HORO Atsuhiko
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- I.カントにおける自律としての自由概念──批判期道徳哲学におけるその意義──
保呂篤彦
比較思想の途(筑波大学比較思想コロキウム)/(5)/p.17-27, 1986-03 - 翻訳:J.M.キタガワ「ミルチア・エリアーデ」
保呂篤彦
宗教研究(日本宗教学会)/(272)/p.145-165, 1987-06 - 実践理性の自律と悪の根拠──I.カント『単なる理性の限界内における宗教』の自由論に関する一考察──
保呂篤彦
哲学・思想論叢(筑波大学哲学・思想学会)/(7)/p.29-41, 1989-01 - ア・プリオリな実践的総合命題について──I.カントによる倫理学の基礎づけに関する準備的考察──
保呂篤彦
哲学・思想論叢(筑波大学哲学・思想学会)/(10)/p.15-27, 1992-01 - 田辺元の「懺悔道としての哲学」について──回心体験と哲学の立場──」
保呂篤彦
南山宗教文化研究所研究所報(南山大学)/(2)/p.12-26, 1992-03 - Kyoto School Philosophy -- A Call for a Paradigm Shift in Philosophical Thought
HORO Atsuhiko
Bulletin of the Nanzan Institute for Religion & Culture <Nanzan University>/(16)/p.15-32, 1992-04 - 思弁的問題としての超越論的自由?──『純粋理性批判』における自由概念と道徳の基礎づけの理論に関する一考察──
保呂篤彦
哲学・思想論叢(筑波大学哲学・思想学会)/(11)/p.49-60, 1993-01 - ア・プリオリな実践的総合命題?──カントにおける道徳法則と定言命法をめぐって──
保呂篤彦
中部哲学会紀要(中部哲学会)/(25)/p.27-40, 1993-03 - Book Review: HIMI Kiyoshi, Tanabe tetsugaku kenkyu: Shukyotetsugaku no kanten kara [Studies in the thought of Tanabe: A perspective from the philosophy of religion]
Atsuhiko HORO
Japanese Journal of Religious Studies (Nanzan Institute for Religion & Culture)/20(2-3)/p.249-252, 1993-09 - 懺悔道から死の哲学へ──田辺元の宗教哲学の発展に関する一考察──
保呂篤彦
宗教研究(日本宗教学会)/(302)/p.43-63, 1994-12 - Kants prakische Vernunft und Fichtes Ich
Atsuhiko HORO
Shin-ai Kiyo: Journal of Science and Humanities (Wakayama Shin-ai Women's Junior College)/(39)/p.27-44, 1999-03 - 書評:細谷昌志『カント 表象と構想力』創文社
保呂篤彦
宗教研究(日本宗教学会)/(324)/p.128-133, 2000-06 - 人間の尊厳をめぐって──バイオエシックスとカント──
保呂篤彦
The annals of Gifu Shotoku Gakuen University. Faculty of Education/(44)/p.1-15, 2003-02 - 現代の課題としての「人間の尊厳」──仏教への問い──
保呂篤彦
岐阜聖徳学園大学仏教文化研究所紀要(岐阜聖徳学園大学)/(2)/p.37-45, 2003-03 - 書評「大峯顯『永遠なるもの──歴史と自然の根底──』法藏館、2003年5月15日刊 A5判 325頁 3800円」
保呂篤彦
宗教研究(日本宗教学会)/(346)/p.186-191, 2005-12 - 前期清沢満之における宗教と道徳
保呂篤彦
岐阜聖徳学園大学仏教文化研究所紀要(岐阜聖徳学園大学)/(5)/p.63-98, 2005-12 - 後期清沢満之における宗教と道徳
保呂篤彦
岐阜聖徳学園大学仏教文化研究所紀要(岐阜聖徳学園大学)/(6)/p.126(1)-77(50), 2006-03 - 信仰と悪の問題──カントにおける根源悪の克服をめぐって──
保呂篤彦
日本倫理学会 第57回大会報告集(日本倫理学会)/p.1-3, 2006-09 - 信仰と悪の問題──カントにおける「根本悪」の克服をめぐって──
保呂篤彦
倫理学年報(日本倫理学会)/(56)/p.237-247, 2007-03 - 書評「星川啓慈『宗教のえらび方──後悔しないために──』大正大学出版会、2007年4月1日刊 新書 267頁 724円+税」
保呂篤彦
中外日報(宗教専門紙)/(27007)/p.6, 2007-04 - 書評「延原時行『対話論神学の地平――私の巡礼のなかから――』春風社 二〇〇六年九月二五日刊 A5判 ix+三七二+xx頁 四二八六円+税」
保呂篤彦
宗教研究(日本宗教学会)/(353)/p.289-294, 2007-09 - The Problem of Faith and Evil: The Overcoming of "Radical Evil" in Kant
Atsuhiko HORO
Annals of Ethics (Rinrigaku-Nenpo edited by The Japanese Society for Ethics)/(57)/p.2-5, 2008-03 - Die Ueberwindung des radikalen Boesen beim einzelnen Menschen und in der Menschheit
保呂篤彦
Japanische Kant-Studien/9/p.29-43, 2008-09 - カントにおける人類の悪としての「根本悪」
保呂篤彦
求真(求真会)/(16)/p.33-46, 2009-12 - Kants "Beweis" der Universalitaet des "radikalen Boesen"
保呂篤彦
Studies in Philosophy (Institute of Philosophy, University of Tsukuba)/(34)/p.37-71, 2010-03 - more...
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