佐藤 嘉幸(サトウ ヨシユキ)
- 論文
- 自らが語る対象を定義しない「批判」は、その対象そのものに足元をすくわれる:「書評」に現れる、現在支配的な傾向――松本潤一郎氏の「書評」(2960号)に応答する
佐藤嘉幸
『図書新聞』/(2964)/p.5, 2010-05 - 1968 au Japon et les nouvelles théories marxistes
Yoshiyuki SATO
Le site web EuroPhilosophie (http://europhilosophie.eu/recherche/IMG/pdf/Sato.pdf), 2010-04 - 共同討議「ドゥルーズの逆説的保守主義」
國分功一郎; 千葉雅也; 佐藤嘉幸
『表象』/(04)/pp.158-186, 2010-03 - マルクス主義の基礎
佐藤嘉幸
『八木ゼミ論集』八木紀一郎先生退官記年号/p.147, 2010-03 - Acte de résistance : les films de Straub-Huillet selon Deleuze
Yoshiyuki SATO
Leucothéa (http://www.revue-leucothea.com/)/(02)/pp.75-81, 2010-03 - レヴィ=ストロースと「象徴的なもの」の生産
佐藤嘉幸
『現代思想』/38(1)/pp.232-238, 2010-01 - 結晶イメージに逃走線を引くこと――『時間イメージ』における反ベルクソン主義
佐藤嘉幸
『思想』/(1082)/pp.193-209, 2009-12 - 構造から構造の生成へ――レヴィ=ストロースとポスト構造主義
佐藤嘉幸
『表象』/(03)/pp.108-121, 2009-03 - 動的発生から生成変化へ――ドゥルーズ/ガタリにおける主体化と脱服従化
佐藤嘉幸
『現代思想』/36(15)/pp.228-239, 2008-12 - 新刊紹介:ジュディス・バトラー『自分自身を説明すること』
佐藤嘉幸
表象文化論学会ニューズレター『Repre』 (http://repre.org/repre/vol7/books/sato.html)/(07), 2008-11 - Production de la précarité et de la fracture : Néolibéralisme selon Foucault
Yoshiyuki SATO
La Rose de Personne/(3)/pp.135-142, 2008-11 - 「倫理」への転回
佐藤嘉幸
ジュディス・バトラー『自分自身を説明すること――倫理的暴力の批判』/pp.257-281, 2008-08 - 生起から出来事へ――ハイデガーとドゥルーズにおけるEreignis/événement
佐藤嘉幸
『文化交流論研究』/(3)/pp.1-9, 2008-03 - ラカンと共なるデュラス――『ロル・V・シュタインの歓喜』における眼差しと欲望
佐藤嘉幸
『道行』/(1)/pp.21-30, 2008-03 - Duras avec Lacan : le regard et le désir dans Le Ravissement de Lol V. Stein
Yoshiyuki SATO
Chemin faisant/(1)/pp.25-35, 2008-03 - 表象文化論学会第二回大会、パネル3「開化と啓蒙」報告
佐藤嘉幸
表象文化論学会ニューズレター『Repre』 (http://repre.org/repre/vol4/conference02/03panel03.html)/(04), 2007-09 - 服従化=主体化は一度限りか――アルチュセールからバトラーへ
佐藤嘉幸
『現代思想』/34(12)/pp.131-139, 2006-10 - 弁証法の壊乱――アルチュセールにおける構造変動と偶然性
佐藤嘉幸
『思想』/(982)/pp.123-142, 2006-02 - Subjectivation et résistance : Sur le tournant de Foucault
Yoshiyuki SATO
Les Cahiers philosophiques/(99)/pp.63-84, 2004-10 - 身体、自己、単独性――フーコーの転回をめぐって
佐藤嘉幸
『現代思想』/31(16)/pp.106-119, 2003-12 - 精神分析理論から構造変動の理論へ――アルチュセールにおける構造変動と偶然性
佐藤嘉幸
『思想』/(950)/pp.130-148, 2003-06 - Le messianique sans messianisme : Note sur la "rupture" derridienne
Yoshiyuki SATO
Action restreinte/(2)/pp.94-98, 2003-06 - 私たちは今日、ある種の普遍主義を要求すべき時にさしかかっている(ジャック・ビデへのインタヴュー)
佐藤嘉幸; 櫻本陽一
『情況』第3期/3(8)/pp.243-249, 2002-10 - 場所論と経済論――構造主義と抵抗の問題
佐藤嘉幸
『思想』/(929)/pp.74-98, 2001-09
- 自らが語る対象を定義しない「批判」は、その対象そのものに足元をすくわれる:「書評」に現れる、現在支配的な傾向――松本潤一郎氏の「書評」(2960号)に応答する