繁森 英幸(シゲモリ ヒデユキ)

所属
生命環境系
職名
教授
ORCID
0000-0001-9778-8057
性別
男性
生年月
1963-03
科研費番号
70202108
URL
eメール
)J?@><DFI@c?@;<PLBc=EZieLcKJLBL98c8:cAG
研究室
天然物化学研究室
電話
029-853-4603
Fax
029-853-4603
研究分野
生物有機化学
生物分子化学
生体関連化学
有機化学
研究キーワード
天然生理活性物質
光屈性
重力屈性
Bruinsma-Hasegawa説
頂芽優勢
花成
アレロパシー
オーキシン極性移動阻害剤
植物生長調節剤
環境保全型機能性剤
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研究課題
多元的評価法を用いた認知機能改善に関わる食素材由来化合物の機能解明2022-04 -- 2026-03繁森英幸日本学術振興会/基盤研究(B)/
アミロイドポリペプチドに対する胡麻(胡麻黒八)若葉の作用とその作用成分の解明2020-11 -- 2022-03繁森 英幸有限会社 坂本薬草園/共同研究990,000円
水稲の高温ストレスバイオマーカーの合成に関与する遺伝子の特定とその機能の解明2020-04 -- 2025-03中野 洋日本学術振興会/科学研究費補助金 基盤研究(B)
複合微生物系における微生物からの生物活性物質の探索と機能解明2020-04 -- 2022-03繁森 英幸日本学術振興会/科研費新学術領域研究(研究領域提案型)7,360,000円
植物の光屈性および重力屈性メカニズムの解明2019 -- 2021繁森 英幸日本学術振興会/挑戦的研究(萌芽)6,500,000円
植物の屈性現象機構解明に関する生物有機化学的研究2015 -- 2017繁森 英幸日本学術振興会/基盤研究(C)5,070,000円
植物の屈性現象機構解明に関する生物有機化学的研究2014-04 -- 2018-03繁森 英幸日本学術振興会/科学研究費補助金
食用植物からのアミロイドβ凝集阻害物質の探索と作用機序の解明2012 -- 2014繁森英幸日本学術振興会/基盤研究(C)1,950,000円
植物の屈性運動に関わる生理活性物質を用いた作用機構の解明2012 -- 2013繁森英幸文部科学省/新学術領域研究3,380,000円
植物の運動・光屈性を制御する鍵化学物質の活性発現機構の解明2009 -- 2011繁森英幸日本学術振興会/基盤研究(C)4,680,000円
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職歴
2022-04 -- 2024-03筑波大学大学院生物資源科学学位プログラムリーダー
2001-05 -- 2009-03筑波大学助教授
2009-04 -- (現在)筑波大学教授
2014-04 -- 2016-03筑波大学生命環境学群生物資源学類学類長
学歴
-- 1985慶應義塾大学 理工学部 化学
-- 1990慶應義塾大学 理工学研究科 化学
取得学位
理学博士慶應義塾大学
免許資格等
1992-12-04危険物取扱者甲種
所属学協会
2021-04 -- (現在)老化促進モデルマウス(SAM)学会
2013 -- (現在)日本機能性食品医用学会
2005 -- 2022新規素材探索研究会
2006 -- (現在)日本農芸化学会
2004 -- 2009日本植物生理学会
2002 -- (現在)植物化学調節学会
1994 -- 2001日本がん分子標的治療研究会
1994 -- 2001日本癌学会
1990 -- (現在)日本薬学会
1985 -- (現在)日本化学会
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受賞
2020-11日本農芸化学会関東支部優秀発表賞
2019-09-07日本農芸化学会関東支部優秀発表賞(若手ポスター発表部門)
2017-02-13Best Presentation Award of ICNPDD 2017 : 19th International Conference on Natural Products and Drug Discovery
2016-12-09Excellent Presentation and Outstanding Presentation in the 7th AG-BIO/PREDO Graduate Conference on Agricultural Biotechnology &K
2016-11-25第27回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会優秀賞
