NAGASAKI Yukio

Affiliation
Institute of Pure and Applied Sciences
Official title
Professor
Sex
Male
Birth date
1959-08
KAKEN ID
90198309
URL
Email
5D@64:N]Y9,2,7,-:W5;d
Office
総合研究棟B507号室
Research fields
Biomedical engineering/Biomaterial science and engineering
Polymer/Textile materials
Research keywords
biomaterials
polymer
nanoparticles、therapy
diagnostics
bioimimaging
pharmacokinetics
drug delivery system
oxidative stress
cancer
Gastroenterology
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Research projects
分子組織化に立脚した革新的医薬品の分子設計2019 -- 2023長崎 幸夫Japan Society for the Promotion of Science/Grant-in-Aid for Specially Promoted Research626,210,000Yen
アミノ酸を運ぶナノメディシンの設計2018 -- 2020長崎 幸夫Japan Society for the Promotion of Science/Grant-in-Aid for Scientific Research(A)44,460,000Yen
一酸化窒素リリース型インジェクタブルゲルの設計と虚血疾患への展開2016 -- 2016長崎 幸夫Japan Society for the Promotion of Science/Grant-in-Aid for challenging Exploratory Research3,380,000Yen
安全食品創出のためのマテリアルデザイン2014 -- 2015長崎 幸夫Japan Society for the Promotion of Science/挑戦的萌芽研究3,640,000Yen
新しい機能性高分子の合成1986-04 -- (current)/(選択しない)
pH応答性高分子ゲルの設計と評価1986 -- (current)/
インテリジェントドラッグデリバリーシステムを目指したバイオナノ粒子の設計と評価1995 -- (current)/
バイオインターフェースの設計1997-04 -- (current)/
動物実験代替型細胞センサーの創出2000 -- (current)/
アンチセンスおよびsiRNAデリバリーシステムの開発2002-08 -- (current)/JST Basic Research Programs (Core Research for Evolutional Science and Technology :CREST)
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Career history
1986-04 -- 1987-03東洋大学短期大学部非常勤講師
1987-04 -- 1989-03東京理科大学工学部助手
1989-04 -- 1993-03東京理科大学基礎工学部助手
1991-08 -- 1992-08米国マサチューセッツ州立大学高分子工学科客員研究員
1993-04 -- 1999-03東京理科大学基礎工学部講師
1999-04 -- 2003-03東京理科大学基礎工学部助教授
2003-04 -- 2004-09東京理科大学基礎工学部教授
2004-10 -- 2011-03学際物質科学研究センター(TIMS)専任教員
2004-10 -- (current)筑波大学大学院数理物質科学研究科教授
2006-04 -- 2011-03先端学際領域研究センター(TARA)ナノロジーアスペクトプロジェクトリーダー
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Academic background
1978 -- 1982Science University of Tokyo Faculty of Engineering 工業化学科
-- 1987Science University of Tokyo Graduate School, Division of Engineering 工業化学専攻
Degree
1987-03Ph.D.Science University of Tokyo
Academic societies
-- (current)日本ンうつ病学会
-- (current)日本てんかん学会
-- (current)日本放射線腫瘍学会
-- (current)日本認知症学会
-- (current)日本薬学会
-- (current)日本神経学会
-- (current)日本アミノ酸学会
-- (current)Movement Disorder Society, Japan
-- (current)Japan Society for Lipid Nutrition
2017 -- (current)JAPANESE SOCIRTY OF ORAL IMPLANTOLOGY
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Honors & Awards
2017-05-30高分子学会賞
2015-07日本DDS学会 永井賞
2014-11日本バイオマテリアル学会賞
2014-11日本潰瘍学会賞
2010-10-16SPSJ Mitsubishi Chemical Award 2010
2007池谷科学技術振興財団平成19年度研究助成金
2006化学素材研究開発振興財団記念基金「グラント」
2005コスメトロジー研究振興財団研究助成
1993-05平成5年度高分子学会高分子奨励金(現高分子奨励賞)
1989-12井上財団奨励助成金(優秀学位論文)
Articles
Books
