笹 公和(ササ キミカズ)

所属
数理物質系
職名
准教授
URL
eメール
=.6$6$FUQ7$&O768.8%$O$&O-3\
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
量子ビーム科学
応用物理学一般
原子力学
環境動態解析
地球宇宙化学
研究キーワード
加速器科学
加速器質量分析法
イオンビーム物質分析法
量子ビーム科学
宇宙線生成核種
マイクロビーム技術
加速器ビーム利用技術
放射線物理
環境動態分析
同位体地球化学・年代測定
研究課題
マイクロHeビーム透過弾性反跳検出法を応用したオペランド水素顕微鏡の原理実証2023-07 -- 2026-03笹 公和日本学術振興会/挑戦的研究(萌芽)6,370,000円
人為起源放射性ヨウ素129をトレーサーとした南大洋における海水循環研究2023-04 -- 2024-04笹 公和金沢大学 環日本海域環境研究センター/2021年度 共同研究(一般)170,000円
タンデム静電加速器に関するVR教材の開発2023-04 -- 2024-03笹 公和高エネルギー加速器研究機構(KEK)/加速器科学総合育成事業 加速器科学育成プログラム500,000円
人為起源放射性ヨウ素129 をトレーサーとした南大洋に おける海水循環研究2022-04 -- 2023-03笹 公和金沢大学 環日本海域環境研究センター/2021年度 共同研究(一般)180,000円
加速器質量分析法による人為起源ヨウ素129の評価手法の確立と環境移行過程の解明2022-04 -- 2026-03笹 公和日本学術振興会/科学研究費補助金 基盤研究(B)17,420,000円
VR技術でみるタンデム加速器2022-04 -- 2023-03笹 公和高エネルギー加速器研究機構/加速器科学総合育成事業 加速器科学育成プログラム400,000円
能登半島における1950年以降の原子力施設由来放射性ヨウ素129の沈着量変動2021-04 -- 2022-03笹 公和金沢大学 環日本海域環境研究センター/2020年度 共同研究(一般)200,000円
長半減期放射性セシウム135を加速器質量分析法により超高感度で検出する試み2021-07 -- 2023-03笹 公和日本学術振興会/科学研究費補助金/挑戦的研究(萌芽)6,370,000円
I-129/Cs-137比を用いた新田川における放射性のヨウ素とセシウムの動態解明2018-04 -- 2019-03笹 公和福島大学 環境放射能研究所/平成30年度連携研究推進事業 環境放射能分野における学際共同研究公募300,000円
日本海と太平洋における人為起源129Iと137Csおよび36Clの降下量変動評価と海洋循環トレーサーへの適応2018-04 -- 2019-03笹 公和金沢大学 環日本海域環境研究センター/平成30年度 放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究300,000円
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職歴
1998 -- 1999日本学術振興会特別研究員
1999 -- (現在)筑波大学物理学系講師
2011 -- (現在)筑波大学数理物質系物理学域准教授
学歴
-- 1998東京工業大学 理工学研究科 原子核工学
取得学位
博士(工学)東京工業大学
免許資格等
2001-04-06高圧ガス製造保安責任者(乙種機械)
2004-12-16第一種放射線取扱主任者
2002-06-28玉掛技能講習修了
2003-07-23床上操作式クレーン運転技能講習修了
2004-01-28第二種酸素欠乏作業主任者
2004-12-16ゴンドラ特別教育
所属学協会
2019-01 -- (現在)応用物理学会
2015-04 -- (現在)日本放射線安全管理学会
2013-05 -- (現在)日本放射化学会
2004-04 -- (現在)日本加速器学会
2006-04 -- (現在)日本原子力学会
1992 -- (現在)日本物理学会
2006-04 -- (現在)日本アイソトープ協会
2004-04 -- (現在)AMS研究協会
-- (現在)ビーム物理研究会
受賞
2017-03-17環境放射能研究会 研究奨励賞環境放射能研究における優れた研究発表を表彰する
論文
著書
  • Reconstruction of anthropogenic 129I temporal variation in the Japan Sea using a coral core sample,
    Sakaguchi Aya; Inaba R.; Sasa K.; Matsunaka T.; Hosoya S...
