塩谷 哲史(シオヤ アキフミ)
- 所属
- 人文社会系
- 職名
- 准教授
- ORCID
- 0000-0003-2762-8685
- 科研費番号
- 30570197
- URL
- eメール
- =6+,2<$O$.,)80,O.%FUQ8O768.8%$O$&O-3\
- 研究分野
アジア史・アフリカ史 ヨーロッパ史・アメリカ史 地域研究 - 研究キーワード
中央ユーラシア史 イスラーム地域研究 ロシア史 歴史学的地域研究 中央アジア近現代史、東洋史、ヒヴァ・ハン国(ホラズム)、水利灌漑、遊牧、都市、商業、外交、グローバルヒストリー、史料論(年代記、文書、旅行記)、民族誌 - 研究課題
近現代中央アジアの水利行政と社会の持続性 2024-04 -- 2029-03 塩谷哲史 日本学術振興会 /科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(B) 7,930,000円 近現代中央アジアの水利用管理とサステナビリティ 2024-04 -- (現在) 植田暁 日本貿易振興会アジア経済研究所/基礎的総合的研究 中国社会経済制度の再定位 2024-04 -- (現在) 村上衛 京都大学人文科学研究所 /共同研究班 近現代中央アジアにおける水利と社会変動―ホラズム地方を中心に― 2022-04 -- 2025-03 塩谷哲史 日本学術振興会/国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A)) 3,120,000円 外交の世界史の再構築―15~19世紀ユーラシアにおける交易と政権による保護・統制― 2021-04 -- (現在) 松方冬子 日本学術振興会/科学研究費/基盤研究 (A) アフロ・ユーラシア乾燥・半乾燥地域の水利権に関する比較史研究 2020-04 -- (現在) 井黒忍 日本学術振興会/科学研究費補助金 基盤研究(B) 中央アジア灌漑史から見る水利用の在来知 2022-04 -- 2023-03 塩谷哲史 日本貿易振興会アジア経済研究所/基礎理論研究会 ポサドニック号事件関係史料の研究 2022-04 -- 2023-03 塩谷哲史 東京大学史料編纂所/2022年度一般共同研究 近現代中央アジアにおける水利と社会変動―定住民と遊牧民の相互関係を中心に― 2019-04 -- 2024-03 塩谷哲史 日本学術振興会/科学研究費補助金 基盤研究(B) 7,020,000円 ニコライ1世期ロシア帝国のアジア外交―外務省アジア局および地方 総督の役割を中心に― 2018-12 -- 2019-11 塩谷哲史 公益財団法人 村田学術振興財団/平成30年度研究助成 さらに表示... - 職歴
2020-07 -- (現在) 筑波大学人文社会系准教授 2024-04 -- (現在) 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター客員准教授 2024-04 -- (現在) 日本貿易振興機構アジア経済研究所研究会委員 2023-04 -- (現在) 京都大学防災研究所客員准教授 2020-10 -- (現在) 公益財団法人東洋文庫客員研究員 2019-04 -- (現在) 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員 2011-10 -- 2020-06 筑波大学人文社会系助教 2009-09 -- 2011-09 筑波大学人文社会科学等支援室準研究員 2008-04 -- 2009-08 日本学術振興会特別研究員(DC2) 2023-08 -- 2024-03 ウズベキスタン共和国科学アカデミー歴史学研究所 研修生 さらに表示... - 学歴
2005-04 -- 2010-03 東京大学大学院 人文社会系研究科 アジア文化研究専攻 博士課程 2002-04 -- 2005-03 東京大学大学院 人文社会系研究科 アジア文化研究専攻 修士課程 1997-04 -- 2002-03 東京大学 文学部 歴史文化学科東洋史学専修課程 1993-04 -- 1996-03 栃木県立宇都宮高等学校 - 取得学位
2012-02 博士(文学) 東京大学 2005-03 修士(文学) 東京大学 - 免許資格等
2006-04-01 高等学校教諭専修免許状地理歴史科 - 所属学協会
2019-04 -- (現在) 歴史学研究会 2015-10 -- (現在) 日本イスラム協会 2013 -- (現在) The European Society for Central Asian Studies 2012-07 -- (現在) アジア歴史地理情報学会 2002 -- (現在) 史学会 2005 -- (現在) 日本中央アジア学会 2005 -- (現在) 日本オリエント学会 2005 -- (現在) 日本中東学会 2005 -- (現在) 内陸アジア史学会 - 受賞
2020-07 大同生命地域研究奨励賞 2014-12 筑波大学若手教員奨励賞 2014-11 第4回地域研究コンソーシアム賞 登竜賞 塩谷哲史著『中央アジア灌漑史序説―ラウザーン運河とヒヴァ・ハン国の興亡―』 - 論文
- Forgotten project of a private agricultural plantation in the Khanate of Khiva, Uzbekistan
Shioya Akifumi
Central Asian Survey/43(4), 2024-12 - Khiva: A Central Asian Islamic City in the 19th Century
Shioya Akifumi