  • 「プラスチック(合成高分子)でがんや認知症の薬がつくれるってホントですか?: 長崎幸夫筑波大学教授に聞いてみた」
    長崎 幸夫
    2016-10
  • レドックスナノメディシン
    長崎 幸夫
    ヴィジュアルでわかるバイオマテリアル 改訂第3版/学研メディカル秀潤社, 2018-11
  • バイオチップの最新技術と応用
    内田勝美; 長崎幸夫
    (株)シーエムシー出版, 2004-01
  • 金・半導体ナノ粒子の調製とバイオセンシングへの応用”、“金属ナノ粒子の合成・調製、コントロール技術と応用展開、ナノ粒子の実用化に向けた湿式法による調製、分散・凝集、サイズ・粒径の制御技術
    長崎幸夫
    技術情報協会, 2004-01
  • ”金コロイドとその修飾体“、”ナノ粒子・マイクロ粒子の最先端技術 (ファインケミカルシリーズ)“
    佐倉 武司; 長崎幸夫
    シーエムシー出版, 2004-01
  • アンチセンス法による遺伝子治療、ナノ粒子による遺伝子デリバリー”、“RNAi法とアンチセンス法 ~新しいRNAの科学と応用~“
    大石 基; 長崎幸夫; 片岡一則
    講談社, 2005-01
  • “Functional PEG for Drug Delivery Chapter 2” In “Polymeric Drug Delivery Systems”
    Motoi Oishi; Yukio Nagasaki; and Kazunori Kataoka
    Taylor & Francis Group, 2005-01
  • “バイオ検出用金ナノ粒子”、ナノマテリアル工学大系 第2巻 ナノ金属
    石井武彦; 長崎幸夫
    フジテクノシステム, 2006-01
  • “PEG/酵素共固定化金ナノ粒子の調製と機能”、“酵素開発・利用の最新技術”
    原 暁非; 長崎幸夫
    シー・エム・シー出版, 2006-01
  • Clay-Polymer Nanohybrides for Pharmaceutical Applications, in Smart Nano and Microparticles
    Tadahito Takahashi; Yukio Nagasaki
    Kentus Book, 2006-01
  • ”ナノ粒子センサーの発展“
    吉本敬太郎; 古性 均; 長崎幸夫
    未来材料、エヌ・ティー・エス、7巻、6号, 2007-06
  • “ナノバイオ粒子による分子センシング
    石井武彦; 長崎幸夫
    ケミカルエンジニヤリング、52巻、6号、2007年、化学工業社, 2007-01
  • DNAチップ、遺伝子診断技術”、“ナノテクのためのバイオ入門 (ナノテクノロジー入門シリーズ)”
    内田勝美; 長崎幸夫
    日本表面化学会編(荻野 俊郎、宇理須 恒雄)、共立出版, 2007-01
  • “ナノ粒子センサー”、ナノバイオ計測の実際 (KS生命科学専門書)
    古性 均; 吉本敬太郎; 長崎幸夫
    講談社, 2007-01
  • ”細胞マイクロアレイ”、“ナノバイオ大事典”
    市野正洋 長崎幸夫
    テクノシステム, 2007-01
  • “医用材料の新展開”、“図解適用事例にみる高分子材料の最先端技術 ~なぜ、高分子材料を使うのか~“
    平野 覚浩; 菊池明彦; 長崎幸夫
    松浦 一雄 ; 尾崎 邦宏編著、工業調査会, 2007-01
  • PEGブラシ修飾界面
    長崎幸夫
    次世代医療のための高分子材料工学」、秋吉一成,岸田晶夫監修、2008年9月、シーエムーシー出版、東京、日本, 2008-09
  • “Block Copolymer Synthesis for Nanoscale Drug and Gene Delivery” in Nanotechnology in Drug Delivery
    Motoi Oishi; Yukio Nagasaki
    Nanotechnology in Drug Delivery, Ed. by Melgaradt M. de Villiers, Pornanong Aramwit, Glen S. Kwon, Springer, New York, 2008, 2008-01
  • Highly Stabilized Gold Nanoparticles Synthesized and Modified by PEG-b-Polyamine
    Daisuke Miyamoto; Yukio Nagasaki
    Nanoparticles: New Research, Ed. by Simone Luca Lombardi , 2008, 4th Quarter, Nova Science Publishers, Inc., Hauppauge, NY, U.S.A., 2008-01
  • ナノゲルによるピンポイント治療・診断システムへの展開
    大石 基; 長崎幸夫
    ナノゲルによるピンポイント治療・診断システムへの展開 【応用編】、吉田 亮監修、(株)シーエムシー出版, 2008年, 2008-01
  • ゲルの微細加工と細胞のマイクロパターニング
    市野正洋; 長崎幸夫
    医療用ゲルの最新技術と開発、吉田 亮監修、(株)シーエムシー出版, 2008年, 2008-01
  • 高分子ミセル、ソフトマター分子設計・キャラクタリゼーションから機能性材料まで
    長崎幸夫
    「ソフトマター」、丸善, 2009-01
  • Grafting to 法によるポリエチレングリコール密生層の構築と新しいバイオセンシング用インターフェースとしての利用
    吉本敬太郎; 長崎幸夫
    バイオマテリアル-生体材料, 2009-01
  • へそ曲がりの科学
    長崎幸夫
    高分子, 2010-01
  • 驚異のソフトマテリアル
    竹岡 敏和; 田村篤志; 長崎幸夫; 奥先秀典
    化学同人, 2010-04
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Conference, etc.
