鈴木 彩加(スズキ アヤカ)
- 所属
- 人文社会系
- 職名
- 准教授
- URL
- eメール
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- 研究室
- 希望者過多のため、国際公共政策学位プログラムにおける研究生の受け入れはしばらく休止しています。返信もいたしかねますのでご了承ください。
- 研究分野
社会学 ジェンダー - 研究キーワード
ジェンダー フェミニズム 社会運動 バックラッシュ 保守運動 名誉男性 - 研究課題
ジェンダー平等化における女性エリートの位置と役割:日仏比較アプローチ 2024-10 -- 2028-03 山本 英弘 日本学術振興会/科学研究費助成事業(国際共同研究加速基金(海外連携研究)) 16,000,000円 ミュニシパリズムと市民・住民のエンパワメントに関する映像社会学的研究 2024-04 -- 2027-03 後藤 範章 日本学術振興会/科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(B) 11,570,000円 フェミニズム運動の「敵手」に関する実証および理論研究 2022-04 -- 2026-03 鈴木 彩加 日本学術振興会/若手研究 3,900,000円 Women on the Right: Conservative Gender Movements in Japan 2022-04 -- 2024-03 鈴木 彩加 日本学術振興/科学研究費補助金(研究成果公開促進費 学術図書) 4,314,000円 フェミニズム運動の「敵手」に関する実証および理論研究 2022-04 -- (現在) 鈴木 彩加 日本学術振興会/科学研究費助成事業/若手研究 3,000,000円 女性たちの保守運動-右傾化する日本社会のジェンダー 2019-04 -- 2020-03 鈴木 彩加 独立行政法人日本学術振興会/科学研究費助成事業研究成果公開促進費 ジェンダーに関する意識と差別行動・経験の予備的調査:意識と行動の乖離に注目して 2017-09 -- 2018-03 鈴木 彩加; 樋口 麻里 大阪大学大学院人間科学研究科/大阪大学ヒューマン・サイエンス・プロジェクト 1,000,000円 保守運動への女性の参入要因の解明ー「女性運動」という観点から 2016-09 -- 2018-03 鈴木 彩加 日本学術振興会/研究活動スタート支援 1,200,000円 女性による保守運動の実証研究ー現代日本社会の右傾化に注目して 2015-04 -- 2016-03 鈴木 彩加 日本学術振興会/特別研究員奨励費(PD) 700,000円 女性運動と行政の協働に関する調査研究:男女雇用機会均等法の成立過程を事例として 2014-07 -- 2016-03 堀 あきこ; 荒木 菜穂; 関 めぐみ; 鈴木 彩加 公益財団法人東海ジェンダー研究所/団体助成 600,000円 さらに表示... - 職歴
2022-04 -- (現在) 筑波大学人文社会系准教授 2019-04 -- 2022-03 大阪大学人間科学研究科招へい研究員 2016-04 -- 2019-03 大阪大学人間科学研究科助教 - 学歴
2010-04 -- 2016-03 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程 2008-04 -- 2010-03 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程 2004-04 -- 2008-03 立命館大学 法学部 法学科 - 取得学位
2016-03 博士(人間科学) 大阪大学 2010-03 修士(人間科学) 大阪大学 2008-03 学士(法学) 立命館大学 - 免許資格等
2011-06 専門社会調査士 2011-06 社会調査士 - 所属学協会
-- (現在) 日本社会学会 -- (現在) 日本女性学会 -- (現在) 関西社会学会 -- (現在) 社会学研究会・ソシオロジ -- (現在) 「女性・戦争・人権」学会 -- (現在) 日本文藝家協会 - 受賞
2023-07 大学×国研×企業連携によるトップランナー育成プログラム育成対象者(TRiSTARプリフェロー) 2020-12 第20回大佛次郎論壇賞 受賞作品『女性たちの保守運動:右傾化する日本社会のジェンダー』 - 論文
