YASUI Izumi
- Affiliation
- University of Tsukuba
- Official title
- Professor Emeritus
- Research fields
Linguistics - Research projects
language and culture -- (current) / iconicity in syntax in English -- (current) / 英語における出来事性と統語形式との間にみられる認知的図像性の基礎的研究 2003 -- (current) Japan Society of for the Promotion of Science/基盤研究(C) 1,600,000Yen 現代英語の動詞表現にみられる結果と過程の意味の連続的段階性 2000 -- (current) Japan Society of for the Promotion of Science/基盤研究(C) 1,600,000Yen - Academic background
-- (?) Tohoku Gakuin University Faculty of Literature 英文学 -- (?) Osaka City University Graduate School, Division of Letters 英文学 - Degree
文学修士 - Academic societies
-- (current) THE SOCIETY OF ENGLISH GRAMMAR AND USAGE 1994 -- (current) THE LEWIS CARROLL SOCIETY OF JAPAN -- (current) The English Linguistic Society of Japan 1979 -- (current) The Tsukuba Society of English Language Teaching -- (current) The English Literary Society of Japan - Honors & Awards
1993 第27回市河賞 - Articles
- The progressive form in English
安井 泉
English Linguistics/(8)/p.72-96, 1972 - 「ある」と「いる」考
安井 泉
*EMPTY*/(12)/p.57-61, 1975 - 「もらう」に対応する英語はあるか
安井 泉
*EMPTY*/(13)/p.53-59, 1975 - On the degrees of countability
安井 泉
English Linguistics/(13)/p.29-35, 1975 - Can the indefinite article be derived from one?
安井 泉
Linguistic Inquiry/6(3)/p.511-512, 1975 - possibleについて…能力と可能性との間
安井 泉
『言語文化論集』/p.51-62, 1976 - 「あげる」、「くれる」と「ダイクシス再編成」
安井 泉
『新英文科手帖』/(6)/p.2-11, 1976 - 「しもた屋さん」と「お店屋さん」
安井 泉
『月刊言語』/5(12)/p.106-107, 1976 - 痕跡理論…Fiengo(1974)Semantic Conditions on Surface Structureをめぐって
安井 泉
『英語学』/(16)/p.89-115, 1977 - 「とじる」、「しめる」とclose、shut
安井 泉
『言語文化レポート』/p.49-62, 1978 - come、goと「くる」、「いく」…「共感」と「ダイクシス再編成」
安井 泉
『言語文化論集』/(6)/p.41-74, 1979 - 主節の透明性と補文の文性
安井 泉
『英文学研究』/56(2)/p.281-296, 1979 - Syntactic ambiguity in English be
安井 泉
『英語学』/(23)/p.40-67, 1980 - 可算性と不可算性…two coffeesと*two waters
安井 泉
『語学の手帖』/2(2)/p.3-9, 1981 - where疑問文の答えとなる進行形…動詞の内在的意味を求めて
安井 泉
『筑波英学展望』/(創刊号)/p.81-93, 1982 - 英語の統語構造における図像性について…近いは近い遠いは遠い
安井 泉
『言語文化論集』/(13)/p.109-140, 1982 - 報告 第13回国際言語学者会議 会議参加者として(共著)
安井 泉
『月刊言語』/12(1)/p.88-91, 1983 - 同族目的語について
安井 泉
『言語情報』/p.79-92, 1983 - 形容詞用法の名詞について
安井 泉
『筑波英学展望』/(2)/p.83-93, 1983 - 英語の受動文について
安井 泉
『言語文化論集』/(15)/p.69-89, 1983 - A review of Johan Van Der Auwera ed 1980 The semantics of Determiners(Croom Helm : London)(英文書評論文)
安井 泉
English Literature/p.223-235, 1983 - A review of Johan Van Der Auwera ed 1980 The semantics of Determiners(Croom Helm : London)(英文書評論文)
安井 泉
Studies in English Literature(日本英文学会)English Number 1983/p.223-235, 1983 - 英文法ワンポイントレッスン The steamer collided with the tanker
安井 泉
『月刊言語』/13(10)/p.82-83, 1984 - 話し手の意図を伝える場面的脈絡
安井 泉
『筑波英学展望』/(3)/p.41-48, 1984 - 意味の化合…完成動詞・達成動詞と動作動詞との間
安井 泉
『英語の文法理論』/p.35-37, 1984 - more...
