) 4,420,000円 観察的動作評価法を用いた短距離走における「見れる化」に関する研究 2014 -- 2016 木越 清信 日本学術振興会/基盤研究(C) 4,160,000円 陸上競技の体力論および技術論 -- (現在) / 中高大学生を対象とした疾走速度を高めるための疾走動作に関する縦断的・横断的研究 2010 -- 2012 日本学術振興会/若手研究(B) 走幅跳の技能習得を目指した下位教材の開発 2005 -- 2006 日本学術振興会/若手研究(B) - 職歴
2004-04 -- 2012-05 愛知教育大学教育学部 2012-06 -- (現在) 筑波大学体育系 - 学歴
1995-04 -- 1999-03 筑波大学 体育専門学群 1999-04 -- 2001-03 筑波大学 体育研究科 2001-04 -- 2005-03 筑波大学 体育科学研究科 - 取得学位
2005-03 博士(体育科学) 筑波大学 - 所属学協会
-- (現在) 日本体育学会 -- (現在) 日本陸上競技学会 - 論文
- MCT-jump testで評価されるパワー発揮能力とスプリント走速度およびステップパラメータとの関係
木越 清信
陸上競技学会誌/22/pp.25-31, 2024-03 - Aerobic and Anaerobic Energy Contributions during Short-Duration Supramaximal Exercises with Different Exercise Intensities
木越 清信
International Journal of Sport and Health Sciences/pp.36-43, 2023-05 - MCT-jump testで評価されるパワー発揮能力とスプリント走速度およびステップパラメータとの関係
木越 清信
陸上競技学会誌/22/pp.25-31, 2024-03 - 短距離競技者におけるパワー発揮能力の向上に向けた目標値の設定に関する一考察
木越 清信
陸上競技学会誌/22/pp.77-85, 2024-3 - スピードバウンディングにおいて歩数を規定しタイムを評価指標とすることの有効性 : 三段跳競技者に求められる特異的なパワー発揮能力の評価を目指して
松田 基; 石川 稜将; 小谷 柊太; 木越 清信
陸上競技研究 / 日本学生陸上競技連合 [編]/2023(3)/pp.33-40, 2023-10 - 小学生を対象とした簡易的な股関節屈曲筋群のパワー評価法の開発
村山 凌一; 木越 清信; 尾縣 貢
スポーツ教育学研究/40(2)/pp.51-60, 2020-12-31 - MCT-jump testで評価されるパワー発揮特性のトレーナビリティ ―男子大学生短距離走競技者を対象とした事例的検討―
木越 清信
陸上競技学会誌/pp.33-43, 2023-03 - 棒高跳における最大重心高と関係する競技者‐ポール間でのエネルギー変換
景行 崇文; 松林 武生; 大山 卞 圭悟; 木越 清信
体育学研究/68(0)/pp.249-261, 2023 - Development of a Method for Predicting the Maturity Offset for Peak Height Velocity Suitable for Japanese Youth
Murayama Ryoichi; Kigoshi Kiyonobu; Sugiura Kiyomi
International Journal of Sport and Health Science/21(0)/pp.1-8, 2023 - 七種競技者のトレーニングとコンディションの関係
伊藤 明子; 木越 清信; 鍋倉 賢治
コーチング学研究/36(2)/pp.213-221, 2023-03-20 - 日本における走高跳の背面跳技術の移入と展開に関する一考察
杉浦 澄美; 大林 太朗; 村山 凌一; 木越 清信
コーチング学研究/36(2)/pp.145-157, 2023-03-20 - 小中学生における短距離走能力の発達傾向からみた疾走速度と疾走動作との関係
村山 凌一; 杉浦 澄美; 木越 清信
陸上競技研究/(123)/pp.13-21, 2020-12 - 世界および日本トップレベル男女走高跳競技者の記録発達の特徴
犬井 亮介; 柴田 篤志; 山元 康平; 村山 凌一; 杉浦 澄美; 福地 修也; 木越 清信
陸上競技研究/(123)/pp.22-31, 2020-12 - 女子走高跳における鉛直速度の獲得に影響をおよぼす踏切局面の技術的要因
杉浦 澄美; 柴田 篤志; 小山 宏之; 尾縣 貢; 木越 清信
体育学研究/66/pp.827-839, 2021-12 - 助走付きハードルジャンプにおける鉛直速度獲得に関与する動作要因
杉浦 澄美; 岩間 圭祐; 小野 誠司; 木塚 朝博; 木越 清信
陸上競技研究/(120)/pp.17-26, 2020-03 - 競走を楽しむことのできる長距離走学習の検討
伊東 翔吾; 大山 卞 圭悟; 木越 清信
陸上競技研究 / 日本学生陸上競技連合 [編]/2021(1)/pp.45-51, 2021-03 - 小中学生における短距離走能力の発達傾向からみた疾走速度と疾走動作との関係
村山 凌一; 杉浦 澄美; 木越 清信
陸上競技研究/2020(4)/pp.13-21, 2020-12 - 小学生を対象とした簡易的な股関節屈曲筋群のパワー評価法の開発