  • 肝虚血再瀧流モデルにおける抗酸化ナノ粒子の臓器保護効果の検討
    杉朋幸; 高橋 一広; 長崎幸夫; 古屋 欽司; 小川光一; 宮﨑 貴寛; 下村 治; 橋本 真治; 小田 竜也
    第50回日本臓器保存生物医学会学術集会/2024-11-8--2024-11-9
  • 外傷性脳損傷に対する機能回復を目指した基礎研究の最前線
    丸島 愛樹; 長崎 幸夫; 石川 博; 松丸 祐司; 石川 栄一; 井上 貴昭
    第52回日本救急医学会総会・学術集会/2024-10-13--2024-10-15
  • 側鎖に繰り返しスルファニル基を有するPEG-b-ポリシステインによる自己組織化ナノ粒子の設計と評価
    西本零央; 長崎幸夫; 甲田 優太
    第46回日本バイオマテリアル学会大会/2024-10-28--2024-10-29
  • ポリシステインナノ粒子のシステイン徐放速度制御による脂肪性肝疾患の治療効果の向上
    甲田 優太; 長崎幸夫
    第46回日本バイオマテリアル学会大会/2024-10-28--2024-10-29
  • 疾患治療の最適化に向けたポリシステインナノ粒子の分子設計と挙動解析
    幸坂優奈; 甲田 優太; 長崎幸夫
    日本アミノ酸学会第18回学術大会(JSAAS2024)/2024-09-13--2024-09-14
  • システイン徐放型高分子自己組織化薬の分解性から薬理活性発現制御までを可能にする分子設計戦略
    甲田 優太; 長崎 幸夫
    第73回高分子学会討論会/2024-09-25--2024-09-27
  • 抗酸化能向上を目指したPEG-b-ポリシステインブロック共重合体による自己組織化型抗酸化薬の開発
    西本 零央; 長崎 幸夫; 甲田 優太
    フリーラジカルスクール2024/2024-08-07--2024-08-08
  • 新規レドックスナノ粒子による肝虚血再灌流性障害軽減効果についての検討
    高橋 一広; 長崎 幸夫; 古屋 欽司; 中橋 宏充; 宮﨑 貴寛; 下村 治; 小川 光一; 榎本...
    第 79 回日本消化器外科学会総会/2024-7-17--2024-7-19
  • ゼブラフィッシュを用いた抗酸化ナノ粒子の安全性と酸化ストレス抑制能の評価.
