植田 宏昭(ウエダ ヒロアキ)

所属
生命環境系
職名
教授
URL
研究分野
気象・海洋物理・陸水学
研究キーワード
学位論文から現在に至るまで、グローバル気候システム、とりわけ大規模モンスーンに内在する非断熱加熱過程を中心とした物理プロセスの解明に取り組んできた。研究を進めるにあたり、大気のみならず海洋や陸面との相互作用などの境界領域の研究に力を入れ、新たな分野の開拓に
研究課題
気候モデリングによる過去2,000年の古気候復元2024-04 -- 2029-03植田 宏昭日本学術振興会/学術変革領域研究(A)198,510,000円
『暴れる気候』と人類の過去・現在・未来2024-04 -- 2029-03中川毅科学研究費補助金/学術変革領域研究(A)1,300,000円
梅雨前線の形成・変動の理解に向けた新しい気団形成論の構築2021-04 -- 2026-03植田 宏昭日本学術振興会/基盤研究(B)17,030,000円
日本の夏の気候を規定するチベット・オホーツク海高気圧の形成機構2017-04 -- 2020-03植田 宏昭日本学術振興会/基盤研究(C)4,550,000円
20世紀および地球温暖化時のモンスーン熱水循環変動の解明            2003-04 -- 2006-03植田宏昭日本学術振興会/若手研究(B)3,960,000円
アジアモンスーンの成立過程における熱源の特定と定量的把握2005-04 -- 2009-03植田宏昭日本学術振興会/若手研究(B)3,700,000円
気候システムの形成維持機構2006-04 -- 2007-03植田宏昭文部科学省・海外先進研究実践支援/3,000,000円
Air-sea-land interaction involved in the establishment and maintenance of the Asian monsoon2006-09 -- 2007-03植田宏昭IPRC・Visiting Scholar Award/3,500,000円
世界自然遺産・知床をはじめとするオホーツク海南部海域の海氷・海洋変動予測と海洋生態系 への気候変動リスク評価2021-04 -- 2024-03三寺 史夫/出資金による受託研究/環境研究総合推進費18,895,500円
気候変動リスク情報の基盤技術開発2012-04 -- 2017-03植田宏昭/出資金による受託研究1,019,140,499円
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職歴
1996-04 -- 1997-03日本学術振興会 特別研究員(DC)
1997-04 -- 1998-03日本学術振興会特別研究員(PD)
1998-04 -- 2002-02気象庁気象研究所気候研究部研究官
2002-04 -- 2004-03筑波大学地球科学系講師
2004-04 -- 2009-03筑波大学地球科学研究科(学内改組)講師
2006-09 -- 2007-03International Pacific Research Center, USA招聘研究員
2007-04 -- 2009-03鳥取大学乾燥地研究センター客員准教授
2009-04 -- 2012-03筑波大学生命環境科学研究科准教授
2012-04 -- (現在)筑波大学生命環境系教授
2018-04 -- 2021-03北海道大学低温科学研究所客員教授
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学歴
1988-04 -- 1992-03筑波大学 自然学類 地球科学専攻
1992-04 -- 1997-03筑波大学地球科学研究科
取得学位
1997-03博士(理学)筑波大学
所属学協会
2012-01 -- (現在)日本地球惑星科学連合
1992 -- (現在)日本気象学会
2003 -- (現在)日本地理学会
2003 -- (現在)American Meteorological Society
受賞
2018-02-182018年 Best Faculty Member研究・教育・社会貢献・学内運営
1998-11-01日本気象学会山本・正野論文賞
論文
著書
  • 「エルニーニョ・ラニーニャ」
    植田 宏昭
    世界の地域問題100/pp.24-25, 2021-12
  • モンスーン
    植田 宏昭
    地球温暖化の事典/pp.121-125, 2014-02
  • Climate System Study –Global Monsoon Perspective–
    Ueda Hiroaki
    University of Tsukuba Press, 2014-03
  • ENSOとモンスーン
    植田 宏昭
    気象研究ノート「エルニーニョ・南方振動(ENSO)研究の現在」/pp.125-138, 2013-10
  • 大気と海洋の大循環とグローバル気候
    植田 宏昭
    自然地理学辞典, 2017-01