2016-02-25Tunisia-Japan Symposium on Science, Society and Technology 2015 (TJASSST 2015) The Best Poster Award
2015-09-188th Japan-China-Korea Graduate Student Forum First Prize
2015-07-31平成26年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰
2015-09-12植物生理化学会賞
2015-06-05新規素材探索研究会第14回セミナー最優秀ポスター賞
2014-10-20第58回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会ベストプレゼンテーション賞
2014-06-06新規素材探索研究会第13回セミナー奨励賞
2013-10-06第57回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会ベストプレゼンテーション賞
2012-11-30第二十三回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会優秀賞
2012-11-30第二十三回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会奨励賞
2009-07-25日本動物細胞工学会2009年度大会優秀ポスター賞
2009-06-05新規素材探索研究会第6回セミナー奨励賞
論文
著書
  • 第2部第1章 植物と動物とのコミュニケーション
    繁森 英幸
    植物の多次元コミュニケーション/大学教育出版/pp.72-81, 2019-07
  • 傷害との戦い
    Shigemori Hideyuki
    植物の知恵とわたしたち/pp.140-148, 2017-02
  • Electroorganic synthesis of some bioactive substances
    繁森 英幸
    Stud. Org. Chem. (Amsterdam), 1987
  • Total synthesis of natural products by using anodic oxidation of phenols as a key step
    繁森 英幸
    Stud. Nat. Prod. Chem, 1991
  • 異文化コミュニケーションに学ぶグローバルマインド
    長谷川 宏司; 広瀬 克利; 井上 進; 繁森 英幸
    大学教育出版, 2014-05
  • 動く植物ーその謎解きー
    繁森英幸; 山田小須弥; 中野洋; 長谷川剛; 長谷川宏司
    (株)大学教育出版, 2002-09
  • 植物の知恵ー化学と生物からのアプローチ
    繁森英幸; 久松洋輔
    (株)大学教育出版, 2005-02
  • プラントミメティックスー植物に学ぶ
    長谷川剛; 山田小須弥; 繁森英幸; 長谷川宏司
    エヌ・ティー・エス, 2006-08
  • 天然物化学ー植物編ー
    繁森英幸
    (株)アイピーシー, 2007-02
  • 天然物化学ー海洋生物編ー
    繁森英幸
    (株)アイピーシー, 2008-06
  • 博士教えて下さいー植物の不思議ー
    繁森英幸
    (株)大学教育出版, 2009-01
  • 最新植物生理化学
    繁森英幸
    (株)大学教育出版, 2011-10
  • Differentiation of Human Leukemia Cell Line HL-60 by a Polyacetylenic Compound from Hedera Rhombea
    Kurita Yui; Yamada Parida; Shigemori Hideyuki; Isoda Hiroko
    ANIMAL CELL TECHNOLOGY: BASIC AND APPLIED ASPECTS, VOL 15/SPRINGER/pp.253-258, 2009-01
会議発表等
  • 共有結合型核内受容体リガンドの抗炎症効果における構造-活性研究
    宮澤しなの; 酒井美紗; 大前勇馬; 繁森英幸; 宮前 友策
    日本農芸化学会関東支部2023年度大会/2023-08-25
  • アゾベンゼンを導入した新規核内受容体リガンドの合成と生物活性評価
    酒井美紗; 繁森英幸; 宮前 友策
    日本農芸化学会関東支部2023年度大会/2023-08-25
  • 切除可能なデグロンを用いた細胞内標的タンパク質発現制御手法の開発