    小林 麻己人; Babita Shashni; 玉置隼也; 長崎幸夫
    第9回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会/2023-11-06--2023-11-07
  • Design of Poly(cysteine)-Based Polymer Self-Assembling Drugs for the Chemotherapy of Nonalcoholic Steatohepatitis
    Koda Yuta; Nagasaki Yukio
    12th Word Biomaterials Congress (WBC2024)/2024-05-26--2024-05-31
  • ポリシステイン自己組織化薬の代謝機能不全関連脂肪肝炎に対する治療効果と分子設計の影響の解明
    甲田 優太; 長崎 幸夫
    第53回 医用高分子シンポジウム/2024-07-23--2024-07-24
  • Poly(cysteine)-Based Self-Assembling Nanoparticle without Hydrophobic Functionalization on Thiol Groups of Side Chains toward the Efficient Suppression of Tumor Growth
    Nishimoto Reo; Koda Yuta; Nagasaki Yukio
    第40回 日本DDS学会学術集会/2024-07-09--2024-07-11
  • Pharmacokinetic Study of Cysteine Released from Self-Assembled Poly(cysteine)-Based Nanoparticles
    Kosaka Yuna; Koda Yuta; Nagasaki Yukio
    第40回 日本DDS学会学術集会/2024-07-09--2024-07-11
  • Antioxidant Chemotherapy Using Poly(cysteine)-Based Nanoparticles against Metabolic Dysfunction-Associated Steatohepatitis
    Koda Yuta; Nagasaki Yukio
    第40回 日本DDS学会学術集会/2024-07-09--2024-07-11
  • 新規ポリシステイン型ナノ粒子がシステインの毒性を低減し、NASHを改善する
    甲田 優太; 長崎 幸夫
    第60回日本肝臓学会総会/2024-06-13--2024-06-15
  • ポリシステイン基盤高分子抗酸化薬による非アルコール性脂肪肝炎における炎症抑制効果
    甲田 優太; 長崎 幸夫
    第73回高分子学会年次大会/2024-06-05--2024-06-07
  • システイン徐放型抗酸化ナノ粒子による代謝機能不全関連脂肪肝炎の治療効果
    甲田 優太; 長崎 幸夫
    第77回 日本酸化ストレス学会、第23回 日本NO学会 合同学術集会/2024-05-17--2024-05-19
  • 非アルコール性脂肪肝炎の抗酸化治療を実現するポリシステイン基盤ナノ粒子の分子設計
    甲田 優太; 長崎 幸夫
    第45回日本バイオマテリアル学会大会/2023-11-06--2023-11-07
  • 高い抗酸化能を目指したチオール基含有ポリシステイン自己組織化薬の開発と抗がん治療への応用
    西本 零央; 長崎 幸夫; 甲田 優太
    第53回 医用高分子シンポジウム/2024-07-23--2024-07-24
  • 抗酸化能向上を目指した未修飾チオール基含有ポリシステイン抗酸化薬の設計と抗がん治療検討
    西本 零央; 甲田 優太; 長崎 幸夫
    第40回 日本DDS学会学術集会/2024-07-09--2024-07-11
  • システインの持続的供給を目指したポリシステイン自己組織化ナノ粒子の薬物動態評価
    幸坂優奈; 甲田 優太; 長崎 幸夫
    第40回 日本DDS学会学術集会/2024-07-09--2024-07-11
  • アセトアミノフェン誘発急性肝障害に対するポリオルニチン型ナノ粒子治療薬の設計と評価
    媛媛 丁; Koda Yuta; バビータ シャスニ; 直輝 武田; シュグワン チョウ; 直樹 田中...
    第60回日本肝臓学会総会/2024-06-13--2024-06-15
  • 抗酸化能向上を目指したチオール基含有ポリシステイン抗酸化薬の設計から自己組織化挙動と生体毒性評価
    西本 零央; 甲田 優太; 長崎 幸夫
    関東高分子若手研究会 学生発表会・交流会 2024/2024-03-13--2024-03-13
  • システイン徐放ナノ粒子(2): 非アルコール性脂肪肝炎における酸化ストレスと脂肪蓄積抑制効果
    甲田 優太; 長崎 幸夫
    第36回日本酸化ストレス学会関東支部会/2023-12-03--2023-12-03
  • システイン徐放ナノ粒子(1): 敗血症性ショックモデルにおける寿命延長効果
    甲田 優太; 長崎 幸夫
    第36回日本酸化ストレス学会関東支部会/2023-12-03--2023-12-03
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Intellectural property rights
  • ポリ(疎水化システイン)セグメントをブロックとして含む共重合体及びその治療用途
    甲田 優太; 長崎 幸夫; シャスニ バビータ; 斉藤孝輔
  • ポリ(疎水化システイン)セグメントをブロックとして含む共重合体及びその治療用途
    甲田 優太; 長崎幸夫; シャスニ バビータ; 斉藤孝輔
  • ポリ(疎水化システイン)セグメントをブロックとして含む共重合体及びその治療用途
    甲田 優太; 長崎幸夫; シャスニ バビータ; 斉藤孝輔
Teaching
2024-04 -- 2024-08Research in Chemistry and Engineering of Materials and BiomaterialsIVAUniversity of Tsukuba.
