井出 里咲子(イデ リサコ)

所属
人文社会系
職名
教授
URL
eメール
;.)*Q7.8&04Q,2HWS:Q98:0:'&Q&(Q/5
研究キーワード
詩学
PBL/CBL/PAR
ナラティブ
言語人類学
ことばの民族誌
社会言語学
英語
日本語
研究課題
つなげる外国人家族と地域社会v.3-日本の保育園へようこそ2022-04 -- 2023-03井出里咲子筑波大学/令和5年度社会貢献プロジェクト(タイプB)450,000円
家族を帯同する在日外国人の地域社会参入にむけたビデオ制作―ようこそ日本の保育園へ2022-04 -- 2025-03井出 里咲子日本学術振興会/基盤研究(C)1,950,000円
つなげる外国人家族と地域社会-日本の保育園へようこそ2021-04 -- 2022-03井出里咲子筑波大学/令和3年度社会貢献プロジェクト(タイプB)400,000円
つなげる外国人家族と地域社会v.2-日本の保育園へようこそ2022-04 -- 2023-03井出里咲子筑波大学/令和4年度社会貢献プロジェクト(タイプB)500,000円
出産・育児体験ディスコースに見る女性の意識と社会・文化環境:日英米比較研究2010-04 -- 2013-03秦かおり/出資金による受託研究
「家族」となることの実践:乳幼児の家族相互行為参加の組織2010-04 -- 2012高木智世/出資金による受託研究
あいさつにみる儀礼としての自己表出と共在感覚の形成:日本の挨拶状と米国のグリーティングカードを題材に2004-10 -- 2005-12/(選択しない)
デジタル化社会におけるあいさつ行動の役割と変容:「繋がり合うこと」の日米比較  2004-10 -- 2007-03井出里咲子日本学術振興会/若手研究(B)1,500,000円
職歴
1998-03 -- 1999-02韓国中央大学校日本語・日本文化学部外国人特別専任講師
1999-03 -- 2000-08韓国中央大学校日本語・日本文化学部専任講師
2000-08 -- 2002-06Vassar College, NY, USAin Japanese Language and Culture Asian Studies ProgramVisiting Assistant Professor
2001-06 -- 2001-09Stanford University, CA. USADepartment of Asian LanguagesFull-time lecturer for Summer Intensive Program in Japanese
2002-08 -- 2004-03筑波大学現代語・現代文化学系講師
2004-04 -- (現在)筑波大学人文社会科学研究科国際政治経済学専攻講師
2007-08 -- (現在)筑波大学大学院人文社会科学研究科 現代語・現代文化専攻准教授
取得学位
1998-03博士号テキサス大学オースティン校
所属学協会
2021-03 -- 2025-03言語文化教育研究学会
2022-03 -- 2024-03日本言語政策学会
2002 -- 2024-03社会言語科学会
2002 -- 2023-08日本語用論学会
2000-04 -- 2024日本英語学会
-- (現在)社会言語科学会
-- (現在)International Pragmatics Association
-- (現在)American Anthropological Association
論文
  • 保育園と外国籍家族をつなげるプロジェクト型活動から考える,ことばの「道具性」―「ことば観」の変容を捉える実践記録から
    井出 里咲子; 狩野裕子
    言語文化教育研究/21/pp.32-54, 2023-12
  • 大学体育会男子部員らによる「ノリ」と「いじり」の創発と詩的連鎖
    井出 里咲子
    社会言語科学会研究大会論文集/pp.52-55, 2023-03
  • 「公共性×詩の力―ジョージ・フロイド事件におけるデモと詩の生成」
    井出 里咲子
    、『日常空間における詩の生成と発展:愛知大学人文社会学研究所 2020年度オンライン・シンポジウム報告書』/pp.26-38, 2021-04
  • 保育園と外国人保護者のコミュニケーション―ことばを問い、フィールドとかかわる言語人類学的実践研究
    井出 里咲子
    言語文化研究/18/pp.59 -78, 2020-12
  • 特集「新しい学習・教育が変えていく社会―「社会言語科学」からの貢献」
    森本 郁代; 井出 里咲子; 宇佐美 洋; 武黒 麻紀子
    社会言語科学/23(1)/pp.1-4, 2020
  • 外国人保護者と保育園のコミュニケーション ―対話とかかわり合いに向けた実践研究―
    井出 里咲子; 井濃内歩
    言語文化教育研究学会 第6回年次大会 言語文化教育とクリエイティビティ(Creativity)予稿集/pp.72-77, 2020-03