    宇津木優樹; 西村健; 繁森英幸; Thomas J. Wandless; 宮前 友策
    日本農芸化学会関東支部2023年度大会/2023-08-25
  • 植物由来ポリフェノール化合物の肝細胞増殖因子(HGF)産生促進活性
    足立 結香; 東倉 名津; 宮前 友策; 繁森 英幸
    日本農芸化学会関東支部2024年度大会(東京)/2023-08-25--2023-08-25
  • アゾ基を導入した核内受容体リガンドの合成と生物活性評価
    酒井 美紗; 繁森 英幸; 宮前 友策
    日本農芸化学会2024年度大会/2024-03-24--2024-03-27
  • 共有結合型核内受容体リガンドの抗炎症作用における構造-活性研究
    宮澤 しなの; 酒井 美紗; 大前 勇馬; 繁森 英幸; 宮前 友策
    日本農芸化学会2024年度大会/2024-03-24--2024-03-27
  • 褐藻ノコギリモク由来メロテルペノイド化合物のアミロイドポリペプチド凝集阻害活性
    戸澤 悠太; 堀内 真郁; 篠田 清哉; 栗本 慎一郎; 関口 光広; 宮前 友策; 繁森 英幸
    日本農芸化学会2024年度大会/2024-03-24--2024-03-27
  • 植物由来スチルべノイド化合物のアミロイドポリペプチド凝集阻害活性
    三瓶 達矢; 呉 映雪; 宮前 友策; 繁森 英幸
    第10回日本アミロイドーシス学会学術集会/2023-09-23--2023-09-23
  • 能登産海藻ノコギリモクより単離したメロテルペノイド化合物の構造とアミロイドベータ凝集阻害活性
    堀内 真郁; 篠田 清哉; 戸澤 悠太; 栗本 慎一郎; 繁森 英幸; 関口 光広
    日本生薬学会第69回年会/2023-09-09--2023-09-10
  • 褐藻ノコギリモク由来メロテルペノイド化合物のアミロイドβ凝集阻害活性
    戸澤 悠太; 堀内 真郁; 篠田 清哉; 栗本 慎一郎; 関口 光広; 繁森 英幸
    日本ポリフェノール学会第16回学術集会/2023-08-31--2023-08-31
  • そばスプラウトからのキサンチンオキシダーゼ阻害活性物質の探索
    河田 円蔵; 繁森 英幸
    日本ポリフェノール学会第16回学術集会/2023-08-31--2023-08-31
  • 多肉植物からのα-グルコシダーゼ阻害活性物質の探索
    岩田 一希; 繁森 英幸
    日本ポリフェノール学会第16回学術集会/2023-08-31--2023-08-31
  • Clovamideのアミロイドポリペプチド凝集および神経細胞保護に対する作用
    繁森 英幸; 角田 達彦; 野本 悌吾; 藤井 七彩; 池本 光志; 宮前 友策
    日本ケミカルバイオロジー学会第17回年会/2023-05-29--2023-05-31
  • 野生食用キノコからの生物活性物質の探索
    丸田 恵人; 小堀 彰久; 保坂 健太郎; 小林 啓介; 大城 太一; 繁森 英幸
    日本菌学会第67回大会/2023-05-27--2023-05-28
  • クロカワ由来p-terphenyl化合物のアミロイドβ凝集阻害活性 〇繁森英幸、小堀彰久、保坂健太郎
    繁森 英幸; 小堀 彰久; 保坂 健太郎
    日本農芸化学会2023年度大会/2023-03-14--2023-03-17
  • カカオ由来ポリフェノール化合物のアミロイドポリペプチド凝集ならびに神経細胞に対する効果
    藤井 七彩; 野本 悌吾; 角田 達彦; 池本 光志; 宮前 友策; 繁森 英幸
    健幸イノベーション開発研究センター第3回シンポジウム/2023-03-10--2023-03-10
  • 食素材由来アントシアニン類の生物活性に関する研究
    中林 美月; 大津 裕; 吉澤 健; 繁森 英幸
    日本ポリフェノール学会第15回学術集会/2022-08-30--2022-08-30
  • Clovamide関連化合物のアミロイドポリペプチド凝集ならびに神経細胞に対する効果
    藤井 七彩; 野本 悌吾; 角田 達彦; 池本 光志; 繁森 英幸
    日本ポリフェノール学会第15回学術集会/2022-08-30--2022-08-30
  • Elucidation of the Mechanism of Bioactive Substances involved in Tropisms of Radish Hypocotyls
    Shigemori Hideyuki; Noguchi Yoshiki; Watanabe Ryoko; Yama...