    Marine Environmental Research/pp.91-99, 2018-11
  • Chapter 6.4, Distribution and migration of radioiodine in terrestrial environment
    Sasa Kimikazu; Matsunaka Testuya
    Environmental Contamination from the Fukushima Nuclear Disaster/Cambridge University Press/pp.186-190, 2019-08
  • Chapter 6, Migration behavior of particulate 129I in the Niida River system
    Matsunaka Tetsuya; Sasa Kimikazu; Sueki
    Radiological Issues for Fukushima’s Revitalized Future/Springer/pp.57-63, 2016-01
  • 加速器ハンドブック 7章2 静電加速器、15章 加速器質量分析
    笹 公和
    加速器ハンドブック/丸善出版, 2018-04
  • 第Ⅳ分冊 量子ビームと放射線医療
    笹 公和
    原子力・量子・核融合事典/丸善出版株式会社/pp.22-23, 2014-12
  • Proceedings of the First East Asian Symposium on Accelerator Mass Spectrometry
    Kimikazu Sasa; Yasuo Nagashima; Mineo Imamura
    UTTAC-74, 2006 ISSN1880-4748, 2006-03
  • 第8回AMSシンポジウム報告集
    編集:笹公和; 長島泰夫; 今村峯夫; +笹 公和
    UTTAC-J16, 2006 ISSN1880-4756, 2006-03
  • 広島および長崎における原子爆弾放射線被爆線量の再評価 -線量評価システム2002-
    笹 公和
    財団法人 放射線影響研究所, 2006-01
  • Reassessment of the Atomic Bomb Radiation Dosimetry for Hiroshima and Nagasaki - Dosimetry System 2002 -
    Editors: Robert W. Young; George D. Kerr; +笹 公和
    RADIATION EFFECTS RESEARCH FOUNDATION A Cooperative Japan-Unites States Research Organization, 2006-01
  • 会議報告: タンデム加速器及びその周辺技術の研究会
    笹 公和
    日本加速器学会誌「加速器」, 2007-01
  • 会議報告: 第11回重イオン加速器技術に関する国際会議(HIAT09)報告
    笹 公和
    日本加速器学会誌「加速器」Vol. 6(3)., 2009-06
  • ANNUAL REPORT 2008
    Hiroshi Kudo; Yoshihiro Yamato; Daiichiro Sekiba; Kimikaz...
    UTTAC-78, 2009 ISSN 1880-4748, 2009-08
  • 「第22回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会」報告集
    編集 笹 公和; 木村博美; 大和良広; +笹 公和
    UTTAC-J-18, 2009 ISSN 1880-4756, 2009-12
  • 筑波大学タンデム加速器施設の震災被害と復興計画
    笹 公和
    日本加速器学会誌「加速器」, Vol.9 (1), 2012-04
  • Multi-nuclide AMS system at the University of Tsukuba
    Sasa Kimikazu; Takahashi Tsutomu
    NUCLEAR PHYSICS TRENDS/AMER INST PHYSICS/pp.152-158, 2010-01
会議発表等
  • 水環境中における有機・無機よう素同位体定量法 の検討 -チョルノービリ原子力発電所冷却池の よう素同位体
    西塚 魁人; 笹 公和; 高橋 努; 松村 万寿美; 浅井 志保; 高久 雄一; 山﨑 信哉; 末木...
    2024年度日本地球化学会 第71回年会/2024-09-18--2024-09-20
  • 別府湾の堆積物を用いた表層環境へのI-129導入史の復元
    史 志圓; 加 三千宣; 笹 公和; 松村 万寿美; 高橋 努; 高久 雄一; 山﨑 信哉; 坂口 綾
    日本放射化学会第67回討論会/2023/09/21--2023/09/23
  • 加速器質量分析装置を用いた210Pbの測定法の検討
    高橋 穂高; 笹 公和; 高橋 努; 松村 万寿美; 高久 雄一; 山﨑 信哉; 末木 啓介; Fr...