- ウーマン・リブの思想、フェミニズムの言葉——田中美津を再読する
鈴木 彩加
現代思想/52(18)/pp.86-97, 2024-12 - 「名誉男性」化の組織的要因―トークニズムを手がかりとして
鈴木 彩加
『女性・戦争・人権』/(23)/pp.109-124, 2024-11 - [書評]ロマンティック・ラブ・イデオロギーを解体する―親密性をめぐる哲学への誘い―ラジャ・ハルワニ著『愛・セックス・結婚の哲学』
鈴木 彩加
週刊読書人/(3549)/pp.2-2, 2024-07 - 「名誉男性」概念をめぐる考察 ー 女性リーダー批判の背景をさぐる
鈴木 彩加
『社会学ジャーナル』/(49)/pp.1-21, 2024-03 - 連載「2020年代の社会運動論」
小杉亮子; 青木聡子; 鈴木彩加; 土田久美子; 濱西栄司; 原田峻; 中根多惠
有斐閣書籍編集第2部 note, 2021-05 - ヤング『正義への責任』ー責任を分有する
鈴木彩加
現代思想/48(11)/pp.202-205, 2020-08 - 書評 倉橋耕平著『歴史修正主義とサブカルチャー』
鈴木 彩加
女性・戦争・人権/(17)/pp.99-104, 2019-08 - 「行動する保守」運動における参加者の相互行為とジェンダー: 非-示威行動の場での参与観察調査から―
鈴木 彩加
フォーラム現代社会学/16(0)/pp.29-42, 2017-05 - The Grass-roots Conservative against Gender Equality: The Case Study of Antifeminism Local Movement in Japan
Suzuki Ayaka
Osaka Human Sciences/(3)/pp.117-135, 2017-03 - 保守運動と「家族の価値」に関する一考察 : "苦労する母親"像の変遷に着目して
鈴木 彩加
女性・戦争・人権/(13)/pp.31-51, 2014-12 - 米国右派女性に関するフェミニズム研究の展開 : 〈被害者〉から〈右派フェミニスト〉へ
鈴木 彩加
女性学 : 日本女性学会学会誌/22/pp.86-92, 2014 - 女性運動と行政の協働に関する一考察 : 縫田嘩子と男女共同参画ビジョンに着目して
鈴木 彩加; 関 めぐみ; 堀 あきこ
女性学研究 : 大阪府立大学女性学研究センター論集/(21)/pp.120-141, 2014-03 - 書評 高橋哲哉・菱木政晴・森一弘著『殉教と殉国と信仰と : 死者をたたえるのは誰のためか』
鈴木 彩加
女性・戦争・人権/(12)/pp.108-113, 2013-09 - 草の根保守の男女共同参画反対運動 : 愛媛県におけるジェンダー・フリーをめぐる攻防
鈴木 彩加
年報人間科学/(34)/pp.23-38, 2013 - 女性センターでの学びとエンパワメント (特集 "学び"を語る : 生きていくための力・わかりあう過程)
鈴木 彩加
女性学年報/(33)/pp.152-155, 2012 - 主婦たちのジェンダーフリー・バックラッシュ:保守系雑誌記事の分析から
鈴木 彩加
ソシオロジ/56(1)/pp.21-37,95, 2011 - バックラッシュの中の女たち
鈴木 彩加
女性学年報/(31)/pp.176-181, 2010 - 書評 構造化するバックラッシュ Anita Superson & Ann Cudd (eds.), Theorizing Backlash: Philosophical Reflections on the Resistance to Feminism
鈴木 彩加
年報人間科学/(30)/pp.61-66, 2009
- ウーマン・リブの思想、フェミニズムの言葉——田中美津を再読する
- 著書
- Women on the Right: Conservative Gender Movements in Japan
Suzuki Ayaka
Trans Pacific Press Co., Ltd., 2024-02 - エンタイトル―男性の無自覚な資格意識はいかにして女性を傷つけるか
Kate Manne著/鈴木 彩加・青木梓紗訳
人文書院, 2023-04 - 第2章 選択的夫婦別姓反対論にみる性差別/ミソジニー : 制度導入“不要”論に着目して
鈴木 彩加