  • Maturing Process of the Summer Monsoon over the Western North Pacific : A Coupled Ocean/Atmosphere System
    植田 宏昭
    1997-03
  • 科学大辞典第二版
    古川尚道ほか; +植田 宏昭
    丸善出版, 2000-04
  • The Asian Monsoon
    Bin Wang et al; +植田 宏昭
    Springer Praxis Books, 2006-01
  • 地球環境学
    松岡憲知・田中 博・杉田倫明・村山祐司・手塚 章・恩田裕一 編; +植田 宏昭
    古今書院, 2007-01
  • 図解雑学「異常気象」
    植田宏昭; 保坂 直紀
    ナツメ社, 2000-09
会議発表等
  • 夏季アジアジェット出口付近のロスビー波の砕波と西部北太平洋モンスーンの関係
    中西亮太; 吉田康平; 植田 宏昭
    異常気象研究会/2024-11-28--2024-11-29
  • 領域海氷海洋結合モデルを用いたオホーツク海の海氷生成・移動・融解に関する理想化実験
    澤悠夏; 植田 宏昭; 黒田寛
    北太平洋亜寒帯海域における大気海洋諸現象:気象から海洋生態系まで/2024-11-18--2024-11-19
  • 冬季亜熱帯ジェット上の波列における北大西洋振動と熱帯インド洋・西太平洋の対流活動の複合影響
    朝妻勇貴; 倉持将也; 植田 宏昭
    北太平洋亜寒帯海域における大気海洋諸現象:気象から海洋生態系まで/2024-11-18--2024-11-19
  • 日本の冬季気温と熱帯・中高緯度のテレコネクション指数との統計的関係―地域別の特徴に着目して
    坂本玲奈; 井上知栄; 植田 宏昭
    日本地理学会秋季学術大会/2024-09-14--2024-09-16
  • エルニーニョ年およびラニーニャ年から見るオホーツク海の海氷
    澤悠夏; 植田 宏昭
    大槌シンポジウム「多様な時空間スケールの先進的気象学・気候学・大気科学」/2024-08-05--2024-08-06
  • 夏季アジアジェット出口付近におけるロスビー波の砕波と西部北太平洋モンスーンとの関係
    中西亮太; 植田 宏昭
    大槌シンポジウム「多様な時空間スケールの先進的気象学・気候学・大気科学」/2024-08-05--2024-08-06
  • 冬季における亜熱帯ジェット上の波列に対する北大西洋振動と熱帯インド洋-西太平洋の対流活動の複合影響
    朝妻勇貴; 倉持将也; 植田 宏昭
    大槌シンポジウム「多様な時空間スケールの先進的気象学・気候学・大気科学」/2024-08-05--2024-08-06
  • 東アジア冬季モンスーンの季節スケールの予測可能性
    坂本玲奈; 植田 宏昭; 高谷祐平; 直江寛明; 平原 翔二; 小林ちあき
    大槌シンポジウム「多様な時空間スケールの先進的気象学・気候学・大気科学」/2024-08-05--2024-08-06
  • 年縞堆積物から見る「暴れる気候」と人間活動
    中川 毅; 大森 貴之; 北場 育子; 工藤 雄一郎; 青山 和夫; 植田 宏昭; 吉田 丈人
    日本気象学会秋季大会/2024-11-12--2024-11-15
  • 温暖化時のオホーツク海上の各大気強制に対する海氷分布の応答
    佐伯 立; 三寺史夫; 中野渡拓也; 黒田寛; 井上知栄; 植田 宏昭; 岩本勉之
    2024年度日本海洋学会秋季大会/2024-09-17--2024-09-19
  • 日本の冬季気温と熱帯・中高緯度のテレコネクション指数との統計的関係 ~地域別の特徴に着目して~
    坂本玲奈; 井上知栄; 植田 宏昭
    日本地理学会秋季大会/2024-09-14--2024-09-15
  • 日本の冬季気温と熱帯・中高緯度のテレコネクション指数との統計的関係
    坂本玲奈; 井上知栄; 植田 宏昭
    日本気象学会秋季学術大会/2024-11-12--2024-11-15
  • 冬季における亜熱帯ジェット上の波列に対する北大西洋振動と熱帯インド洋―西太平洋の熱帯対流活動の複合影響
    大久保遥斗; 井上知栄; 植田 宏昭
    日本気象学会秋季学術大会/2024-11-12--2024-11-15
  • 大気海洋結合系からみた秋雨前線帯の形成
    大久保遥斗; 井上知栄; 植田 宏昭
    日本気象学会秋季学術大会/2024-11-12--2024-11-15
  • MIM法に基づく中高緯度直接循環の地域的構造
    倉持将也; 岩崎俊樹; 高谷康太郎; 植田 宏昭
    日本気象学会秋季学術大会/2024-11-12--2024-11-15
  • MIM法に基づく中高緯度直接循環の地域的構造
    倉持将也; 岩崎俊樹; 高谷康太郎; 植田 宏昭
    日本気象学会2024年秋季大会/2024-11-12--2024-11-15
  • 中緯度大気海洋変動から見たアリューシャン低気圧の形成・発達要因
    森本啓介; 植田 宏昭