    日本放射化学会第67回討論会/2023/09/21--2023/09/23
  • Measurement of convoy electrons under irradiation of C foils with 292 keV/u O2+ ions
    Shiina Yoko; Hatada Sota; Ito Yuta; Ishikawa Norito; ...
    26th International Conference on Ion Beam Analysis 18th International Conference on Particle Induced X-ray Emission/2023-10-07--2023-10-13
  • Particle induced X-ray emission apparatus utilizing superconducting tunnel junction detector
    Shiki Shigetomo; Fujii Go; Tomita Shigeo; Sasa Kimikazu
    26th International Conference on Ion Beam Analysis 18th International Conference on Particle Induced X-ray Emission/2023-10-07--2023-10-13
  • Comparison of Molecular Effects on the convoy electron yield of H2+ and C2+ at 292 keV/u
    Tomita Shigeo; Hatada Sohta; Kawasaki Ginga; Hiraga M...
    26th International Conference on Ion Beam Analysis 18th International Conference on Particle Induced X-ray Emission/2023-10-07--2023-10-13
  • 筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状(2022年度)
    森口 哲朗; 石井聡; 高橋努; 大和良広; 吉田哲郎; 松村万寿美; 中沢智幸; 笹公和; 上殿明良
    第35回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会/2023-06-22--2023-06-23
  • マイクロHeビーム透過弾性反跳検出法を応用した水素顕微鏡の開発
    笹 公和; 工藤 博; 楢本 洋; 左高正雄; 石井 聡; 冨田成夫
    日本原子力学会2024年春の年会/2024-03-26--2024-03-28
  • 6 MVタンデム加速器質量分析装置を用いた難測定核種の検出技術開発の現状
    笹 公和; 高橋 努; 松村万寿美; 吉田哲郎; 椎根大輔; 高橋穂高; 坂口 綾
    2024年第71回応用物理学会春季学術講演会/2024-03-26--2024-03-28
  • 筑波大学タンデム加速器施設の現状報告
    笹 公和; 石井 聡; 高橋 努; 大和 良広; 吉田 哲郎; 松村 万寿美; 森口 哲朗
    第20回日本加速器学会年会/2023-08-29--2023-09-01
  • 8 MeV He イオンビームを用いた透過ERDA による水素同位体比の測定
    笹 公和; 工藤 博; 楢本 洋; 左高 正雄; 石井 聡; 冨田成夫
    2023年第84回応用物理学会秋季学術講演会/2023-09-19--2023-09-23
  • Optimization of 36Cl AMS at 6 MV
    Sasa Kimikazu; Matsumura Masumi; Takahashi Tsutomu
    26th International Conference on Ion Beam Analysis (IBA-26)/2023-10-07--2023-10-13
  • Accelerator Mass Spectrometry of 36Cl and 129I at the University of Tsukuba: Analytical Techniques and Applications
    Sasa Kimikazu
    The 9th East Asia Accelerator Mass Spectrometry Symposia (EA-AMS 9)/2023-11-22--2023-11-24
  • 筑波大学タンデム加速器施設の東日本大震災からの復旧、復興、その後の発展
    笹 公和
    日本原子力学会2022年秋の大会,加速器・ビーム科学部会企画セッション/2022-09-08--2022-09-08
  • 加速器質量分析法による長半減期放射性セシウム135の高感度検出試験
    笹 公和; 椎根 大輔; 高橋 努; 松村 万寿美; 坂口 綾
    2023年第70回応用物理学会春季学術講演会/2023-03-15--2023-03-18
  • 筑波大学6 MVタンデム加速器質量分析装置における多核種AMSと応用研究の現状
    笹 公和; 高橋 努; 松村 万寿美; 松中 哲也; 坂口 綾; 末木 啓介
    第23回AMSシンポジウム/2022-12-01--2022-12-02
  • 筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状
    笹 公和; 石井 聡; 高橋 努; 大和 良広; 田島 義一; 松村 万寿美; 森口 哲朗; 上殿 明良
    第33 回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会/2022-07-21--2022-07-22
  • 6MVタンデム加速器を用いた長半減期放射性セシウム135の加速器質量分析法の開発
    笹 公和; 椎根 大輔; 高橋 努; 松村 万寿美; 坂口 綾