Morteza Maleki and Yasuaki Tanago (eds.), Urban Regeneration and Historic Center: Vision from Tabriz, a Silk Road City. Conference Paper of the 10th International Policy Forum on Urban Growth and Conservation in Euro-Asian Corridor August 2019./pp.29-34, 2024-01 - Shiʽite Captive Release Negotiations in Khiva: A Nexus of Khivan-Iranian and Anglo-Russian Relations
Shioya Akifumi
Acta Slavica Iaponica/43/pp.73-93, 2023-03 - Islam and the Nomadic Political Tradition in the 19th-Century Khanate of Khiva
Shioya Akifumi
Oriente Moderno/102(1)/pp.68-87, 2022-09 - 近世ホラズムにおける王権と水利
塩谷 哲史
K/(3)/pp.40-45, 2022-03 - The Association between the Descendants of Sufi Saint Sayyid Ata and the Khans of Khiva at the Beginning of the 19th Century
Shioya Akifumi
Central Asiatic Journal/64(1/2)/pp.183-195, 2021-12 - 19世紀中葉のヒヴァ=ロシア関係再考―シュクルッラー・アガのロシア、オスマン両帝国への派遣について―
塩谷 哲史
西南アジア研究/92/pp.29-47, 2021-06 - ヒヴァ・ハン国史研究とフィールドでの史料調査
塩谷 哲史
筑波大学地域研究/42/pp.45-54, 2021-03 - ニコライ1世期ロシア帝国のアジア外交―外務省アジア局および地方総督の役割を中心に―
塩谷 哲史
Annual Report of The Murata Science Foundation/34/pp.339-345, 2020-06 - The Treaty of Ghulja Reconsidered: Imperial Russian Diplomacy Toward Qing China in 1851
Shioya Akifumi
Journal of Eurasian Studies/10(2)/pp.147-158, 2019-05 - 1842年ガージャール朝使節団のヒヴァ派遣―シーア派捕虜解放問題と英露両国の関与について―
塩谷 哲史
内陸アジア史研究/(33)/pp.51-73, 2018-03 - 中央アジア乾燥地域の都市と水資源―ヒヴァ―
塩谷 哲史
歴史と地理 地理の研究/(196(通巻703号))/pp.66-73, 2017-04 - 伊犁通商条約(1851年)の締結過程から見たロシア帝国の対清外交
塩谷 哲史
内陸アジア史研究/(32)/pp.23-46, 2017-03 - ニコライ・コンスタンチノヴィチ大公のアムダリヤ転流計画―英露関係とトルクメン問題の文脈から―
塩谷 哲史
内陸アジア史研究/(31)/pp.73-92, 2016-03 - An Encounter between the Qing Dynasty and Khoqand in 1759–1760: Central Asia in the Mid-Eighteenth Century
Onuma Takahiro; Kawahara Yayoi; Shioya Akifumi
Frontiers of History in China/9(3)/pp.384-408, 2014-09 - Povorot and the Khanate of Khiva: a new canal and the birth of ethnic conflict in the Khorazm oasis, 1870s-1890s
Shioya Akifumi
Central Asian Survey/33(2)/pp.232-245, 2014-04 - ハンと企業家―ラウザーン荘の成立と終焉1913-1915―
塩谷哲史
東洋史研究/71(3)/pp.58-84, 2012-12 - 帝政末期アムダリヤ流域の灌漑利権問題に関する一考察―ラウザーン荘設立をめぐるロシア=ヒヴァ・ハン国関係の変遷、1913-1915年―
塩谷哲史
メトロポリタン史学/8/pp.107-129, 2012-12 - Istoriia i istochniki legitimatsii vlasti khivinskikh pravitelei iz dinastii Kungrat (v kontekste vzaimootnoshenii s Osmanskoi imperiei)
SHIOYA Akifumi
Ozbekiston Tarixi/2011-3/pp.73-79, 2011-11 - Irrigation Policy of the Khanate of Khiva regarding the Lawzan Canal (1), 1830–1873
SHIOYA Akifumi
筑波大学地域研究/(32)/pp.115-136, 2011-03 - K izucheniiu tarkhannykh iarlykov Khivinskogo khanstva XVIII-nachala XX v.