  • Where the husbands stand A comparative analysis of stance-taking in English and Japanese narratives about child rearing
    Ide Risako
    NARRATIVE INQUIRY/28(2)/pp.215-236, 2018
  • やりもらいの距離感と家族の変容―育児体験ナラティブの分析から
    井出 里咲子; 岡本多香子
    第41回社会言語科学研究大会発表論文集/pp.120-123, 2018-03
  • 「Melting the Ice? 初対面対話における聞き手行動としての日本人の笑い」
    Ide Risako
    『日本語用論学会 第18回大会発表論文集』第11号/pp.259-262, 2016-11
  • 「妻へのインタビュー談話に表出する子育てスタンスの日米比較」
    井出 里咲子
    筑波大学大学院人文社会系『国際日本研究』/8/pp.1-16, 2016-02
  • Riview: Discourse Markers in Early Modern English
    井出 里咲子
    English Linguistics/32(1)/pp.236-244, 2015-11
  • 「スモールトークの公共性-アメリカ社会におけるおしゃべりとその詩的機能をめぐって-」
    井出 里咲子
    『論業現代語・現代文化』/12/pp.87-101, 2014-03
  • 第32回研究大会ワークショップ : 雑談の美学を考える-その構造・機能・詩学をめぐって-
    村田 和代; 井出 里咲子; 筒井 佐代; 大津 友美
    社会言語科学/16(2)/pp.112-118, 2014-03
  • 第30回研究大会ワークショップ : ナラティブ研究の多様性を超えて-その展開の行き先を考える-
    秦 かおり; 佐藤 彰; 井出 里咲子; 岡本 多香子; 饒平名 尚子
    社会言語科学/15(2)/pp.99-105, 2013-03
  • “Sending my wishes to you”: The practice and pragmatics of greeting card exchange in American society
    井出 里咲子
    筑波大学人文社会科学研究科『論業 現代語・現代文化』/(6)/p.17-28, 2011-03
  • <コラム>スピーチ・コミュニティ
    井出里咲子
    『メディアとことば第4巻:現在を読み解くメソドロジー』/p.220-221, 2009-03
  • The pragmatic functions of "small talk" in American service encounter interaction
    Ide Risako
    『外国語教育論集』/(29), 2007-03
  • 「なぜ日本のトークバラエティにはホストがたくさんいるのか:バーバル・アートの観点からの考察」
    井出里咲子
    社会言語科学学会 第12回大会発表論文集/pp.189-192, 2003-03
  • 「人と人とを繋ぐもの―なぜ日本語に授受動詞が多いのか」
    任榮哲・井出里咲子; +井出 里咲子
    『月刊言語』/30(5)/p.42-45., 2001-01
  • (連載)似ていて違う?ことばと文化の日韓比較⑥箸とチョッカラク
    任榮哲・井出里咲子; +井出 里咲子
    『月刊言語』/29(12)/p.78-83, 2000-12
  • (連載)似ていて違う?ことばと文化の日韓比較⑤泣く子に乳をやる
    任榮哲・井出里咲子; +井出 里咲子
    『月刊言語』/29(11)/p.100-105, 2000-11
  • (連載)似ていて違う?ことばと文化の日韓比較④お膳の足が折れるまで
    任榮哲・井出里咲子; +井出 里咲子
    『月刊言語』/29(10)/p.100-105, 2000-10
  • (連載)似ていて違う?ことばと文化の日韓比較③どうしてボーイフレンドがいないんですか
    任榮哲・井出里咲子; +井出 里咲子
    『月刊言語』/29(9)/p.100-106, 2000-09
  • (連載)似ていて違う?ことばと文化の日韓比較②おいしく召し上がってください
    任榮哲; 井出 里咲子
    『月刊言語』/29(8)/p.92-97, 2000-08
  • (連載)似ていて違う?ことばと文化の日韓比較①君とクン
    任榮哲・井出里咲子; +井出 里咲子
    『月刊言語』/29(7)/p.98-103, 2000-07
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著書
  • “‘Ijiri’ as a poetic ritual of bonding among Japanese college soccer club members.”