    日本加速器学会 第19回年会/2022-10-18--2022-10-21
  • 加速器質量分析法における環境中の難測定核種の検出技術に関する進展
    笹 公和
    日本放射化学会第66回討論会/2022-09-15--2022-09-17
  • 加速器質量分析法による宇宙線生成核種の検出と地球化学への応用
    笹 公和
    日本地球化学会第69回年会/2022-09-07--2022-09-09
  • Rbスパッタイオン源からの負イオンビームの生成
    笹 公和; 落合悠太; 松村万寿美; 高橋努; 松中哲也
    第69回応用物理学会春季学術講演会/2022-03-22--2022-03-26
  • 加速器質量分析法を用いた長半減期放射性ハロゲン36 Clと129 Iの高感度検出による降下量変動の比較研究
    笹 公和; 落合悠太; 松村万寿美; 高橋努; 松中哲也
    第82回応用物理学会秋季学術講演会/2021-09-10--2021-09-13
  • 筑波大学タンデム加速器施設UTTACの現状
    笹 公和
    第33 回 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会/2021-06-24--2021-06-25
  • 筑波大学タンデム加速器施設の現状報告
    笹 公和
    日本加速器学会第18回年会/2021-08-09--2021-08-12
  • Determination of I-129/I-131 in surface soils related to the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident
    Sasa Kimikazu
    15th International Accelerator Mass Spectrometry Conference (AMS-15)/2021-11-15--2021-11-19
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知的財産権
  • 物質内水素分布の3次元マイクロイメージング
    笹 公和
  • ERCSスペクトルの単位変換方法及び水素検出法
    小松原哲郎; 黒澤正紀; 笹公和
担当授業科目
2024-10 -- 2025-02原子核実験セミナーB筑波大学
2024-04 -- 2024-08原子核実験セミナーC筑波大学
2024-10 -- 2025-02原子核実験特別研究IVA筑波大学
2024-04 -- 2024-08原子核実験特別研究VA筑波大学
2024-04 -- 2024-08原子核実験特別研究IIIB筑波大学
2024-10 -- 2025-02原子核実験特別研究VB筑波大学
2024-04 -- 2024-08共同研究IV筑波大学
2024-10 -- 2025-02共同研究IV筑波大学
2024-10 -- 2025-02原子核実験特別研究IIA筑波大学
2024-10 -- 2025-02共同研究III筑波大学
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授業以外の教育活動
2018-03 -- 2018-03筑波大・KEK day 「加速器のすゝめ」筑波大学、KEK
2016-08 -- 2016-08女子中高生の理系進路選択支援プログラム 平成28年度夏季リケジョサイエンス合宿筑波大学
2015-09 -- 2019-03Nanotech CuPAL 先端計測・分析サマースクール 講義・実習
2014-10 -- 2014-10並木中等教育学校3年次 研究室訪問筑波大学
2016-08 -- 2016-08受験生のための筑波大学説明会 施設見学筑波大学
2014-09 -- (現在)TIA連携大学院 先端計測・分析サマースクール筑波大学
2014-09 -- (現在)ナノテクキャリアアップアライアンス(Nanotech CUPAL)筑波大学
2015-06 -- 2015-06茗溪学園高校SSH 体験学習筑波大学
2014-06 -- (現在)筑波大学放射線業務従事初心者講習会 講師筑波大学
2013-06 -- 2013-06茗渓学園高校SSH 体験学習筑波大学
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一般講演
  • 加速器質量分析を用いた宇宙線生成核種および人為起源核種の環境動態研究
    笹 公和
    金沢大学環日本海域環境研究センター セミナー/2020-11-17--2020-11-17
  • Introduction of the new 6MV muti-nuclide AMS facility at the University of Tsukuba
    Sasa Kimikazu
    TÜBİTAK Marmara Research Center, Seminar/2015-09-28--2015-09-28
  • 筑波大学6MVタンデム加速器導入計画の現状と今後の展望
    笹 公和
    UTTAC研究会2013 「イオンビームおよび放射性同位元素を利用した共用促進事業とサイエンスのリエゾン」/2013-03-18
  • 福島第一原発事故により放出されたヨウ素129の環境中での分布 -ヨウ素131との相関と炉内の放射能比との比較-
    笹公和; 末木啓介; 高橋努; 松村万寿美; 佐藤志彦; 安倍聡美; 北川 潤一; 山形 武靖; 西原 健司; 松崎 浩之
    日本原子力学会「2013年春の年会」/2013-03-26
  • 筑波大学6 MV AMSシステム導入計画の現状
    笹 公和; 末木 啓介; 高橋 努; 松村 万寿美; 安倍 聡美; 佐藤 志彦
    第15回AMSシンポジウム/2013-03-09
  • 福島第一原発事故により放出されたヨウ素129の陸域環境における輸送と沈着
    笹 公和; 末木 啓介; 高橋 努; 松村 万寿美; 安倍 聡美; 佐藤 志彦; 柴山 尚大; 木下 哲一; 松四...