SHIOYA Akifumi
Sharqshunoslik/(13)/pp.28-31, 2008-08 - 基調講演 ウズベキスタンー留学生活とオアシスの魅力―
塩谷 哲史
第18回 松下幸之助国際スカラシップフォーラム 報告書/pp.56-83, 2022-10 - 書評 植田暁『近代中央アジアの綿花栽培と遊牧民―GISによるフェルガナ経済史―』
塩谷 哲史
歴史学研究/1038/pp.48-51, 2023-08 - 彙報 第57回野尻湖クリルタイ
塩谷 哲史
東洋学報 = The Toyo Gakuho/103(3)/pp.33-37, 2021-12 - 全体会討論要旨
塩谷 哲史
歴史学研究/1015/pp.22-23, 43, 2021-10 - さらに表示...
- Forgotten project of a private agricultural plantation in the Khanate of Khiva, Uzbekistan
- 著書
- 19 世紀ヒヴァ・ハン国の年代記
塩谷 哲史
野田仁編『近代中央ユーラシアにおける歴史叙述と過去の参照』/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所/pp.93-106, 2023-03 - ラクダと都市が支えた草原の移動―18~19世紀の中央アジアとロシア―
塩谷 哲史
今村薫編『中央アジア牧畜社会―人・動物・交錯・移動―』/京都大学学術出版会/pp.60-81, 2023-03 - 改革と水利―トルキスタンの水利権法(一九一七年)への道程―
塩谷 哲史
磯貝真澄、磯貝健一編『帝国ロシアとムスリムの法』/昭和堂/pp.139-160, 2022-02 - 磯貝真澄、塩谷哲史、磯貝健一「中央ユーラシアのムスリムとロシア帝国法―宗務行政と植民地行政―」
塩谷 哲史
磯貝真澄、磯貝健一編『帝国ロシアとムスリムの法』/昭和堂/pp.15-45, 2022-02 - トルクメンの遠征行
塩谷 哲史
今村薫編著『遊牧と定住化』/名古屋学院大学現代社会学部今村研究室/pp.79-91, 2020-12 - 19世紀中葉オレンブルグにおける交易について
塩谷 哲史
今村薫編著『牧畜社会の動態』/名古屋学院大学現代社会学部文化人類学研究室/pp.17-27, 2019-12 - 19世紀コングラト朝ヒヴァ・ハン国の君主像
塩谷 哲史
野田仁、小松久男編著『近代中央ユーラシアの眺望』/山川出版社/pp.118-139, 2019-10 - 転流―アム川をめぐる中央アジアとロシアの五〇〇年史― [単著、60頁]
塩谷 哲史
風響社, 2019-10 - ヒヴァ・ハン国と企業家―イチャン・カラ博物館の一勅令を手がかりに
塩谷 哲史
堀川徹、大江泰一郎、磯貝健一編『シャリーアとロシア帝国―近代中央ユーラシアの法と社会―』/臨川書店/pp.59-77, 2014-03 - 中央アジア灌漑史序説―ラウザーン運河とヒヴァ・ハン国の興亡― [単著、302頁]
塩谷 哲史
風響社, 2014-02 - Who Should Manage the Water of the Amu-Darya?: Controversy over Irrigation Concessions between Russia and Khiva, 1913-1914
Shioya Akifumi
P. Sartori (ed.), Explorations in the Social History of Modern Central Asia (19th - Early 20th Century)/Brill/pp.111-136, 2013-08 - 中央アジア灌漑史研究序説―ラウザーン運河とヒヴァ・ハン国の興亡― [博士論文]
塩谷 哲史
2012-02 - ヒヴァ・ハン国におけるコングラト朝の成立とサイイド・アタ信仰
塩谷 哲史
堀川徹(編)『中央アジアにおけるムスリム・コミュニティーの成立と変容に関する歴史学的研究』(平成14年度~平成17年度科学研究費補助金研究成果報告書)/pp.90-107, 2006-03 - コングラト朝ヒヴァ・ハン国の構造 [修士論文]
塩谷 哲史
2005-03 - 「中央アジア鉄道史」
塩谷 哲史
老川慶喜、小野田滋、柿崎一郎、高嶋修一、鴋澤歩、渡邉 恵一編『鉄道史大事典』/朝倉書店/pp.368-369, 2024-10 - 「山岳と氷河、水系」「水利と灌漑」「ヒヴァ」「インド商人」「トルクメン人」
塩谷 哲史
小松久男編『中央ユーラシア文化事典』14-17、256-257、358-359、410-411、610-611頁。/丸善出版, 2023-06 - 「イスラーム圏発祥の料理」
塩谷 哲史
イスラーム文化事典/丸善出版/pp.152-152, 2023-01 - イチャン・カラ
塩谷 哲史
ウズベキスタン シルクロード遺跡の旅/駐日ウズベキスタン共和国大使館/pp.12-13, 2021-09 - 「南・中央・西アジアの砂漠 カラクム砂漠」「シルクロード」
塩谷 哲史
日本沙漠学会編『沙漠学事典』28-29、188-189頁。/丸善出版, 2020-07 - Khiva: An Islamic City
Shioya Akifumi