    Ide Risako; Sakai Haruka; Aoyama Toshiyuki; Tashima Sho
    Navigating Friendship in Interaction: Discursive and Ethnographic Perspectives./London: Routledge/pp.207-228, 2023-12
  • つなげる外国人家族と地域社会―日本の保育園へようこそ
    井出 里咲子
    筑波大学社会貢献プロジェクト2021-22/pp.18-18, 2022-08
  • 「プロジェクト型活動を通した対話と変容-「つなげる外国人家族と地域社会プロジェクト活動」活動より
    井出 里咲子; 狩野裕子; 大塚葉月
    『国際日本研究』/pp.73-83, 2023-3
  • 「ジョージ・フロイド事件におけるデモと詩の生成―嘆願のポエティックスを中心に」 ひつじ書房2022年
    井出 里咲子
    『ポエティクスの新展開―プルリモーダルな実践の詩的解釈に向けて』/ひつじ書房/pp.131-158, 2022-11
  • 語りにおける声の共鳴―<場所的領域>にみるあいづち、薄い笑いと引き込み現象
    井出 里咲子
    場とことばの諸相/ひつじ書房, 2020-11
  • The discursive construction of husband and wife bonding: Analyzing benefactives in childrearing narratives
    Ide Risako
    Bonding through Context: Language and Interactional Alignment in Japanese Situated Discourse./John Benjamins./pp.61-82, 2020-12
  • Introduction: Bonding through Context
    Ide Risako
    Bonding through Context: Language and Interactional Alignment in Japanese Situated Discourse./John Benjamins./pp.1-13, 2020-12
  • はじめに、第1章、第2章(分担執筆)、第3章(分担執筆)、第4章、第5章(分担執筆)、第7章
    井出 里咲子
    『言語人類学への招待―ディスコースから文化をよむ』/ひつじ書房/pp.1-203, 2019-07
  • Melting the ice: 初対面会話における共鳴現象としての笑いの機能
    井出 里咲子; ケード ブッシュネル
    『聞き手行動のコミュニケーション学』/ひつじ書房/pp.241-261, 2018-12
  • 「ことばの研究における自己観と社会思想―場の理論からの展望」
    井出 里咲子
    『三層モデルでみえてくる言語の機能としくみ』/開拓社/pp.179-197, 2017-11
  • 『出産・子育てのナラティブ分析―日本人女性の生き方と社会の形』
    Ide Risako
    『出産・子育てのナラティブ分析―日本人女性の生き方と社会の形』/大阪大学学術出版会/pp.1-286, 2017-01
  • スモールトークとバンパーステッカー―公共の場におけることばの感性的快をめぐって―
    井出 里咲子
    ひつじ書房, 2016-02
  • 「ナラティブにおける聞き手の役割とパフォーマンス性―震災体験の語りの分析より」
    井出 里咲子
    『ナラティブ研究の最前線-人は語ることで何をなすのか』/ひつじ書房/pp.43-63, 2013-11
  • Aisatsu In G. Senft, J. Ostman, and J. Verschueren eds. Culture and Language Use
    Risako Ide
    Culture and Language Use/Amsterdam: John Benjamins Publications/p.18-28, 2009-07
  • 「2ちゃんねるのことばとコミュニティ感覚:カキコミの作法が創る一体感をめぐって」『メディアとことば第四巻:現在を読み解くメソドロジー』
    早川公・井出里咲子; +井出 里咲子
    ひつじ書房, 2009-03
  • 「スモールトーク」 『開放系言語学への招待-文化・認知・コミュニケーション』
    井出 里咲子
    開放系言語学への招待-文化・認知・コミュニケーション/慶応義塾大学出版会/pp.171-192, 2008-09
  • 「スモールトーク」『開放系言語学への招待―文化・認知・コミュニケーション』
    唐須教光編(井上逸兵・阿部圭子・松木啓子ほか) ;
    開放系言語学への招待―文化・認知・コミュニケーション/慶應義塾大学出版会/p.171-192, 2008-09
  • 「危機言語とサステイナビリティ―ミュージーランドのマオリ語復興が示す方向」『サステイナブルな社会を目指して』
    木村武史編著 ;
    サステイナブルな社会を目指して/春風社/p.164-179, 2008-03
  • 「スモールトークとあいさつ―会話の潤滑油を超えて」『講座社会言語科学第一巻:異文化とコミュニケーション』
    井出祥子・平賀正子編
    ひつじ書房, 2005-10
  • Japan
    Ide Risako
    Teen Life in Asia/Greenwood Publishing Group Inc./pp.87-111, 2004
  • 『箸とチョッカラク:ことばと文化の日韓比較』