村山 凌一; 木越 清信; 尾縣 貢
スポーツ教育学研究/40(2)/pp.51-60, 2020-12-31 - 女子走高跳における鉛直速度の獲得に影響をおよぼす踏切局面の技術的要因
杉浦 澄美; 柴田 篤志; 小山 宏之; 尾縣 貢; 木越 清信
体育学研究/66(0)/pp.827-839, 2021 - 小学校高学年を対象としたサッカー授業におけるミニゲームの 体力つくりからみた負荷特性:コートの広さの相違による影響
木越 清信
体育学研究/66/pp.139-152, 2021-03 - 助走付きハードルジャンプにおける鉛直速度獲得に関与する動作要因
杉浦 澄美; 岩間 圭祐; 小野 誠司; 木塚 朝博; 木越 清信
陸上競技研究/2020(1)/pp.17-26, 2020-03 - MCT-jump testで評価される反動動作特性とスプリント走の接地時間との関係
梶谷亮輔; 前村 公彦; 山元康平; 水島淳; 尾縣貢; 木越清信
陸上競技学会誌/19(1)/pp.1-10, 2021-03 - 走高跳の踏切局面における下肢3関節の力・パワー発揮特性
戸邉 直人; 苅山 靖; 林 陵平; 木越 清信; 尾縣 貢
体育学研究/64(2)/pp.625-635, 2019 - 05バ-10-口-01 棒高跳におけるポール湾曲のメカニズム
景行 崇文; 松林 武生; 大山卞 圭悟; 木越 清信
日本体育学会大会予稿集/70/pp.168_1-168_1, 2019 - 09方-11-ポ-04 リバウンドジャンプからみた走高跳選手と走幅跳選手における下肢SSC運動の特性
図子 あまね; 苅山 靖; 吉田 拓矢; 図子 浩太佑; 木越 清信; 尾縣 貢
日本体育学会大会予稿集/70/pp.260_1-260_1, 2019 - さらに表示...
- MCT-jump testで評価されるパワー発揮能力とスプリント走速度およびステップパラメータとの関係
- 著書
- 運動開始時の構えが運動中の筋出力に及ぼす影響
木越 清信
2005-03
- 運動開始時の構えが運動中の筋出力に及ぼす影響
- 会議発表等
- 助走つき跳躍における跳躍高獲得を制限する要因の事例的検討
杉浦 澄美; 石川綾将; 福地修也; 木越 清信
第22回日本陸上競技学会大会/2024/02/22--2024/02/23 - 「つっぱり論争」とは何だったのか?:陸上競技跳躍種目における踏切技術論の脱構築にむけて
杉浦 澄美; 大林太朗; 木越 清信
日本コーチング学会 第35回学会大会/2024/03/02--2024/03/03 - 日本における走高跳の踏切技術論の変遷に関する一考察
杉浦 澄美; 大林太朗; 木越 清信
日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会/2023/08/31--2023/09/01 - 走高跳の踏切における「バー方向への倒れ込み」動作の検討-女子走高跳競技者1名の事例をもとに-
杉浦 澄美; 木越 清信
日本陸上競技学会 第20回大会/2022-02-23--2022-02-23 - 走高跳競技者の特異的な跳躍能力の評価法の提案
杉浦 澄美; 木越 清信
日本陸上競技学会 第19回大会/2021-02-23--2021-02-23 - 日本における背面跳の技術指導の変遷に関する一考察
杉浦 澄美; 木越 清信
日本コーチング学会 第33回学会大会/2022-03-01--2022-03-02 - 棒高跳におけるポール湾曲のメカニズム
景行 崇文; 松林 武生; 大山 卞 圭悟; 木越 清信
日本体育学会第70回大会/2019-09 - Relationships between motion of the shoulder joint and the maximal height of vaulters’ centre of gravity.
Kageyuki Takafumi; Matsubayashi Takeo; Ohyama-Byun Keigo...
37th International Conference on Biomechanics in Sports/2019-07 - リバウンドジャンプからみた走高跳および走幅跳選手のパフォーマンス変数と下肢関節力学量の特性
図子 あまね; 苅山 靖; 吉田 拓矢; 図子 浩太佑; 木越 清信; 尾縣 貢
日本体育学会第70回大会 - MCT-jump testにおけるばね的特性の力学的特徴
梶谷亮輔; 前村 公彦; 木越清信
日本体育学会第70回大会/2019-08 - differences of lower limbmuscle strength and power in high jumper and long jumper use rebound jump test
Zushi Amane; Kariyama Yasushi; Yoshida Takuya; Zushi Kod...
24th annual Congress of the European College SPORT SCIENCE/2019-7 - Longitudinal changes in the early and late rate of force development during competition season for jumpers
Zushi Kodayu; Kariyama Yasushi; Zushi Amane; Yoshida Tak...