    「オホーツク海が日本の気象・気候を決める」研究集会/2024-07-03--2024-07-03
  • 環オホーツク気候システムにおける素朴な疑問
    澤悠夏; 植田 宏昭
    「オホーツク海が日本の気象・気候を決める」研究集会/2024-07-03--2024-07-03
  • Difference of Pre-conditioning between Heavy-ice-year and Light-ice year in the Okhotsk Sea
    Ryu SAIKI; Humio MITSUDERA; Takuya NAKANOWATARI; Hiros...
    The 38th International Symposium on the Okhotsk Sea & Polar Oceans/2024-02-18--2024-02-24
  • Prediction of sea ice variations off Hokkaido in the southern Sea of Okhotsk
    Ryu SAIKI; Humio MITSUDERA; Tomoshige INOUE; 植田 宏昭; T...
    The 38th International Symposium on the Okhotsk Sea & Polar Oceans/2024-02-18--2024-02-24
  • Sea ice melting associated with vertical mixing driven by extratropical cyclones in the Sea of Okhotsk
    Yuka SAWA; 植田 宏昭; Tatsuro KARAKI; Humio MITSUDERA; Hi...
    The 38th International Symposium on the Okhotsk Sea & Polar Oceans/2024-02-18--2024-02-24
  • CMIP6 の複数排出シナリオにおける環オホーツク海域の冬季気候の将来変化
    井上知栄; 植田 宏昭
    2023 年度低温科学研究所共同研究集会「知床とオホーツク海の海氷-海洋-物質循環-生態系の連関と変動」/2023-11-27--2023-11-28
  • 低気圧が駆動する暖水湧昇に伴うオホーツク海の海氷融解
    澤悠夏; 唐木達郎; 植田 宏昭; 佐伯立; 三寺史夫
    2023 年度低温科学研究所共同研究集会「知床とオホーツク海の海氷-海洋-物質循環-生態系の連関と変動」/2023-11-27--2023-11-28
  • Interannual variability and climatological structure of the extratropical direct circulation diagnosed by the mass-weighted isentropic zonal mean in boreal winter
    Ueda Hiroaki
    AUG fall meeting #A059 - Extratropical Large-Scale Atmospheric Circulation Variability/2023-12-11--2023-12-15
  • アリューシャン低気圧の変動におけるストームトラックの寄与
    牧野峻大; 倉持将也; 植田 宏昭
    京都大学防災研究所一般研究集会2023WS-07 「異分野融合による東アジアの天候に係わる気候システム研究の更新」/2023-12-06--2023-12-07
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担当授業科目
2024-10 -- 2025-02卒業研究A筑波大学
2024-10 -- 2025-02研究演習B筑波大学
2024-10 -- 2025-02研究演習A筑波大学
2024-04 -- 2024-08地球環境科学特別研究筑波大学
2024-10 -- 2025-02地球環境科学特別研究筑波大学
2024-10 -- 2025-02Paper Preparation筑波大学
2024-04 -- 2024-08卒業研究A筑波大学
2024-10 -- 2025-02卒業研究B筑波大学
2024-04 -- 2024-08研究演習A筑波大学
2024-05 -- 2024-08地球環境学1筑波大学
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授業以外の教育活動
2019 -- 2019Steam Leadership Program筑波大学
2019-06 -- 2019-07筑波大学エクステンションプログラム筑波大学
2013-06 -- 2013-06平成25年度第2回目つくば市環境マイスター育成事業講義つくば市環境都市推進課
一般講演
  • グローバルモンスーンとENSO -内在する双方向のフィードバック-