- The progressive form in English
- Books
- 『英語学概論』ジョーゼフ・H・フレンド著
安井稔; 安井泉(共訳); +安井 泉
金星堂, 1972 - 『新言語学辞典』(増補改訂版)
安井稔編 (分担執筆)
研究社出版, 1975 - 『海外英語学論叢 1976』(安井稔 編集・注釈)(H Lasnik and R Fiengo 1974 "Complement subject deletion"を分担注釈)
安井 泉
1976 - 『海外英語学論叢 1977』(安井稔 編集・注釈)(R Jackendoff 1975 "Though and the trace theory of movement rules"を分担注釈)
安井 泉
1977 - S・H.エルジン『言語学とは何か』(安井稔訳)(分担訳)
安井 泉
1978 - 『小学館 プログレッシブ 英和中辞典』
小西友七; 安井稔; 國廣哲彌編 (分担校閲; 分担執筆); +安井 泉
小学館, 1980 - 英語が分かるということ
安井 泉
1981 - 補文化子thatの出没
安井 泉
1981 - N.チョムスキー『形式と解釈』()(分担訳)
安井稔(訳)(分担訳); +安井 泉
研究社出版, 1982 - ことばのどこに文化を見るか
安井 泉
1983 - 『名詞・代名詞』(講座・学校英文法の基礎 第2巻)
斎藤武生 安井泉著
研究社出版, 1983 - 『ディジタルとアナログの世界』
安井泉
筑波大学, 1985-03 - 新しい英和辞典への試み(1)
安井 泉
1986 - N.チョムスキー『統率・束縛理論』(安井稔、原口庄輔訳)(分担校閲)
安井 泉
1986 - 新しい英和辞典への試み(2)
安井 泉
1987 - 『[例解] 現代英文法事典』
(安井稔編)(編集委員分担執筆)
大修館書店, 1987 - 新しい英和辞典への試み(3)
安井 泉
1988 - 『話題源英語』(項目分担執筆)
安井 泉
1989 - 新しい英和辞典への試み(4)
安井 泉
1990 - 話法の被伝達部の責任はだれがとるのか
安井 泉
1991 - 新しい英和辞典への試み(5)
安井 泉
1992 - 『グラマー・テクスト・レトリック』
安井泉(編著)
くろしお出版, 1992 - English Phonetics and Prosody
安井泉
開拓社, 1992 - 『小学館ラーナーズプログレッシブ 英和中辞典』
小西友七; 安井稔; 國廣哲彌; 堀内克明 編 (分担校閲; 分担執筆); +安井 泉
小学館, 1992 - H.C.ワイルド『英語脚韻の研究―サリーからポープまで』
安井稔 長谷川ミサ子、安井泉(分担訳)
研究社出版, 1992 - more...
- 『英語学概論』ジョーゼフ・H・フレンド著
- Conference, etc.
