現在地

板東 洋介(バンドウ ヨウスケ; Bando, Yosuke)

所属
人文社会系
職名
准教授
研究分野
哲学・倫理学
研究キーワード
日本儒教
日本思想史
倫理学
儒教
国学
日本倫理思想史
研究課題
国学の情念的世界観・人間観の研究2009-04 -- 2012-03日本学術振興会/科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
日本思想は「哲学」になりうるか─近世・近代の経典解釈史からの「日本哲学」の再構成2021-04 -- 2025-03日本学術振興会/科学研究費助成事業 若手研究4,290,000円
水戸学における地誌の注釈と編纂をめぐる基礎的研究2018-04 -- 2021-03日本学術振興会/科学研究費助成事業 基盤研究(C)1,040,000円
家族・経済・超越――近現代日本の文脈からみた共同体論の倫理学的再検討2017-04 -- 2021-03日本学術振興会/科学研究費助成事業 基盤研究(B)18,070,000円
日本における“善き生”の構想とは何か─「正直」の倫理思想史/比較思想史的研究2017-04 -- 2021-03日本学術振興会/科学研究費助成事業 若手研究(B)2,340,000円
近世日本の倫理思想からの〈作為〉観再考─労働・言語・芸術─2012-04 -- 2015-03日本学術振興会/科学研究費助成事業 特別研究員奨励費1,590,000円
職歴
2021-09 -- (現在)皇學館大学 文学部 非常勤講師
2021-10 -- (現在)筑波大学 人文社会系 准教授
2016-04 -- 2021-10皇學館大学 文学部 准教授
2019-08 -- 2019-08東京大学 文学部 非常勤講師(夏期集中講義、2019.8.5-8)
2018-02 -- 2018-02弘前大学 人文社会科学部 非常勤講師(秋季集中講義、2018.2.13-16)
2015-04 -- 2016-03東京大学 大学院人文社会系研究科 研究員
2015-04 -- 2016-03東京理科大学 理学部第一部 非常勤講師
2013-04 -- 2016-03工学院大学 基礎・教養教育部門 非常勤講師
2013-01 -- 2016-03お茶の水女子大学 文教育学部 非常勤講師
2012-09 -- 2016-03東京女子大学 現代教養学部 非常勤講師
学歴
2009-04 -- 2012-03東京大学 大学院人文社会系研究科 基礎文化研究専攻倫理学専門分野 博士課程単位取得満期退学
2007-04 -- 2009-03東京大学 大学院人文社会系研究科 基礎文化専攻倫理学専門分野 修士課程修了
2002-04 -- 2007-03東京大学 教養学部(前期課程)文科三類/文学部卒業
所属学協会
-- (現在)日本儒教学会
-- (現在)比較思想学会
-- (現在)日本思想史学会
-- (現在)日本倫理学会
-- (現在)神道史学会
-- (現在)鈴屋学会
-- (現在)実存思想協会
受賞
2020-09第14回日本思想史学会奨励賞『徂徠学派から国学へ─表現する人間』
2019-12第41回サントリー学芸賞(思想・歴史部門)『徂徠学派から国学へ─表現する人間』
2010-10和辻賞(論文部門)「和歌・物語の倫理的意義について─本居宣長の「もののあはれ」論を手がかりに」
査読付き学術雑誌・国際会議論文
  • 技術の思想としての徂徠学
    板東 洋介
    『倫理学紀要』/18/pp.156-180, 2011-03
  • 和歌・物語の倫理的意義について─本居宣長の「もののあはれ」論を手がかりに─
    板東 洋介
    『倫理学年報』/59/pp.217-231, 2010-03
  • 悲泣する人間─賀茂真淵の人間観─
    板東 洋介
    『倫理学年報』/61/pp.201-214, 2012-03
  • おそれとつつしみ─近世における「敬」説の受容と展開─
    板東 洋介
    『日本思想史学』/44/pp.138-155, 2012-09
その他の論文・記事
  • 書評:裵寛紋著『宣長はどのような日本を想像したか─『古事記伝』の「皇国」』
    板東 洋介
    『日本思想史学』/50/pp.224-229, 2018-09
  • 書評:天野聡一『近世和文小説の研究』
    板東洋介
    『鈴屋学会報』/36/pp.59-67, 2019-12
  • 書評:中村春作『徂徠学の思想圏』
    板東 洋介
    『図書新聞』1月18日号, 2020-01
  • 「【対談】 江戸に学ぶサステナブルな都市のあり方」
    アズビー・ブラウン 板東 洋介
    『情報誌Cel』(大阪ガスエネルギー・文化研究所)/116/pp.18-23, 2017-07
  • 芭蕉における造化