山田重郎編『都市文明の本質―古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究―2』/文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究(研究領域提案型)平成30-34年度「都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究」/pp.277-279, 2020-03 - 「オアシスと灌漑農耕―その歴史的変遷―」「首都タシュケントと地方都市―近代化への道程―」「帝政ロシアのアム川転流計画」
塩谷 哲史
帯谷知可編著『ウズベキスタンを知るための60章』23-27頁、37-41頁、47-50頁/明石書店, 2018-05 - 「ウズベク人―多様性と共存―」「トルクメン人―尚武の民―」「カラカルパク人―移住の歴史と豊かな口承文芸―」
塩谷 哲史
小松久男編著『テュルクを知るための61章』116-119頁、125-127頁、146-149頁/明石書店, 2016-08
- 19 世紀ヒヴァ・ハン国の年代記
- 会議発表等
- 18世紀中葉アストラハンのアルメニア商人―日用品の取引に注目して―
塩谷 哲史
「エスニシティと流通の交錯」研究会/2024-01-27--2024-01-27 - ロシア帝国とヒヴァ・ハン国の「条約」(1843 年)
塩谷 哲史
「外交の世界史の再構築」第10 回研究会/2023-12-26--2023-12-28 - The Role of Astrakhan in the Russian Oriental Trade: A Focus on the Eighteenth Century
Shioya Akifumi
International Conference “Tatar Diaspora in Modern Eurasia: Connection, Transformation, Revolution”/2023-12-16--2023-12-17 - ウズベキスタンにおける水利関係の歴史資料―18-20世紀初頭を中心に―
塩谷 哲史
水資源セミナー/2023-11-17--2023-11-17 - 1850年代ロシアの対清・対日交渉とポサドニック号事件
塩谷 哲史
「近現代中国の制度とモデル」共同研究班/2023-10-20--2023-10-20 - Commercial Agreement as a Profit: Russian Relations with Khiva and Iran
Shioya Akifumi
Panel "Negotiating Trade: Central Eurasia, Iran and Europe in the Early Modern World", European Society for Central Asian Studies (ESCAS) 2023 Regional Conference: “Power, people and cultural change in an ever-evolving Central Asia”/2023-09-21--2023-09-24 - Armenians in the Caspian Sea Trade in the Eigteenth Century
Shioya Akifumi
International Symposium. Muddying the Waters: Towards a history of the Caspian Sea/2023-09-13--2023-09-14 - Diversion and Aral Sea Crisis
Shioya Akifumi
Sustainable Development in Central Asia/2023-09-04--2023-09-04 - 草原の交易とアルメニア人
塩谷 哲史
第8回中央アジア牧畜社会動態研究研究大会/2023-02-23--2023-02-24 - Khiva: An Islamic City in Nineteenth Century Central Asia
Shioya Akifumi
International Workshop. Designing Urban Multiple Layering: Transformation in Modern Cities in West Asia/2023-02-15--2023-02-15 - ロシア語史料から見たポサドニック号事件―事件史と研究の整理―
塩谷 哲史
一般共同研究「ポサドニック号事件関係史料の研究」研究会/2022-12-24--2022-12-24 - Tsushima Incident reconsidered: Imperial Russian Diplomacy Toward Japan in 1861
Shioya Akifumi
Diplomacia indirecta: contactos entre imperios más allá de la corte/2022-11-14--2022-11-16 - 18世紀アストラハンのアルメニア商人
塩谷 哲史
「エスニシティと流通の交錯」研究会/2022-06-12--2022-06-12 - 19世紀中葉ロシア・ヒヴァ関係史―カザフ草原における境界画定をめぐって―
塩谷 哲史
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・客員研究員セミナー/2022-03-17--2022-03-17 - 草原の交易とラクダの利用―19世紀中葉のロシアと中央アジア―
塩谷 哲史