    2021 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies/2021-12-16--2021-12-21
  • 子嚢菌Lachnum controversumからの新規生物活性物質の探索
    牧原瑠生; 細矢 剛; 繁森 英幸
    第32回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会/2021-12-24--2021-12-24
  • そばスプラウト由来ポリフェノール化合物のう蝕細菌バイオフィルム(BF)形成阻害活性
    栁田美里; 永沢 亮; 野村暢彦; 繁森 英幸
    第32回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会/2021-12-24--2021-12-24
  • 天然由来化合物からの終末糖化産物生成抑制物質の探索
    森 小夏; 関口光広; 繁森 英幸
    第19回日本機能性食品医用学会/2021-12-11--2021-12-12
  • パッションフルーツ種子由来ポリフェノール化合物のアミロイドポリペプチド凝集阻害活性の評価
    三瓶達矢; 呉 映雪; 繁森 英幸
    第65回香料・テルペンおよび精油に関する討論会/2021-10-30--2021-11-01
  • 子嚢菌Podostroma giganteum からの新規生物活性物質の探索
    繁森 英幸; 長谷川美紀子; 細矢 剛; 小林啓介; 供田 洋
    第63回天然有機化合物討論会/2021-09-15--2021-09-17
  • プロシアニジン化合物のアミロイドポリペプチド凝集阻害活性における構造活性相関
    田中大成; 福島寛乃; Betkekar Vipul V.; 大森 建; 鈴木啓介; 繁森 英幸
    第8回日本アミロイドーシス学会学術集会/2021-11-19--2021-11-19
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知的財産権
  • α-グルコシダーゼの阻害作用を有する新規化合物
    矢澤一良; 諏佐智之; 本間篤史; 繁森英幸; 小川 愛
  • Alteramide and Alteromonas producing alteramide
    繁森 英幸
  • Taxuspine D as antitumor agent
    繁森 英幸
  • 植物成長阻害剤
    西山 繁; 土居史尚; 小神野孝尚; 小原大雅; 須貝 威; 長谷川宏司; 繁森英幸
  • アルツハイマー病予防又は治療剤、並びに飲食物
    礒田博子; 繁森英幸; ハンジュンキュ
  • Thymelaea 属植物からの抽出物を有効成分とするメラニン産生抑制剤
    礒田博子; 川野光子; 森尾貴広; モハメド・エリス・シュック; 繁森英幸
  • 抗アレルギー剤および抗炎症剤
    礒田博子; 山田パリーダ; 繁森英幸; 横田真一; 菅原公一
  • 細胞増殖促進剤、およびその利用
    礒田博子; 繁森英幸; ハンジュンキュ
  • 脂肪細胞分化抑制剤、およびその利用
    礒田博子; 繁森英幸; ハンジュンキュ; サヤジサミ; ボーアジスモハメド; ドーイブアブデルハフィド
担当授業科目
2024-10 -- 2024-11Fundamental Chemistry Laboratory筑波大学
2024-10 -- 2025-02生命産業科学セミナーIB筑波大学
2024-04 -- 2024-08ヒューマニクス基礎実験 IIIa筑波大学
2024-04 -- 2024-08生命農学演習筑波大学
2024-10 -- 2025-02生命農学演習筑波大学
2024-10 -- 2025-02ヒューマニクス演習 IIIb筑波大学
2024-10 -- 2024-12グローバルフードセキュリティー特論筑波大学
2024-08 -- 2024-09食料健康科学演習I筑波大学
2024-10 -- 2025-02ヒューマニクス特論 IIIb筑波大学
2024-10 -- 2024-11食料健康科学研究I筑波大学
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授業以外の教育活動
2023-08 -- 2023-08令和5年度兵庫県立洲本高等学校76期生の未来探究東京ツアー、「生物の不思議『なんでだろう?』を化学する」