2024-04 -- 2024-08Special Research in Humanics IIIaUniversity of Tsukuba.
2024-10 -- 2025-02Research in Chemistry and Engineering of Materials and Biomaterials VAUniversity of Tsukuba.
2024-10 -- 2025-02Special Seminars in Humanics IIIbUniversity of Tsukuba.
2024-10 -- 2025-02Special Lectures in Humanics IIIbUniversity of Tsukuba.
2024-04 -- 2024-08Research in Chemistry and Engineering of Materials and Biomaterials IIIBUniversity of Tsukuba.
2024-04 -- 2024-08Special Lectures in Humanics IIIaUniversity of Tsukuba.
2024-04 -- 2024-08Research in Chemistry and Engineering of Materials and BiomaterialsVAUniversity of Tsukuba.
2024-10 -- 2025-02Laboratories ResearchUniversity of Tsukuba.
2024-04 -- 2024-08Special Seminars in Humanics IIIaUniversity of Tsukuba.
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Other educational activities
2012-05 -- 2012-05東京理科大学大学院理工学研究科工業化学専攻学外
2011-09 -- 2011-092nd International School - Nano2011, Nannomaterials and Nanotechnologies in Living Systems, Safety and Nanomedicine学外
2011-08 -- 2011-08日本酸化ストレス学会、フリーラジカルスクール学外
2011-01 -- 2011-01名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻特別講義 「生体機能材料の設計と機能」学外
2010-11 -- 2010-11高校教諭のためのサイエンスセミナー学外
2010-10 -- 2010-10バイオジャパン 「抗酸化ストレス能を創り込んだナノメディシンの創出」学外
2010-09 -- 2010-09関西大学化学生命工学部特別講義 「酸化ストレスは万病のもと-活性酸素を消去するナノ粒子による最先進治療-」学外
2009-11 -- 2009-11東京女子医科大学先端生命医科学研究所DDS特別講座「刺激応答システム設計」学外
2009-11 -- 2009-11金沢大学大学院医薬保健研究域特論学外
2009-05 -- 2009-05東京理科大学大学院基礎工学研究科特別講義学外
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Talks
  • Novel drug design based on self-assembly
    Nagasaki Yukio
    東京大学理学系研究科化学専攻にてセミナー/2022-12
  • 腸内活性酸素種を消去する抗酸化ナノ粒子が健康を導く
    長崎 幸夫
    北海道大学薬学部特別講演会/2023-03
  • 腸内活性酸素種を消去する抗酸化ナノ粒子が健康を導く
    長崎 幸夫
    フリーラジカルスクールin定山渓/2023-02
  • 分子組織化を基盤とする新しい創薬
    長崎 幸夫
    奈良県立医科大学 Virtual Human InformatiX Clinic (V-iCliniX) セミナー (Online)/2022-05-17--2022-05-17
  • 新しい抗酸化ナノメディシンの設計
    長崎 幸夫
    東北大学多元研高分子・ハイブリッド材料研究センター(PHyM)共催セミナー/2016-11-18
  • Novel NO-based Materials for Cancer and Cardiovascular diseases
    Nagasaki Yukio
    Lancheon Seminar,3rd Intrnational Symposium on Biomateirals Science (ICBS2016)/2016-11-29
  • Novel nanotherapeutics based on controlling gaseous molecules in vivo
    Nagasaki Yukio
    Bioengineering 200 Seminar/2015-09-16
  • レドックスポリマーによる新しいナノ医療
    長崎 幸夫
    BIOMEDeviceセミナー/2015-04-23
  • 抗酸化ポリマーの設計と機能
    長崎 幸夫
    大学関連携推進事業 地域連携による「ものづくり」継承支援人材育成協働事業プロジェクト講演会「ナノテクノロジーがもたらす新しい医歯工連携の風景」/2015-01
  • バイオインターフェースの設計と機能
    長崎 幸夫
    KRIクライアントカンファレンス&ワークショップ'14、ワークショップ3「医療・ヘルスケア分野のイノベーションと先端材料開発」/2014-10-24
  • 自己組織化ポリマーによる抗酸化治療と材料展開
    長崎 幸夫
    セミナー、スマートライフケア社会への変革を先導するオープンイノベーション拠点(COINS)/2014-10-02