第6回「中央アジア牧畜社会動態研究」研究大会/2022-02-08 - Indigenous Knowledge of Water Management in Central Asia
Shioya Akifumi; Ueda Akira; Chida Tetsuro; Sono Fumoto
ANGIS Tokyo 2021/2021-12-04--2021-12-04 - 1840年代ヒヴァ・ハン国の対露交渉―捕虜解放、通商、国境の諸問題をめぐって―
塩谷 哲史
2021年度東洋史研究会大会/2021-11-07--2021-11-07 - ロシア帝国の中央アジア進出とヒヴァ・ハン国との「条約」(1843年)
塩谷 哲史
ロシア東欧研究所オンライン研究会「ヨーロッパのアジア進出における外交と条約」/2021-05-22--2021-05-22 - アラル海流域における水利の在来知とアム川転流計画の影響
塩谷 哲史
公益財団法人鹿島学術振興財団第43回研究発表会/2020-11-11--2020-11-11 - Great Game and Abolitionism in Khiva: Anglo-Russian Rivalry in Nineteenth Century Central Asia
Shioya Akifumi
Slavic-Eurasian Research Center 2019 Winter International Symposium "Tsars’ Regions between Literary Imaginations and Geopolitics"/2019-12-12--2019-12-13 - Khiva: An Islamic City on the Silk Road
Shioya Akifumi
10th International Policy Forum on Urban Growth and Conservation in Euro-Asian Corridor: Tabriz Conference 2019/2019-08-29--2019-08-30 - Gift Giving between Khorazm and Iran in the Nineteenth Century
Shioya Akifumi
16th Biennial ESCAS Conference/2019-06-27--2019-06-27 - Speculation or Commerce?: Alfalfa Export from Khiva to the Global Markets in the Beginning of the Twentieth Century
Shioya Akifumi
16th Biennial ESCAS Conference/2019-06-29--2019-06-29 - カザフ草原北辺部における長距離交易と家畜の取引
塩谷 哲史
日本文化人類学会第53回研究大会/2019-06-01--2019-06-01 - 19世紀ヒヴァ・ハン国の年代記
塩谷 哲史
近代中央ユーラシアにおける歴史叙述と過去の参照 第1回研究会/2019-05-25--2019-05-25 - さらに表示...
- 18世紀中葉アストラハンのアルメニア商人―日用品の取引に注目して―
- 担当授業科目
2024-04 -- 2024-08 リサーチ・プログラム開発5 筑波大学 2024-10 -- 2024-12 中央ユーラシア研究演習(SPJES)III 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 リサーチ・プログラム開発基礎4 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 リサーチ・プログラム特別開発4 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 プロジェクト演習4B 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 リサーチ・プログラム開発9 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 プロジェクト演習3B 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 リサーチ・プログラム開発10 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 リサーチ・プログラム開発6 筑波大学 2024-10 -- 2024-12 国際日本社会科学1B 筑波大学 さらに表示... - 授業以外の教育活動
2021-08 -- 2021-08 全国高校探究キャンプ in TSUKUBA 2021 筑波大学 2015-11 -- 2015-12 カザフスタン共和国大学教員向けユーラシア・日本共同研究プログラム 筑波大学大学院人文社会科学研究科 2014-05 -- 2014-06 国際学研究能力共同開発プログラム 筑波大学大学院人文社会科学研究科 2012-11 -- 2012-12 大学教員教育能力開発プログラム 筑波大学 2012-02 -- 2012-03 中央ユーラシアの安全保障と持続的発展に関する国際研修プログラム 筑波大学 - 一般講演
- ウズベキスタン―留学生活とオアシスの魅力―
塩谷 哲史