フェミニズム・ジェンダー研究の挑戦:オルタナティブな社会の構想/松香堂書店/pp.14-27, 2022-05 - レイシズム運動を理解する: 理論、方法、調査
Kathleen M. Blee著/鈴木 彩加訳
人文書院, 2022-06 - 第1章 これは何にあてはまるのか?女性の保守運動から
濱西 栄司; 鈴木 彩加; 中根 多惠; 青木 聡子; 小杉 亮子
問いからはじめる社会運動論/有斐閣, 2020-06-25 - 女性たちの保守運動: 右傾化する日本社会のジェンダー
鈴木 彩加
女性たちの保守運動: 右傾化する日本社会のジェンダー/人文書院, 2019-12-30 - Chapter 7. Uncustomary Sisterhood: Feminist Research in Japanese Conservative Movements
Toscano Emanuele; Suzuki Ayaka
Researching Far-Right Movements: Ethics, Methodologies, and Qualitative Inquiries/Routledge, 2019-02 - 第9章 国を感じる
鈴木 彩加
シリーズ人間科学3 感じる/大阪大学出版会/p.191-213, 2019-03
- Women on the Right: Conservative Gender Movements in Japan
- 会議発表等
- 「名誉男性」問題:エリート女性批判の背景を探る
鈴木 彩加
第20回 DDPIセミナー/2023-07-27--2023-07-27 - Gender Inequality and Social Actions [Discussant]
Suzuki Ayaka
Tsukuba Global Science Week/2022-09-26--2022-09-26 - Women's narratives of sexuality in Japan's extreme right movement
Suzuki Ayaka
Japanese-French Frontier of Sciences Symposium/2022-06-24--2022-06-27 - Anti-gender campaigns in Japan: Conservative women's perceptions of gender equality policy
Suzuki Ayaka
Japanese-French Frontier of Sciences Symposium/2022-06-24--2022-06-27 - 2000年代の日本社会とジェンダー・バックラッシュ
鈴木彩加
連続公開イベント第1回:フランスにおけるジェンダー論争/2022-02-08 - 女性間の断層の捉え方―保守運動の女性参加者の調査事例から
鈴木彩加
日本マス・コミュニケーション学会春季大会 シンポジウム1「分断」時代のメディア研究/2021-06-05 - 鈴木彩加『女性たちの保守運動』書評会
鈴木彩加
ジェンダーと政治研究会3月例会/2021-03-23 - 『女性たちの保守運動』書評会
鈴木彩加
「女性・戦争・人権」学会オンライン書評会/2020-08-21 - 社会運動・ジェンダー論の観点から
鈴木彩加
伊藤昌亮『ネット右派の歴史社会学-アンダーグラウンド平成史1990-2000年代』公開書評会/2020-01-25--2020-01-25 - Do Women Go beyond Xenophobia?: Women's Hate Speech in Japan
Suzuki Ayaka
Women's Worlds 2014/2014-08 - 主婦たちの男女共同参画反対運動
鈴木 彩加
日本社会分析学会例会/2014-08 - <犠牲者>から<右傾化したフェミニズム>へー米国右派女性に対するフェミニストのまなざし
鈴木 彩加
日本女性学会大会/2014-06 - 保守運動における女性の排除と再統合ー日本会議と日本遺族会の事例から
鈴木 彩加
関西社会学会大会/2013-05 - 女性運動と行政の協働を考えるー縫田曄子と男女共同参画ビジョンに着目して
鈴木 彩加; 関 めぐみ; 堀 あきこ
ジェンダー研究セミナー/2013-03 - "Family Values" in Japan: Motherhood at Risk
Suzuki Ayaka