  • バイオインターフェースの設計、パッシブ制御からアクティブ制御へ
    長崎 幸夫
    未踏科学サマー道場<次世代バイオマテリアルとその応用>/2014-08-29
  • 低酸素環境の悪性腫瘍を標的とした抗癌剤の開発
    池田 豊; 長崎 幸夫
    平成26年度知財群活用事業・新技術説明会/2014-07-22
  • 自己組織化能を有するレドックスポリマードラッグによる 新しいナノ治療
    長崎 幸夫
    佐賀大学医学部内科学、セミナー(木村晋也教授)/2014-3-20
  • バイオマテリアルにおける生体適合性表面の設計技術
    長崎 幸夫
    情報機構セミナー/2014-01-20
  • Nanotherapy of kidney Ischemia-reperfusion Injury by pH-sensitive Redox Nanoparticle
    長崎 幸夫
    International Advanced Drug Delivery System(IADDS)/2012-04-27
  • ピンポイント治療のためのナノ粒子設計
    長崎 幸夫
    第51会日本生体医工学会大会/2012-05-10
  • Fullerene as Nanobiomedicine
    長崎 幸夫
    The 6th International Workshop on Advanced Materials Science IWAMSN 2012/2012-11-01
  • レドックスインジェクタブルゲルの設計と評価
    長崎 幸夫
    第51回電子スピンサイエンス学会年会 (SEST2012)
  • Design of Biointerface for High-Performance Biodevice
    Nagasaki Yukio
    23rd 2012 International Symposium on Micro-NanoMechatronics and Human Science (MHS2012),
  • バイオインターフェースの設計
    長崎 幸夫
    有機エレクトロニクス研究会(OME)/2012-12-05
  • バイオインターフェースの設計と機能
    長崎 幸夫
    有機エレクトロニクス研究会/2013-04-25
  • バイオインターフェースの設計と機能
    長崎 幸夫
    第30回鶴田フォーラム/2013-04-13
  • Redox Polymer Therapeutics
    Nagasaki Yukio
    2nd International Conference on Biomaterials Science in Tsukuba/2013-03-21
  • レドックスポリマードラッグによる安全な治療法の開発
    長崎 幸夫
    第63回医用高分子研究会/2013-03-13
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Professional activities
2016 -- (current)THE SOCIETY OF POLYMER SCIENCE, JAPAN理事
2016 -- (current)THE SOCIETY OF POLYMER SCIENCE, JAPAN関東支部長
2012 -- 2016THE SOCIETY OF POLYMER SCIENCE, JAPAN関東支部副支部長
2015 -- (current)日本DDS学会理事
2014 -- (current)BiomaterialsAssociate Editor
2014 -- (current)化学フェスタ 実行委員
2013 -- (current)日本バイオマテリアル学会理事
2013 -- (current)日本酸化ストレス学会理事
2012 -- 2013高分子学会関東支部茨城地区世話人代表
2012 -- (current)日本DDS学会評議員
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University Management
2009-04 -- 2011-03学長補佐室室員
2008-04 -- (current)アイソトープ総合センター運営委員会運営委員
2005-04 -- 2007-03工学基礎学類物質・分子工学主専攻主任
2007-11 -- 2009-03数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻学務委員
2006-04 -- 2008-03研究戦略室室員
2011-04 -- (current)総合研究棟B管理委員会委員
2011-12 -- (current)産学官連携委員会委員
2009-04 -- 2011-03学長補佐産学連携担当
2007-10 -- 2009-03学務委員物性・分子工学専攻学務担当
2005-04 -- 2007-03主専攻主任物質・分子工学担当
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Message
Our laboratory is focusing on preparation of new materials, which can be utilized under physiological condition. One of the most important objectives is creation of biointerface on versatile materials. The other objectives are nanoparticle for theranostics and diagnostics. Design of suitable mateirals is the most important.

(Last updated: 2023-04-28)