2024-02 -- 2024-02令和5年度 筑波大学附属駒場中学校3年生本学訪問 研究室体験、「生物の不思議『なんでだろう?』を化学する」筑波大学
2023-10 -- 2023-10作新学院高等学校出張講義、「生物の不思議『なんでだろう?』を化学する」筑波大学
2023-09 -- 2023-09千葉県立佐倉高等学校出張講義、「生物の不思議『なんでだろう?』を化学する」
2023-08 -- 2023-08令和5年度未来の科学者育成プロジェクト事業「高校生科学体験教室」、「生物の不思議『なんでだろう?』を化学する」筑波大学
2023-06 -- 2023-06令和5年度筑波大学附属高等学校2年生大学訪問、「生物の不思議『なんでだろう?』を化学する」筑波大学
2023-04 -- 2023-04筑波大学科学技術週間キッズ・ユニバーシティ、「生物の不思議『なんでだろう?』を化学する」筑波大学
2023-02 -- 2023-02つくば科学出前レクチャー、「生物の不思議『なんでだろう?』を化学する」竹園西小学校
2022-08 -- 2022-08令和4年度兵庫県立洲本高等学校76期生の未来探究東京ツアー、「生物の不思議『なんでだろう?』を化学する」筑波大学
2022-07 -- 2022-07令和4年度 筑波大学附属駒場高校本学訪問 研究室体験、「生物の不思議『なんでだろう?』を化学する」筑波大学
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一般講演
  • 『天然物化学』に魅せられて33年
    繁森 英幸
    兵庫県立洲本高等学校創立記念式/2015-05-08--2015-05-08
  • ニガヨモギ(Artemisia absinthium L.)由来新規オーキシン極性移動阻害物質に関する化学的研究
    新井 司; 戸田雄太; 宮本建助; 長谷川 剛; 広瀬克利; 上田純一; 長谷川宏司; 繁森 英幸
    第2回植物生理科学シンポジウム/2012-07-14
  • 植物の巧みな知恵―その謎解きと利用
    繁森 英幸
    第2回植物生理科学シンポジウム/2012-07-14
  • 青色光照射によって誘導されるcell-wall stiffnessと光屈性との関連性
    山田小須弥; Riffat JABEEN; 長谷川剛; 長谷川宏司; 繁森英幸
    植物化学調節学会第46回大会/2011-11-01
  • Melanogenesis Regulation Effects of Terpene Compounds in Mediterranean Plant Extracts
    Myra Orilina Villareal; Hui-chia Chao; Junkyu Han; Hideyu...
    第55回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会/2011-11-01
  • ジンチョウゲ科植物から単離したDaphnane型ジテルペンの構造と生物活性
    中曽根理絵; 小野寺愛実; 宮前友策; Myra Orlina Villareal; 韓 畯奎; 礒田博子; 繁森英幸
    第55回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会/2011-11-01
  • カフェオイルキナ酸のアミロイドβ凝集阻害活性及び分子機構
    宮前友策; 栗栖真奈美; 村上一馬; 入江一浩; Han Junkyu; 礒田博子; 繁森英幸
    第53回天然有機化合物討論会/2011-09-01
  • カラシナ(Brassica juncea)芽生えの光屈性制御物質の探索
    牧野讓; 中城治之; 山田小須弥; 長谷川宏司; 繁森英幸
    新規素材探索研究会/2011-06-01
  • Structure and bioactivity of arabidopsides from Arabidopsis thalinana
    H. Nakajyo; K. Yamada; K. Hasegawa; N. Goto; K. Miura; Mo...
    2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies/2010-12-01
  • Effect of caffeoylquinic acids on ATP production and expression of glycolytic enzymes in neuronal cells