    植田宏昭
    地球惑星連合2012年大会/2012-05-01
  • 鮮新世中期温暖期の気候再現とモデル間相互比較. 日本地球惑星科学連合2012年大会
    釜江陽一・植田宏昭; +植田 宏昭
    地球惑星連合2012年大会/2012-05-01
  • モンスーンの将来予測と古気候モデリングの接点 Contacting point between future projection of the monsoon and Paleoclimate modeling
    植田 宏昭
    日本地理学会秋季学術大会/2011-09-24
  • Decrease in wintertime precipitation over the south Asia under global warming
    Kazama S.; Ueda H.; Kamae Y
    Fifth Korea-Japan-China Joint Conference on Meteorology/2011-10-24
  • Double ITCZ in an AGCM with piecewise constant SST experiments
    Yuda Y.; Ueda H.; Ohba M.; and Kamae Y.
    Fifth Korea-Japan-China Joint Conference on Meteorology/2011-10-24
  • Detecting remote impact of convective heating for wintertime snowfall in Japan
    Ueda Hiroaki
    Fifth Korea-Japan-China Joint Conference on Meteorology/2011-10-24
  • A comparison look at driving forces of the Asian monsoon between colder and warmer climate
    植田宏昭
    Fifth Korea-Japan-China Joint Conference on Meteorology/2011-10-25
  • Changes Of The Seasonal Evolution Of The Asian Summer Monsoon Under Global Warming Condition In The CMIP3 Multi-Model Experiments
    井上知栄・植田宏昭; +植田 宏昭
    IUGG 2011/2011-06-30
  • Similarities And Differences In Driving Force Of The Monsoon With A ‘Past And Future’ Lens. H. Ueda
    植田宏昭
    IUGG 2011/2011-06-30
  • 温暖な鮮新世中期における北極域の気候-氷床-植生相互作用系 Cimate - ice-sheet - vegetation system in the Arctic region during the mid-Pliocene warm period
    釜江陽一・植田宏昭・鬼頭昭雄; +植田 宏昭
    Japan Geoscience Union 2011/2011-05-25
  • アジアモンスーンの成立と変動における熱帯の役割
    植田宏昭
    日本気象学会2011年度春季大会 専門分科会[柳井迪雄先生追悼特別セッション:熱帯気象学の明日へ向けて」/2011-05-21
  • グローバル気候変動に伴う日本中部山岳域の気候変化予測 ―領域気候モデルを用い たアプローチ―
    吉田あい・植田宏昭; +植田 宏昭
    中部山岳地域環境変動研究機構2010年度年次研究報告会/2010-12-17
  • 大気大循環モデルを用いた古気候再現と地質記録の比較 -鮮新世中期を例に-
    釜江陽一・植田宏昭・鬼頭昭雄; +植田 宏昭
    中部山岳地域環境変動研究機構による 気候変動グループ・ミニワークショップ/2010-12-17
  • Wetter subtropics and Hadley/Walker circulation in Mid-Pliocene simulated by an atmospheric general circulation model
    Kamae Youichi; Hiroaki Ueda; Akio Kitoh
    PMPI3 international Workshop/2010-12-06
  • Controlling mechanisms for seasonally asymmetric transition of the Asian monsoon under LGM condition
    Ueda Hiroaki; Harumitsu Kuroki; Masamichi Ohba; Youichi ...