    任榮哲・井出里咲子; +井出 里咲子
    大修館書店, 2004-04
  • Small Talk in Service Encounters: The creation of self and communal space through talk in America
    井出 里咲子
    1998-03
会議発表等
  • 保育の場におけるかかわりあいと対話のデザイン―茨城県つくば市のフィールド調査から
    井出 里咲子
    第25回日本言語政策学会年次大会シンポジウム「言語政策と「空間デザイン」/2023-06
  • 保育園と外国人保護者のコミュニケーション―言語人類学・公共人類学の実践事例として―
    井出 里咲子
    多文化的背景を持つ児童生徒教育のための研究グループ第2回報告会/2020-11
  • ことばの快と共在のポエティックス―自己と公共性への言語人類学的アプローチ
    井出 里咲子
    筑波大学人文社会学系SDGs勉強会/2019-06
  • ことばの快と共在のポエティックス―自己と公共性への言語人類学的アプローチ
    井出 里咲子
    筑波大学人文社会学系SDGs勉強会/2019-06
  • We laughed, we smiled: A microethnographic examination of smiling and laughter in first-time interactions between L1 and L2 speakers of Japanese
    井出 里咲子
    The 15th International Pragmatics Association (IPrA)/2017-07
  • Melting the ice: The rituals of “thin laughter” in first time cross-cultural encounters among Japanese, Korean, and Chinese
    Ide Risako
    The 15th International Pragmatics Association (IPrA)/2017-07
  • Why revitalize an indigenous language?: A preliminary report of the March fieldwork in ‘Aotearoa’ New Zealand
    Ide Risako
    「千年持続学の確立:心性の持続に関する学融合研究」/2004-05
  • 「大学体育会男子部員らによる「ノリ」と「いじり」の創発と詩的連鎖」
    井出 里咲子; 青山俊之; 酒井晴香
    第47回社会言語科学会研究大会/2023-03-16--2023-03-18
  • 「保育園と外国籍家族のコミュニケーション資源開発の取り組み―「ことば観」の解きほぐしに向けて―」
    井出 里咲子; 狩野裕子; 佐野敦朗
    言語文化教育研究学会 第9回年次大会/2023-03-04--2023-03-05
  • コロナ禍における研究との距離の変容-学部ゼミの経験と語りから
    井出 里咲子; 青山俊之
    龍谷大学ラウンドテーブル『対話と共生が拓くこれからの言語・コミュニケーション教育-課題と実践への提言』/2021-09-25
  • 『つなげる外国人家族と地域社会』プロジェクト活動報告
    井出 里咲子
    筑波大学多文化背景を持つ児童生徒教育のためのリサーチグループ第4回研究会/2021-12-04
  • ゼミ的コミュニティ形成と責任の再考―言語人類学系ゼミを事例に
    井出 里咲子; 青山俊之
    第8回言語文化教育研究会年次大会/2022-03-05
  • つなげる外国人家族と地域社会―日本の保育園へようこそプロジェクト
    井出 里咲子
    筑波大学人文社会系シンポジウム「プロジェクト型教育がひらく大学の学びと未来」プレセッション/2022-03-11--2022-03-11
  • 情動と応答の力学―2020年の#BLM運動に見る嘆願と説得のディスコース
    井出 里咲子
    第14回動的語用論研究会/2022-3-27--2022-3-27
  • 公共性×詩の力―ジョージ・フロイド事件におけるデモと詩の生成
    井出 里咲子
    日常空間における詩の生成と発展/2021-03-03--2021-03-03
  • 「外国人保護者と保育園のコミュニケーション―対話と関わり合いに向けた実践研究」
    井出 里咲子; 井濃内歩
    言語文化教育研究学会(ALCE)第6回年次大会/2020-03-07--2020-03-08
  • つくば市在住外国人の言語能力、アイデンティティ、適応
    松崎 寛; 井出 里咲子; 澤田 浩子
    第3回EAJS日本会議/2019-9-14--2019-9-15
  • 「家族をもつ留学生の言語選択とコミュニケーション問題―つくば市でのフィールドワークから」
    井出 里咲子; 井濃内歩
    第3回国際シンポジウム「地域社会と多文化共生」/2020-01-12--2020-01-13
  • “The multiple processes of language identification among African students in Japan”
    井出 里咲子
    The Third European Association of Japanese Studies Conference/2019-09-14--2019-09-15