    第15回AMSシンポジウム/2013-03-10
  • The 6 MV tandem accelerator project for nuclear physics and ion beam applications at the University of Tsukuba
    Kimikazu Sasa
    The 8th China-Japan Joint Nuclear Physics Symposium/2012-10-15--2012-10-19
  • 福島県東部地域における福島第一原発事故由来のヨウ素129 の表層土壌分布
    笹公和; 末木啓介; 高橋努; 松村万寿美; 佐藤志彦; 安倍聡美; 木下哲一; 北川潤一; 山形武靖; 松崎浩之
    2012年日本放射化学会年会・第56回放射化学討論会/2012-10-03
  • Future prospects of AMS-facility collaboration between MALT, the Univ. Tokyo and UTTAC, the Univ. Tsukuba
    K. Sasa
    平成24年度東京大学MALT共同利用研究成果報告シンポジウム/2012-09-21
  • 筑波大学6 MVタンデム加速器システムの設計概要
    笹公和; 石井聡; 大島弘行; 木村博美; 高橋努; 田島義一; 大和良広; 小松原哲郎; 関場大一郎; 喜多英治
    日本原子力学会 2012年秋の大会/2012-09-20
  • 筑波大学に新たに導入される6MVタンデム加速器でのAMSとその展望
    笹 公和
    研究集会「宇宙線生成核種の連続記録と古宇宙線・古環境変動II」/2012-08-24
  • 筑波大学タンデム加速器施設における震災復興プロジェクトの概要
    笹 公和; 石井 聡; 大島 弘行; 木村 博美; 高橋 努; 田島 義一; 大和 良広; 小松原 哲郎; 関場 ...
    第25回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会/2012-07-20
  • 筑波大学マルチタンデム加速器施設(UTTAC)の震災復興現況と6 MVタンデム加速器導入計画
    笹 公和; 石井 聡; 大島 弘行; 木村 博美; 高橋 努; 田島 義一; 大和 良広; 小松原 哲郎; 関場 ...
    第9回日本加速器学会年会/2012-08-08
  • Damage Situation of the 12UD Pelletron tandem accelerator at the University of Tsukuba by the Great East Japan Earthquake
    Kimikazu SASA
    12th Heavy Ion Accelerator Technology Conference (HIAT2012)/2012-06-18
  • 福島原発事故由来の放射性ヨウ素129の加速器質量分析と放射性ヨウ素131評価法への適用
    笹公和; 末木啓介; 北川潤一; 木下哲一; 高橋努; 沈洪涛; 松村万寿美; 山形武靖; 松崎浩之
    日本原子力学会「2012年春の年会」/2012-03-20
  • 福島第一原子力発電所事故により放出された放射性ヨウ素129 の表層土壌分布
    笹公和; 末木啓介; 北川潤一; 高橋努; 沈洪涛; 松村万寿美; 安倍聡美; 佐藤志彦; 木下哲一; 山形武靖; 松崎浩之
    第13回「環境放射能」研究会/2012-02-27
  • 筑波大学の新イオンビーム加速器システム:新たな大型共用実験装置として
    笹 公和
    イノベーションつくば2012WS 「先端研究施設共用事業の新展開 ~日本復興への科学技術の役割とTsukubaからの提案~」/2012-02-24
  • マルチタンデム加速器施設の学術・産業共用促進事業
    笹 公和
    イノベーションつくば2012WS 「先端研究施設共用事業の新展開 ~日本復興への科学技術の役割とTsukubaからの提案~」/2012-02-24
  • 筑波大学の新加速器質量分析装置による研究の展望
    笹 公和
    西アジア文明研究センター 第5回定例研究会/2012-01-20
  • New AMS project at the University of Tsukuba
    Kimikazu Sasa; Tsutomu Takahashi; Keisuke Sueki
    4th East Asian Symposium on Accelerator Mass Spectrometry (EA-AMS-4)/2011-12-16
