徳丸 亜木(トクマル アキ)
- 論文
- 伝承の動態についての小論―山口県A集落の屋敷神・「森神」にまつわる伝承を事例として―
Tokumaru Aki
やまぐち地域社会研究/(14)/pp.13-25, 2017-03 - 現代の祭礼・行事にみる民俗文化の内面化と儀礼の分節化―山口県下の祭礼行事を事例として―
徳丸 亜木
歴史人類/(44)/pp.3-40, 2016-03 - ソナンとフナダマ―韓国済州島牛島面と日本瀬戸内海地域の比較から―
徳丸 亜木
歴史人類/43/pp.1-22, 2015-03 - 民俗と内面化についての基礎的考察一
徳丸 亜木
『歴史人類』/41/p.23-61, 2013 - 口頭伝承の動態的把握についての試論
徳丸亜木
現代民俗学研究/5/p.15-31, 2013 - 「熊本県河内町の荒神信仰(1)」
徳丸 亜木
『人類文化』7/7/p.53-58, 1988-01 - 「屋敷神と先祖-屋敷神研究の予備的考察」
徳丸 亜木
『日本文化研究 筑波大学大学院博士課程-日本文化研究学際カリキュラム紀要』第2号/(2)/p.39-57, 1990-01 - 「森神と洪水伝承-森神の伝承と風土」
徳丸 亜木
『地域文化研究』地域文化研究所紀要6/(6), 1991-01 - 「「信仰民具」と神祭りの場」
徳丸 亜木
『日本民俗学』/(191)/p.69-98, 1992-01 - 「「森神信仰」研究史と文化複合論-国分直一の視角を中心にして-」
徳丸 亜木
『比較民俗研究』第6号/(6)/p.64-81, 1992-01 - 「民俗誌と語り手の「思い」-屋敷神にまつわる「伝承」の叙述を例として」
徳丸 亜木
『『民俗誌』論・試行と展望』, 1992-01 - 「熊本県牛深市加世浦のフナダマ信仰」
徳丸 亜木
『北九州漁民社会の民俗形成-豊後水道・玄界灘を中心として-』(高桑守編)/p.7-17, 1994-01 - 「山陰地方沿海村における漁労活動と漁獲物流通-山口県萩市大井を中心に-」
徳丸 亜木
『市場流通網におけるパトロン・クライアント関係に関する経済人類学的比較研究』(佐藤俊編)/p.3-11, 1995-01 - 「特論-大井の「森神」・屋敷神信仰-」
徳丸 亜木
『萩市郷土博物館研究報告』第7号(萩市郷土博物館編)/7/p.121-147, 1996-01 - 「「森神」と死霊祭祀―山口県大津郡旧向津具村のモリサマ祭祀を例として」
徳丸 亜木
『鹿大史学』第45号/(45)/p.59-81, 1998-01 - 「民間宗教者・日蓮宗系宗教者・クライエント間のコミュニケーションに基づく民俗神伝 承再構成過程に関する一考察 (一)」
徳丸 亜木
『新しい関係性を求めて―コミュニケーションの諸相―報告書』№1(石田忠彦編)/(1)/p.39-52, 1999-01 - 「藩政期防長両国における民俗信仰の諸相(後編)-「森神信仰」を中心として」
徳丸 亜木
『鹿大史学』第47号/(47), 2000-01 - 「民間宗教者・日蓮宗系宗教者・クライエント間のコミュニケーションに基づく民俗神伝 承再構成過程に関する一考察(二)」
徳丸 亜木
『新しい関係性を求めて―コミュニケーションの諸相―報告書』№2(石田忠彦編)/(2), 2000-01 - 「済州島納邑における祖先祭祀の諸相―「死婚」を中心として―」
徳丸 亜木
『環東中国海における二つの周辺文化に関する研究―沖縄と済州の'間地方'人類学の試み―』(津波高志編)/p.63-66, 2001-01 - 「「森神」をめぐる民間宗教者の宗教的世界観成立過程について―民間宗教者と地域住 民との関係性から」
『新しい関係性を求めて―コミュニケーションの諸相―報告書』№3(石田忠彦編)
*EMPTY*/(3), 2001-01 - 「南西諸島島嶼社会における女性霊性の民俗学的研究」
徳丸 亜木
『鹿児島大学多島圏研究センター南太平洋海域調査研究報告』№38/p.17-22, 2003-01 - 「市史編纂事業と民俗調査」
徳丸 亜木
『柳川資料集成』月報10/(38)/p.3-7, 2004-01 - 「活用」される「民俗文化」―熊本県宇土市「ふるさと大太鼓復興事業」を例として
徳丸 亜木
中日非物質文化遺産保護シンポジウム論文集/p.80-85, 2008-09 - 被“活用”的“民俗文化”
徳丸 亜木
民間文化論壇/(198)/p.90-95, 2009-05 - 「森」と神と人―山口県における「森神信仰」―(講演録)
徳丸 亜木
「山口県史研究18号」/(18), 2010-03 - さらに表示...
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