    PMPI3 international Workshop/2010-12-05
  • 鮮新世中期における熱帯大気循環の弱化
    釜江陽一・植田宏昭・鬼頭昭雄; +植田 宏昭
    地球惑星科学連合大会/2010-05-27
  • 2070年代における首都圏夏季の将来都市気候予測
    足立幸穂・木村富士男・日下博幸・植田宏昭・井上知栄; +植田 宏昭
    日本気象学会2010年春季大会/2010-05-26
  • 過去100年間における筑波山山頂の気温と風の変化
    中津留高広・林陽生・上野健一・植田宏昭・日下博幸・浅沼順・辻村真貴; +植田 宏昭
    日本気象学会2010年春季大会/2010-05-23
  • 筑波山の東西南北4斜面における通年観測から見えてきたもの
    植田宏昭・小塙祐人・大庭雅道・井上知栄・池上久通・釜江陽一・石井直貴・竹内茜; +植田 宏昭
    日本気象学会2010年春季大会/2010-05-23
  • モンスーンの形成と変動における山岳と陸面の役割
    植田宏昭
    日本気象学会2010年春季大会/2010-05-23
学協会等委員
2019-05 -- (現在)日本気象学会日本気象学会 気候形成・変動機構研究連絡会
2018-06 -- 2021-05日本気象学会2021年度春季大会大会委員長
2020-06 -- 2022-05日本気象学会教育と普及委員会副委員長
2020-06 -- 2022-05日本気象学会気象災害委員会委員
2020-06 -- 2024-05日本気象学会山本賞候補者推薦委員会委員長
2020-06 -- 2022-04日本気象学会第41期理事
2022-05 -- 2024-04日本気象学会第42期理事
2017-04 -- 2019-03JpGUJGL編集委員
1992 -- (現在)日本気象学会気象集誌編集委員、天気編集委員、関東地区連絡会、気象学会つくば大会実行委員会事務局長
2003 -- (現在)日本地理学会地理学評論編集委員
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学内管理運営業績
2019-04 -- 2020-03環境系専攻 将来計画委員会委員
2019-04 -- 2020-03環境系専攻 予算委員会委員長
2018-04 -- 2019-03環境系専攻論文審査会委員長
2008-04 -- (現在)教科の世話人循環環境学概論、大学説明会運営
2009-05 -- 2009-07大学説明会実行委員会地球学類地球環境専攻責任者
2009-04 -- 2010-03環境科学専攻 実習委員会情報集約、周知
2009-04 -- (現在)環境系専攻演習評価委員演習評価委員会にて学位論文審査
2010-12 -- 2011-01環境系専攻 意向調査実施委員会委員長
2022-04 -- 2024-03地球学類長
2024-04 -- (現在)生命環境学群長
その他の活動
2020-08 -- 2020-08植田宏昭教授が「令和2年豪雨、梅雨前線の長期停滞」について解説、読売新聞科学面に掲載 植田宏昭教授が令和2年7月豪雨から引き続く梅雨前線の長期停滞について、 インド洋の高い海水温に伴う大気のテレコネクション、偏西風の蛇行の観点から解説しました。 ◎読売新聞2020年8月2日朝刊「梅雨前線 異例の長期停滞…九州豪雨1か月 インド洋の高い海水温/偏西風の蛇行」 植田研究室 URL:http://www.u.tsukuba.ac.jp/~ueda.hiroaki.gm/

(最終更新日: 2024-10-16)