Women's Worlds 2011/2011-07 - 草の根保守運動への動員要因ー愛媛県におけるジェンダーフリー・バッシングの事例から
鈴木 彩加
関西社会学会大会/2011-05 - 主婦たちのバックラッシュにみえるケアの選好と主婦アイデンティティ
鈴木 彩加
日本女性学会大会/2010-06 - 主婦たちのジェンダーフリー・バッシング
鈴木 彩加
ジェンダー・バッシングを考えるーさまざまな立場の交差のなかから/2008-10
- 「名誉男性」問題:エリート女性批判の背景を探る
- 担当授業科目
2024-10 -- 2024-12 社会学の最前線 筑波大学 2024-04 -- 2024-07 ジェンダー社会論B 筑波大学 2024-10 -- 2024-12 ジェンダー社会論特別演習BII 筑波大学 2024-04 -- 2024-07 国際公共政策論 筑波大学 2024-10 -- 2024-12 家族社会学 筑波大学 2024-04 -- 2024-07 ジェンダー社会論特別演習BI 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 社会学演習Ic 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 社会学演習Ic 筑波大学 2024-10 -- 2024-12 ジェンダー社会論演習B 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 卒業論文演習 筑波大学 さらに表示... - 授業以外の教育活動
2024-08 -- 2024-08 全国高校「探究キャンプ」 in TSUKUBA ONLINE 2024 筑波大学人文社会系 2024-07 -- 2024-07 筑波大学・ノートルダム清心女子大学大学院合同ゼミ 鈴木彩加(筑波大学)・濱西栄司(ノートルダム清心女子大学) 2023-07 -- 2023-07 筑波大学・ノートルダム清心女子大学大学院合同ゼミ 鈴木彩加(筑波大学)・濱西栄司(ノートルダム清心女子大学) 2022-07 -- 2022-07 筑波大学・専修大学合同ゼミ 鈴木彩加(筑波大学)・村上彩佳(専修大学) - 一般講演
- 男女共同参画と表現・表象
鈴木 彩加
つくば市男女共同参画勉強会/2024-01--2024-01 - 保守運動とジェンダー
鈴木彩加
ふぇみ・ゼミU30「ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール」/2021-07-14 - 「家族の価値」をめぐるポリティクスー保守運動をジェンダーの視点で読み解く
鈴木彩加
名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ連続セミナー/2021-01-22 - 右派を支える女性たちー愛媛県の草の根保守運動
鈴木 彩加
草の根保守とポピュリズムを読み解く/2015-11
- 男女共同参画と表現・表象
- 学協会等委員
2023-04 -- (現在) つくば市 男女共同参画審議会/委員 2023-04 -- (現在) 「女性・戦争・人権」学会 編集委員会/編集委員 2022-11 -- (現在) 「女性・戦争・人権」学会 運営委員会/運営委員 - 学内管理運営業績
2023-04 -- 2024-03 人文社会ビジネス科学学術院長特別補佐 2023-04 -- 2024-03 全学教育課程委員会 委員 2023-04 -- 2024-03 全学ダイバーシティ・アクセシビリティ担当教員 2023-04 -- (現在) 人文社会系研究推進室 2023-04 -- (現在) 人文社会系 研究倫理委員会 委員 2023-04 -- 2024-03 社会学類 1年次クラス担任 2023-04 -- 2024-03 社会・国際学群 初年次チュートリアルプログラム運営委員会 委員 2022-04 -- 2024-03 国際公共政策学位プログラム アクセシビリティ・ダイバーシティ委員会 委員 2022-04 -- (現在) 社会学類 カリキュラム委員会 委員 - メッセージ
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希望者過多のため、国際公共政策学位プログラムにおける研究生の受け入れはしばらく休止しています。返信もいたしかねますのでご了承ください。
(最終更新日: 2024-12-16)