  • Crossing the invisible divide: The effects of bilingualism in a cross-cultural classroom on student motivation
    Vanbaelen Ruth; Ide Risako
    2018 LINGUAPAX Symposium 2018 – Bilingualism Now: the Imperative Issues of Bilingualism and Bilingual Education/2018-06-23--2018-06-23
  • 「やりもらいの距離感と家族の変容―育児体験ナラティブの分析から」
    井出 里咲子; 岡本多香子
    社会言語科学会/2018-3-10--2018-3-11
  • Why laugh when things aren't funny?: Understanding Japanese discourse from the perspective of Ba
    Ide Risako
    Departmental talk at Portland State University, Department of Applied Linguistics/2017-03
  • “Affective stancetaking in humorous meaning-making: The emergence of funniness through context. .
    Ide Risako
    Sociolinguistic Symposium/2016-07
  • 「Melting the Ice? 初対面対話における聞き手行動としての日本人の笑い」
    Ide Risako
    日本語論学会/2016-12
  • Culture Enacted in Narrative: A Comparative Study of English and Japanese Interview Narratives of Childbirth and Childrearing Experiences
    Ide Risako
    14th International Pragmatics Association/2015-07-26--2015-07-31
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担当授業科目
2024-04 -- 2024-08リサーチ・プログラム開発5筑波大学
2024-10 -- 2025-02リサーチ・プログラム開発3筑波大学
2024-04 -- 2024-08リサーチ・プログラム特別開発1筑波大学
2024-04 -- 2024-08リサーチ・プログラム開発基礎1筑波大学
2024-10 -- 2024-12国際学III筑波大学
2024-04 -- 2024-08プロジェクト演習2筑波大学
2024-10 -- 2025-02プロジェクト演習2筑波大学
2024-10 -- 2024-12日常会話のエスノグラフィー2B筑波大学
2024-10 -- 2025-02リサーチ・プログラム開発基礎4筑波大学
2024-10 -- 2025-02リサーチ・プログラム特別開発4筑波大学
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一般講演
  • 「情動と応答の力学―2020年の#BLM運動に見る嘆願と説得のディスコース」
    井出 里咲子
    第14回動的語用論研究会/2022-03-27--2022-03-27
  • コミュニケーションの規範と創造性ースモールトークの事例から
    井出 里咲子
    第33回「言語と人間」研究会春季セミナー/2007-03-24
  • EASY JAPANESEーやさしい日本語にみる多文化共生社会のありかた
    井出 里咲子
    日本女子大学英文学科縦の会/2013-07-06
  • Spanish in Sesame Street: A perspective on American bilingual education.
    井出里咲子
    第15回日本言語学コロキアム/1989-07-25
  • The use of 'sumimasen' as ritualized formula in Japanese discourse.
    井出里咲子
    第4回国際異文化間コミュニケーション学会/1993-03-28
  • Saying 'sorry' as an interactional marker: An ethnographic approach to Japanese discourse.
    井出里咲子
    The 4th International Pragmatic Association Conference/1993-07-27
  • Concepts and cultural strategies for refusal: The Japanese case.
    井出里咲子
    第93回アメリカ人類学学会/1994-12-04
  • 'Just a typical Monday, right?': Speech that creates situational solidarity among strangers at service encounters.
    井出里咲子
    SECOL-Southwest Conference on Linguistics/1996-03-16
  • 'Friendly but strangers': Self-disclosure and the creation of solidarity at service encounters in America.
