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Aita Yuichi

Affiliation
Faculty of Medicine
Official title
Assistant Professor
URL
Research keywords
医学医療系医療科学
Degree
2013-03博士(医学)
Teaching
2021-05 -- 2021-06フレッシュマン・セミナー学群(コマ数4)
2021-05 -- 2021-05生化学成分検査学学群(コマ数4)
2021-05 -- 2021-07凝固・線溶学実習学群(コマ数20)
2021-07 -- 2021-07医学検査学学群(コマ数6)
2021-07 -- 2021-08検査機器学学群(コマ数6)
Message
◇「出る杭」が医療科学類を引っ張っていく◇筑波大学は令和3年4月の入学者を、これまでの方法に加えて「総合選抜」という新たな方法で選抜する(※1)。総合選抜を経て入学した学生は、1年次に文系・理系を問わず幅広い学問分野の授業を履修した上で、2年次から在籍する学群・学類を決めることができる。こうした総合選抜で入学した学生と、推薦入試で入学した学生、学類・専門学群選抜で入学した学生が、令和4年から医療科学類に在籍することになる。その後、医療科学主専攻と国際医療科学主専攻に分かれて6つの学生群を形成していく。_今年秋に行われる推薦入試に向けて、受験生はおそらく今頃から医療科学類について調べ、臨床検査技師という国家資格についてもある程度理解した上で試験当日を迎えると想像される。一方、来年2月に行われる学類・専門学群選抜の受験生の中には、大学入学共通テストを受験した後に医療科学類や臨床検査技師について知る人がいるかもしれない。もちろん、以前から医療科学類を第一志望にしていた人もいるだろう。さらに、入学後に医療科学類や臨床検査技師に関心をもち、2年次から医療科学類に移行する総合選抜組もいる。このような多様な学生が医療科学類で6つの学生群を形成したとき、どのようにすれば学生一人ひとりを伸ばすことができるだろうか?◇「伸ばす」=「夢に近づける」と考えるならば、まずは1・2年次のうちに夢をもってもらうことが大切になる。インターネットを利用した情報収集や、大学で履修した授業からもヒントを得て、将来、自分がどの方向に進むのか、そして医療科学類での学びがどう役立つのかを深く考えてみてほしい。多様な学生が集まる医療科学類では、一人ひとりの夢もまた様々であろう。その上で3年次の春学期までに、自分は「臨床検査技師免許が必要か」、「修士号と博士号のどちらが必要か」という問いの答えを出しておくことを勧めたい。_もし免許が不要なら、「大学に3年以上在学した者であって、本学の大学院が、本学の大学院の定める所定の単位を優秀な成績で修得したと認めたもの」(※2)として、1年早く大学院を受験するチャンスがある。つまり努力して勉強を続ければ、医療科学類を卒業せずに「飛び入学」ができる。一方、免許が必要な場合には、医療科学類を卒業してから進学することになる。臨床実習、卒業研究、大学院入試、国家試験の突破を目指して4年間頑張り続ける学生のために、「ラテン・オナーズ」の制度を設けて動機づけることも一案かもしれない。将来、採用担当者が履歴書を読んだとき、「臨床検査技師免許」と成績優秀者の「称号」は光を放つことだろう。_一人ひとり異なる夢をもつ同級生と医療科学類で切磋琢磨する際に、恐れずに、飛び入学や成績優秀者を目指す「出る杭」となって周りに好影響をもたらす学生が出てきてほしい。◇切磋琢磨する上で「ピア・ラーニング」もまた、重要である。今やオンラインで学習ができる時代に、あえて教室で授業を受けるメリットは、同級生との相互作用にあるだろう。医療科学類の実習は少人数のグループで行われることが多いので、ぜひ同級生と教え合いながら学びを深めてほしい◇令和2年3月◇※1_https://scs.tsukuba.ac.jp/about/comprehensive◇※2_https://www.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/course/chs/igaku_master/qualification/◇

(Last updated: 2021-09-16)