藤本 啓寛(フジモト タカヒロ)
- 論文
- 学校の清掃は何のため? 「公共心を育む教育的意義」の下で遅れた現代化・隠された公的責任
藤本 啓寛
学校事務/74(9)/pp.44-45, 2023-09 - どうして校務の情報化への苦悩や抵抗が生まれるの? 文書管理業務から考える教職員のデジタル・ディバイド
藤本 啓寛
学校事務/74(10)/pp.44-45, 2023-10 - 「教育格差に抗する指導」とは何か?-東大生への授業を通じて考える
藤本 啓寛
月刊高校教育/56(11)/pp.66-67, 2023-09 - 気になる!教育関連用語解説「SC・SSW」
藤本 啓寛
教職研修/52(2)/pp.71-71, 2023-09 - 学校を卒業した児童生徒はどんな進路に進むのか? 学校事務職員にもできるキャリア教育
藤本 啓寛
学校事務/74(11)/pp.44-45, 2023-10 - 管理職の登用はどうやって進められるの? スキルとやりがいの断絶を超える「見定めと一任」システム
藤本 啓寛
学校事務/74(12)/pp.46-47, 2023-12 - 「発達を考慮する」とはどのようなことだろうか? 年齢主義の学校で見過ごされてきた発達障害
藤本 啓寛
学校事務/75(1)/pp.46-47, 2024-1 - 教育実習はなぜ「母校で教壇実習」なのか? 開放制の難点を逆手に取る次善の策
藤本 啓寛
学校事務/75(2)/pp.44-45, 2024-02 - 「学校理解入門」で心掛けた3つの工夫 教職課程の科目をなぞった連載を振り返って
藤本 啓寛
学校事務/75(3)/pp.46-47, 2024-03 - 自己理解の有用性 「まだマシな自分(他者)との向き合い方」を目指して
藤本 啓寛
学校事務/75(4)/pp.44-45, 2024-04 - 私の人生は上り調子? ワークシート「ライフライン」から分かる幸福感
藤本 啓寛
学校事務/75(5)/pp.36-37, 2024-05 - 派遣型スクールソーシャルワーカーの関係構築戦略: 「メンバーシップ型」組織への「ジョブ型」専門職の参入
藤本 啓寛
ソシオロジカル・ペーパーズ/28/pp.17-34, 2019-02 - 学校経営における教員とスクールソーシャルワーカーの協働:「自律性」を発揮したチームの構築は可能か
藤本 啓寛
早稲田大学教育学会紀要/20/pp.141-148, 2019-03 - スクールソーシャルワーカーの類型学(タイポロジー):勤務形態の違いに焦点化して
藤本 啓寛
早稲田大学教育学会紀要/21/pp.199-206, 2020-03 - スクールソーシャルワーカーは福祉専門職なのか?-名称独占の職域に生じた二重方略の失敗-
藤本 啓寛
早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊/28(1)/pp.119-129, 2020-09 - スクールソーシャルワーカーとして就職する困難-東京都基礎自治体への調査をもとに-
藤本 啓寛
早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊/28(2)/pp.139-149, 2021-03 - スクールソーシャルワーカー研究に必要な学校理解とはなにか?-「学校という枠」の融解をめぐる教育学研究レビュー-
藤本 啓寛
早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊/29(1)/pp.91-102, 2021-09 - スクールソーシャルワーカー活用事業の政策展開 -予算編成における「政策の再文脈化」の帰結-
藤本 啓寛
学校ソーシャルワーク研究/17/pp.49-62, 2022-10 - 非常勤スクールソーシャルワーカーのジレンマ―不払い労働に生じるやりがい依存―
藤本 啓寛
学術研究ー人文・社会科学編ー/71/pp.83-102, 2023-03 - 学校におけるソーシャルワークと指導の関係-管理職教員と派遣型スクールソーシャルワーカーの語りに着目して-
藤本 啓寛
早稲田教育評論/37(1)/pp.107-124, 2023-03 - Trends in Question about School Social Workers in the Japanese National Examination for Social Workers
藤本 啓寛
早稲田大学教育学会紀要/24/pp.109-116, 2023-03 - 高等学校における福祉的支援の定着過程-教員と学校配置型スクールソーシャルワーカーの協働に着目して-
藤本 啓寛
教育支援協働学研究/5/pp.24-32, 2023-03 - スクールソーシャルワーカーを選択する社会福祉士・精神保健福祉士の傾向―就労状況調査を用いた属性と価値の横断的分析―
藤本 啓寛
社会福祉学評論/24/pp.31-44, 2024-01
- 学校の清掃は何のため? 「公共心を育む教育的意義」の下で遅れた現代化・隠された公的責任