    井出里咲子
    SALSA IV: The 4th Annual Symposium About Language and Society-Austin./1996-04-12
  • 'Friendly strangers': The rhetoric of situational solidarity at service encounters in America
    井出里咲子
    The 5th International Pragmatic Association Conference/1996-07-06
  • The mechanism of achieving 'laughter' in American discourse in public.
    井出里咲子
    第15回日本英語学会/1997-11-14
  • "Small talk and the presentation of 'self' in American public discourse.
    井出里咲子
    韓国社会言語学学会/1998-07-04
  • あいさつ行動としての<すみません>
    井出里咲子
    国際日本語日本文化学会/1998-05-30
  • The double quality of the discursive 'I': Observation from American public discourse.
    井出里咲子
    第16回日本英語学会/1998-11-07
  • Sense of self and community making through 'small talk' in American society.
    井出里咲子
    第33回日本アメリカ学会/1999-06-05
  • The poetics and pragmatics of repetition in English conversation.
    井出里咲子
    第17回日本英語学会/1999-11-06
  • Performance through context~スモールトークに見られる自我像 シンポジウム<「自我」をめぐって―言語学・コミュニケーション・文学からの視点>
    井出里咲子
    第23回筑波英語教育学会/2003-06-29
  • あいさつとスモールトーク:ことばの交感的機能再考
    井出里咲子
    筑波大学現代語・現代文化学系研究会/2003-09-24
  • なぜ日本のトークバラエティにはホストがたくさんいるのか:バーバル・アートの観点からの考察
    井出里咲子
    第12回社会言語科学会研究大会/2003-10-04
  • トークバラエティ番組における複数ホストの談話的役割―馴れ合い?それともバーバルアート?」
    井出里咲子
    第4回メディアとことば研究会/2003-12-03
  • Why revitalize an indigenous language? A preliminary report of the March fieldwork in 'Aotearoa' New Zealand
    井出里咲子
    日本学術振興会人文社会事業振興のためのプロジェクト研究事業「千年持続学の確立:心性の持続に関する学融合的研究」研究報告会/2004-05-22
  • 持続可能社会に向けての言語の役割
    井出里咲子
    日本学術振興会人文社会事業振興のためのプロジェクト研究事業「千年持続学の確立:心性グループ」研究報告会/2005-07-17
  • スモールトークにおける共在感覚 ワークショップ<共に在ること・通じあうことー言語人類学への招待>
    井出里咲子
    第16回社会言語科学会研究大会/2005-10-01
  • コミュニケーションにおける文化的規範―スモールトークの事例から シンポジウム<コミュニケーションはいかに成り立っているか―言語システム・相互行為・身体をめぐって>
    井出里咲子
    第24回日本英語学会研究大会/2006-11-05
  • コミュニケーションの規範と創造性―スモールトークの事例から
    井出里咲子
    第33回「言語と人間」研究会春期セミナー/2007-03-24
学協会等委員
2024-04 -- 2025-03社会言語科学会倫理委員会
2022 -- 2025日本語用論学会事業部委員
2019-04 -- 2022-03社会言語科学会理事
2018 -- 2020日本語用論学会大会企画委員
2018 -- 2020日本語用論学会編集委員
2018 -- 2020社会言語科学会編集委員
2010-09 -- (現在)日本学生協会高円宮杯第62回全日本中学校英語弁論大会東京都大会審査委員
学内管理運営業績
2024-04 -- 2025-03人文社会系年俸制教員評価実施委員会委員
2024-04 -- 2025-03人文社会系大学教員業績評価委員会委員
2024-04 -- 2025-03人文社会系運営委員会委員
2024-04 -- 2025-03CEGLOCカリキュラム・将来構想委員会委員
2024-04 -- 2025-03CEGLOC運営委員会委員
2024-04 -- 2025-03国日専攻博士学位論文委員会委員
2024-04 -- 2025-03国日専攻修士学位論文委員会副委員長
2024-04 -- 2025-03国日専攻オリエンテーション委員会委員長
2023-04 -- 2024-03国際総合学類 広報委員会委員
2023-04 -- 2025-03国日専攻危機管理委員会委員長
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(最終更新日: 2024-08-28)