    Y. Miyamae; J. Han; H. Isoda; H. Shigemori
    2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies/2010-12-01
  • Bioactive substances involved in apical dominance of pea seedlings
    H. Shigemori; E. Nakajima; H. Togawa; T. Kokubo; H. Naka...
    2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies/2010-12-01
  • 重金属ストレスによって誘導されるArabidopside関連化合物の構造と機能
    中城治之; 山田小須弥; 長谷川宏司; 後藤伸治; 三浦謙治; 繁森英幸
    植物化学調節学会第45回大会/2010-11-01
  • Pseudomonas fluorescens CHA0からの生理活性物質の探索
    濱島弓弦; 繁森英幸; 山田小須弥; 竹内香純; Dieter Haas
    日本化学会第4回関東支部大会(2010)/2010-08-01
  • ジンチョウゲ根からの生物活性物質の探索
    小野寺愛実; 宮前友策; 繁森英幸
    日本化学会第4回関東支部大会(2010)/2010-08-01
  • ATP産生促進活性を示すカフェオイルキナ酸類の合成および構造活性相関研究
    宮前友策; Han Junkyu; 礒田博子; 繁森英幸
    日本化学会第4回関東支部大会(2010)/2010-08-01
  • 化学的ストレスによって誘導されるArabidopside関連化合物の構造と機能
    中城治之; 山田小須弥; 長谷川宏司; 後藤伸治; 繁森英幸
    新規素材探索研究会/2010-06-01
  • カエデ属植物からの血糖値上昇抑制物質、
    小川 愛; 本間篤史; 小山智之; 矢澤一良; 繁森英幸
    新規素材探索研究会/2010-06-01
学協会等委員
2016-04 -- (現在)植物生理化学会理事
2013-04 -- 2016-03植物生理化学会会長
2007 -- 2022新規素材探索研究会幹事
2011-04 -- 2013-03植物生理科学研究会副会長
学内管理運営業績
2022-04 -- 2024-03生物資源科学学位プログラム危機管理委員会委員長
2022-04 -- 2024-03生物資源科学学位プログラム学生支援チーム委員長
2022-04 -- 2024-03生物資源科学学位プログラム教務委員会委員
2022-04 -- 2024-03生命地球科学研究群運営委員会委員
2022-04 -- 2024-03生命環境系運営委員会委員
2022-04 -- 2024-03生物資源科学学位プログラム運営委員会委員長
2022-04 -- 2023-03生物資源科学専攻長専攻長
2022-04 -- 2024-03生物資源科学学位プログラムリーダー学位プログラムリーダー
2022-04 -- 2023-03生物資源学類2年次クラス担任クラス担任
2021-04 -- 2022-03生物資源学類1年次クラス担任学年主任
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その他の活動
2022-08 -- 2022-08「化学工業日報」2022年8月31日号にて、「植物の光屈性現象の解明~定説は覆る!?」という記事が掲載された。
2021-08 -- 2021-08「化学工業日報」2021年8月25日号にて、「チオフラビンT試薬を用いたアミロイドポリペプチド凝集阻害活性試験法~植物由来ポリフェノールの認知症予防について~」という記事が掲載された。
2019-01 -- 2019-01「月刊ぷらざ」2019年1月号において、「茨城のほしいもin 2019」という記事の中で、「ほしいもに含まれるカフェオイルキナ酸のアルツハイマー症予防効果」に関する研究が紹介された。
2018-06 -- 2018-11NHK放送番組「サイエンスZERO」において「寄生生物が世界を変える!」というテーマの下で、寄生植物ヤセウツボから単離したフェニルエタノイド配糖体に顕著なAβ凝集阻害活性が見出され、アルツハイマー型認知症の予防につながる可能性があるという、申請者らの研究が平成30年6月24日および平成30年6月30日(再放送)に放映された。さらに、平成30年11月11日および平成30年11月17日(再放送)にアンコール放映された。
2017-05 -- (現在)日経産業新聞平成29年5月26日朝刊において、「アルツハイマー病の原因物質を寄生植物が抑制」というタイトルで、寄生植物ヤセウツボから単離したフェニルエタノイド配糖体に顕著なAβ凝集阻害活性が見出されたという、研究者らの研究が掲載された。

(最終更新日: 2024-09-18)