第18回松下幸之助国際スカラシップフォーラム―「周縁」に立って声を聴く―/2022-10-15--2022-10-15 - ウズベキスタンの歴史と文化―未来へのかけはし―
塩谷 哲史
ウズベキスタン文化ウィーク/2022-09-30--2022-09-30 - 中央アジアへの架け橋―グローバル化時代を生きる知恵―
塩谷 哲史
第10回育英講演会/2016-08-27--2016-08-27 - シルクロードの近代―開発と環境問題―
塩谷 哲史
帯広市“地域を知る”市民大学講座第33集/2014-11-24--2014-11-24 - 中央アジア―文明の十字路―
塩谷 哲史
世界銀行と中央アジア―新興国を舞台として国際機関で活躍するために―/2013-10-23--2013-10-23 - 木綿の世界史―シルクロードと日本を紡ぐ―
塩谷 哲史
筑波大学公開講座「異文化の視点から見る日本(クール・ジャパン)」/2012-05-12--2012-05-12
- ウズベキスタン―留学生活とオアシスの魅力―
- 学協会等委員
2020-10 -- (現在) 内陸アジア史学会 編集委員 2020-05 -- (現在) 公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下幸之助国際スカラシップ ブックレット委員会 委員 2020-04 -- (現在) 日本中央アジア学会 理事 2019-07 -- (現在) 日本アルタイ学会 幹事 2020-05 -- 2022-12 European Society for Central Asian Studies (ESCAS) 副会長 2019-10 -- 2022-03 日本中央アジア学会 大会実行委員 2019-05 -- 2021-05 歴史学研究会 委員(研究部、近世史部会) 2018-05 -- 2022-12 European Society for Central Asian Studies (ESCAS) 理事 2015-04 -- 2023-03 Fieldnet(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) 運営委員 2013-06 -- 2015-06 内陸アジア史学会 幹事(編集担当) - 学内管理運営業績
2024-05 -- (現在) 人文・文化学群 比較文化学類 カリキュラム・ガイダンス委員会 副委員長(ガイダンス担当) 2024-04 -- (現在) 人文社会科学研究群 カリキュラム委員会 委員 2024-04 -- (現在) 人文社会科学研究群 国際公共政策学位プログラム カリキュラム委員会 委員長 2024-04 -- (現在) 人文社会科学研究群 国際日本研究学位プログラム カリキュラム委員会 委員 2024-04 -- (現在) 日本財団中央アジア・日本人材育成プロジェクト(NipCA Project) 副責任者 2024-04 -- (現在) 筑波大学タシケント・オフィス 運営管理者 2024-04 -- (現在) 人文社会科学研究群 国際公共政策学位プログラム 運営委員会 委員 2024-04 -- (現在) 人文社会科学研究群 国際公共政策学位プログラム 紀要編集委員会 委員 2024-04 -- (現在) 人文・文化学群 比較文化学類 広報委員会 委員(大学説明会担当) 2024-04 -- (現在) 人文・文化学群 比較文化学類 学生支援対応チーム メンバー さらに表示... - その他の活動
2015-03 -- 2015-03 ウズベキスタン共和国大統領選挙国際監視 2014-12 -- 2014-12 ウズベキスタン共和国議会選挙国際監視 - メッセージ
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歴史学的地域研究は、特定地域において社会の存立に不可欠な要素に注目し、その要素を軸に地域の人文環境、社会環境、自然環境の変遷を描き出すことを目的とします。過去から現在に至るなるべく長いタイムスパンを対象とし、様々な史資料(文字資料、口承伝承、考古遺物、建築、絵画・写真、地形など)を駆使して解明する試みです。 ☆これまでの主指導論文(大学院のみ;主タイトルのみ) 「フダーヤール・ハーンとその時代」 "National Pathway to Sustainable Development" "The Changing Foreign Policy of Uzbekistan under Mirziyoyev" "Japanese Pop-Culture among Russian Youth" 「日野強の『伊犁紀行』について」 「19世紀中葉露清関係の転換と奕山」 「市場経済移行期のバザールにおける商人の無関心に関する考察」 "Anatomy of Official Azerbaijani Identity" "The Re-creation of Yokai Character Images in the Context of Contemporary Japanese Popular Culture" 「トルコ共和国のEU加盟交渉(2005-2006年)」 "Global Marketing Strategy in the Japanese Fashion Retail Industry" "Stakeholder Model of Corporate Governance in Japan"
(最終更新日: 2024-10-30)