24th annual Congress of the European College SPORT SCIENCE/2019-7 - 国内男子競歩競技者における足部アーチ高率に関する報告
景行崇文; 松林武生; 大山 卞 圭悟; 木越清信
日本陸上競技学会第17回大会/2018-11 - ポール支持中における棒高跳競技者の身体各部の動き-競技レベルが異なる2名を比較して-
景行崇文; 松林武生; 大山 卞 圭悟; 木越清信
日本陸上競技学会第17回大会/2018-11 - Behavior of the pole in pole vault
Kageyuki K; Matsubayashi T; Ohyama Byun Keigo; Kigoshi K
36th International Conference on Biomechanics in Sports/2018-09 - ジャンプ運動によって評価されたばね特性とスプリント走の疾走動作との関係
梶谷亮輔; 前村 公彦; 前田 奎; 尾縣 貢; 木越清信
日本体育学会第69回大会/2018-09 - 男子スプリンターにおけるトレーニング経過に伴う疾走動作の変動
梶谷亮輔; 前村 公彦; 藤井宏明; 山元康平; 木越清信
スプリント学会第25回大会/2014-11 - 大きな力発揮を目的とした個人の反動動作特性
梶谷亮輔; 前村 公彦; 山元康平; 関慶太郎; 木越清信
日本陸上競技学会第14回大会/2015-11 - 下肢における大きな力発揮を目的とした個人の反動動作特性
梶谷亮輔; 木越清信; 前村 公彦; 山元康平; 関 慶太郎; 前田 奎; 広瀬健一; 尾縣 貢
日本体育学会第67回大会/2016-08 - ジャンプ運動における各種スポーツ種目の特性の検討〜スプリント走に着目して〜
梶谷亮輔; 前村 公彦; 木越清信; 尾縣 貢
日本体育学会第68回大会/2017-08 - 十種競技者における円盤投の技術的課題−円盤投競技者と比較して−
岡室憲明; 前田 奎; 大山 卞 圭悟; 松林武生; 山本大輔; 木越清信
日本陸上競技学会第16回大会/2017-12-16--2017-12-17 - Chacteristics of strength and power for the rate of force devewlopment during leg extension
Zushi Kodayu; Kariyama Yasushi; Zushi Amane; Yoshida Tak...
36th Congress of the International Society of Biomechanics in Sports/2018-9 - リバウンドジャンプにおけるパフォーマンス変数および下肢関節力学量の縦断的変化とその対応関係
図子 あまね; 図子 浩太佑; 吉田 拓矢; 苅山 靖; 木越 清信; 尾縣 貢
日本体育学会第69回大会/2018-8 - 力の立ち上がり率からみた筋力・パワー発揮のアセスメント
図子 浩太佑; 苅山 靖; 図子 あまね; 吉田 拓矢; 高橋 和孝; 木越 清信; 尾縣 貢
日本体育学会第69回大会/2018-8 - 短距離競技者における高いパフォーマンスを獲得するために必要とされる力・パワー発揮能力−ジャンプ運動に着目して−
梶谷亮輔; 木越清信; 前村 公彦; 山元康平; 前田 奎; 広瀬健一; 戸邉直人; 尾縣 貢
日本陸上競技学会第15回大会/2016-11
- 助走つき跳躍における跳躍高獲得を制限する要因の事例的検討
- 担当授業科目
2024-10 -- 2024-12 基礎体育トラック&フィールド(秋) 筑波大学 2024-04 -- 2024-07 陸上競技コーチング論演習I 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 陸上競技コーチング論演習I 筑波大学 2024-04 -- 2024-07 陸上競技コーチング論演習I 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 陸上競技コーチング論演習II 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 陸上競技コーチング論演習II 筑波大学 2024-10 -- 2024-12 コーチング学研究法I 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 コーチング学研究法II 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 コーチング学研究法II 筑波大学 2024-10 -- 2024-12 体育・スポーツ専門英語基礎演習 筑波大学 さらに表示... - 学協会等委員
2014-04 -- (現在) 日本陸上競技学会 事務局 2016-10 -- (現在) 公益財団法人日本陸上競技連盟 強化委員会コーディネーター 2009-04 -- 2012-11 公益財団法人日本陸上競技連盟 強化委員会ジュニア育成部会幹事 - 学内管理運営業績
2016-03 -- (現在) 体育専門学群情報化推進委員会 2017-03 -- (現在) 体育専門学群調査書委員会 -- (現在) コーチング学専攻入試実施委員 2017-03 -- (現在) 体育専門学群学生担当教員 2015-03 -- (現在) 体育学専攻入試実施委員会 ワーキンググループ員 - メッセージ
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陸上競技の競技力向上のために必要な知見を得ることを目的として研究活動を行っています。現在は、短距離走における疾走速度を高めるための技術について興味を持って研究しています。 また、陸上競技の教材化についても研究を行っていて、効果的な練習方法などについて研究をしています。
(最終更新日: 2024-05-16)