- 「ルイス・キャロルの手稿本最終頁の秘密」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「私の考える英語力」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「英語学と英語教育」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「英語教育のリサーチのあり方と方法について…英文法の問題と解法」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「ことばは文化を覗く窓」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「語法研究の新展開」(口頭発表)シンポジウム講師
安井 泉
____ - 「ことばと文化」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「英文法の発想-意味から語法へ(1)」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「英文法の発想-意味から語法へ(2)」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「意味はいかに音声の反映されるか」(口頭発表)講演
安井 泉
____ - 「Be surprisedなどに続くto不定詞構文について」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「形容詞の意味と統語的特徴」(口頭発表)シンポジウム講師
安井 泉
____ - 「ことばから文化の何がわかるか」(口頭発表)シンポジウム講師
安井 泉
____ - 「英語における意味と形の対応」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「英語の二重目的語構文の意味論」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「大学の英語学の勉強-英語の文法と言語文化」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「結果と過程の意味論」(口頭発表)
安井 泉
____ - 「外国語を100倍楽しむ法――『不思議の国のアリス』から『ハリー・ポッター』まで――ことばを外国語として楽しむ」(招待講演)
安井 泉
____ - 「外国語を100倍楽しむ法――知れば知るほどおもしろい ことばの楽しさむずかしさ――ことばとして英語と日本語を楽しむ」(招待講演)
安井 泉
____ - 「大学は英語教育でなにを目指すべきか、なにを教えるべきか」(招待講演)
安井 泉
____ - 「英語の表現の本質を探る(1)――小説の英語を読み解く」(招待講演)
安井 泉
____ - 「ことばの表情・英語の表情――レトリックの世界」(招待講演)
安井 泉
____ - 「ことばの表情はいかに形づくられるか」(招待講演)
安井 泉
____ - 「英語の表情を読み解く――小さな違いが大きな違い――」(招待講演)
安井 泉
____ - 「外国語を100倍楽しむ法――知れば知るほどおもしろい ことばの楽しさむずかしさ――ことばとして英語と日本語を楽しむ」(招待講演)
安井 泉
____ - more...
- 「ルイス・キャロルの手稿本最終頁の秘密」(口頭発表)
- Teaching
2013-09 -- 2013-09 Studies in English Linguistics V University of Tsukuba. 2011-04 -- 2012-03 Integrated English University of Tsukuba. 2011-04 -- 2012-03 Studies in Language and Culture (S)II University of Tsukuba. 2011-04 -- 2012-03 Studies in Language and Culture II University of Tsukuba. 2011-04 -- 2012-03 Studies in Language and Culture I University of Tsukuba. 2011-04 -- 2012-03 Language and Culture:An Introduction University of Tsukuba. 2011-04 -- 2012-03 Readings in English Linguistics (2) University of Tsukuba. 2011-04 -- 2012-03 Principles of English University of Tsukuba. 2011-04 -- 2012-03 Special Lecture on Semantics in English University of Tsukuba. 2010-04 -- 2011-03 Studies in Language and Culture (S)I University of Tsukuba. more... - Professional activities
2008 -- 2012 THE SOCIETY OF ENGLISH GRAMMAR AND USAGE 会長、運営委員、編集委員、学会賞審査委員 1993 -- (current) THE SOCIETY OF ENGLISH GRAMMAR AND USAGE 会長、運営委員、編集委員、学会賞審査委員 1993 -- (current) THE SOCIETY OF ENGLISH GRAMMAR AND USAGE 会長、運営委員、編集委員、学会賞審査委員 2000 -- (current) THE SOCIETY OF ENGLISH GRAMMAR AND USAGE 会長、運営委員、編集委員、学会賞審査委員 2003 -- (current) THE LEWIS CARROLL SOCIETY OF JAPAN 会長、チェアマン 2000 -- 2003 THE LEWIS CARROLL SOCIETY OF JAPAN 会長、チェアマン 1985 -- 1988 The English Linguistic Society of Japan 事務局、大会準備委員(副委員長、委員長) -- (current) The English Linguistic Society of Japan 事務局、大会準備委員(副委員長、委員長) 2002 -- 2005 The English Linguistic Society of Japan 事務局、大会準備委員(副委員長、委員長) 2009 -- 2012 The Tsukuba Society of English Language Teaching 会長、顧問 more... - University Management
2003-04 -- 2008-03 外国語センター長
(Last updated: 2024-07-30)