  • 氷床コア中の宇宙線生成核種Cl-36の変動記録
    笹 公和; 松四雄騎; 戸崎裕貴; 黒住和奈; 高橋努; 末木啓介; 松崎浩之; 堀内一穂; 東久美子; 本山秀明
    第2回極域科学シンポジウム/2011-11-16
  • Micro-PIXE system for geoscience applications at the Tsukuba 1 MV Tandetron accelerator facility
    K. Sasa; S. Ishii; and M. Kurosawa
    7th International Symposium on Bio-PIXE (BioPIXE7)/2011-11-01
  • 筑波大学マルチタンデム加速器施設の現状
    笹 公和; 石井 聡; 大島 弘行; 木村 博美; 高橋 努; 田島 義一; 大和 良広; 小松原 哲郎; 関場 ...
    第8回日本加速器学会年会/2011-08-01
  • 筑波大学タンデム加速器施設の現状 -東日本大震災での施設被害状況と今後-
    笹 公和; 石井 聡; 大島 弘行; 木村 博美; 高橋 努; 田島 義一; 大和 良広; 小松原 哲郎; 関場 ...
    第24回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会/2011-07-01
  • 筑波大UTTACにおけるアイスコア中の塩素36分析研究
    笹 公和
    研究集会「宇宙線生成核種の連続記録と古宇宙線・古環境変動」/2011-06-04
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学協会等委員
2023-01 -- 2023-119th East Asia Accelerator Mass Spectrometry Symposium (EAAMS 9)EAAMS-9 Scientific Committee
2024-02 -- 2025-03The 16th International Conference on Accelerator Mass SpectrometryAMS 16 Scientific Advisory Panel
2020-04 -- 2024-0326th International Conference on Ion Beam Analysis – IBA-2023IBA&PIXE2023実行委員会/委員
2022-04 -- 2025-03高エネルギー加速器研究機構加速器科学国際育成事業運営委員会/委員
2021-04 -- 2025-03高エネルギー加速器研究機構放射線安全審議委員会委員
2021-04 -- 2025-03名古屋大学宇宙地球環境研究所共同利用・共同研究委員会および年代測定専門委員会委員
2020-04 -- 2022-03応用物理学会放射線分科会 幹事
2019-07 -- 2020-06日本学術振興会国際事業委員会書面審査員・書面評価員
2019-07 -- 2020-06日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員・卓越研究員候補者選考委員会書面審査委員
2018-04 -- 2019-03日本学術振興会科学研究費委員会 審査・評価第二部会 評価委員
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学内管理運営業績
2024-03 -- (現在)放射線・アイソトープ地球システム研究センター応用加速器部門 放射線取扱副主任者
2024-04 -- 2026-03数理物質系学生相談員
2023-10 -- (現在)放射線・アイソトープ地球システム研究センター応用加速器部門廃棄物管理責任者
2024-04 -- (現在)研究基盤総合センターサブネットワーク委員会委員
2023-04 -- (現在)放射線・アイソトープ地球システム研究センター応用加速器部門 放射線総括管理者
2023-04 -- (現在)放射線・アイソトープ地球システム研究センター応用加速器部門長
2023-04 -- 2024-03物理学類キャリア支援担当教員
2020-04 -- 2024-03物理学類クラス担任
2021-04 -- 2023-03朝永振一郎記念「科学の芽」賞実行委員会委員
2021-04 -- 2023-03理工学群寺子屋塾実行委員会委員
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(最終更新日: 2024-11-12)