    板東 洋介
    『思想史研究』/11/pp.9-25, 2010-03
  • 近世儒者の『詩経』観
    板東 洋介
    『思想史研究』/13/pp.17-38, 2011-03
  • 近世日本对“敬”的受容与展开—以中江藤树、山崎暗斋为中心(曲明訳・中文)
    板東 洋介
    『福州大学学報(哲学社会科学版)』(中華人民共和国・福建省) 2014年2期/28(2), 2014-05
  • 『源氏物語』享受の論理と倫理
    板東 洋介
    『季刊日本思想史』/80/pp.3-20, 2012-11
  • Between Hermits and Patriots: the Transfiguration in the Nature of Kokugaku Movement thinkers
    Yosuke Bando
    『倫理学紀要』/21/pp.1-19, 2014-03
  • 「経世済民」から「経済」へ
    板東 洋介
    『nyx』(堀之内出版)/01/pp.96-107, 2015-01
  • 江戸の情炎─近世日本における「恋」の諸相
    板東 洋介
    『nyx』(堀之内出版)/02/pp.220-233, 2015-12
  • 日本近世における人間本性論の角逐と帰趨
    板東 洋介
    『工学院大学研究論叢』/53(2)/pp.1-13, 2016-03
  • 荻生徂徠と芸道思想
    板東 洋介
    『思想』(岩波書店)/1112/pp.30-50, 2016-12
  • 古えへの夢想:日本ナショナリズムの批判的再検討
    板東 洋介
    『倫理学年報』/66/pp.30-37, 2017-03
  • On the Ethical Meaning of Waka and Mono-gatari: Clued by Motori Norinaga's Mono-no-aware Arguments
    BANDO Yosuke
    Special Issue of the Annuals of Ethics 2019/pp.57-69, 2019-12
著書
  • 儒教の伝来と朱子学・陽明学/古学/…/国家意識の高まりと社会主義/近代的自我の成立/近代日本哲学の成立/近代日本の思想傾向への反省/現代の日本と日本人としての自覚
    菅野覚明; 熊野純彦; 山田忠彰; 板東 洋介
    『高等学校新倫理 最新版 指導と研究』, 清水書院, pp.p.277-284, 311-332, 2013-03
  • 「2011-12年日本朱子学研究綜述」(中国語訳:林松濤)
    朱子学会; 板東 洋介
    『朱子学年鉴 2011-2012』, 厦门大学出版社, pp.pp.148-153, 2013-07
  • 【古典を読む】本居宣長『古事記伝』
    黒住 真 阿部 泰郎 林 淳 西村 玲 菅原 光 若尾 政希 清水 正...
    『自然と人為―「自然」観の変容』 (岩波講座 日本の思想 第四巻), 岩波書店, pp.pp.306-316, 2013-08
  • 2013年日本朱子学研究綜述(中国語訳:林松濤)
    朱子学会; 板東 洋介
    『朱子学年鉴 2013』, 商务印书馆, pp.pp.155-159, 2014-10
  • 《近世日本“敬”说的容受与展开─以近世前期的中江藤树与山崎暗斋为中心》(曲明訳・中文)、「近世日本における「敬」説の受容と展開─中江藤樹と山崎闇斎を中心として」
    朱人求; 井上厚史; 板東 洋介
    『东亚朱子学的新视野』(汉日对照), 商务印书馆, pp.376-391, 392-410, 2015-01
  • 「2014年日本朱子学研究綜述」(中国語訳:林松涛)
    朱子学会; 板東 洋介
    『朱子学年鉴 2014』, 商务印书馆, pp.168-172, 2015-08
  • 宗教と人生(Ⅱ)─仏教/中国の思想/日本の風土と思想
    菅野 覚明; 山田忠彰; 用語集「倫理」編集委員会; 板東 洋介
    『用語集 倫理』(新訂第二版), 清水書院, pp.pp.63-93, pp.100-175, 2016-02
  • 「2015年日本朱子学研究綜述」(中国語訳:林松濤)
    朱子学会; 板東 洋介
    『朱子学年鉴 2015』, pp.128-139, 2016-10
  • 「2016年日本朱子学研究綜述」(中国語訳:林松濤)
    朱子学会; 板東 洋介
    『朱子学年鉴 2016』, 商务印书馆, pp.164-175, 2017-10
  • 聞書七訳注
    吉田 真樹; 板東 洋介
    『定本 葉隠〔全訳注〕』 中 (ちくま学芸文庫), 筑摩書房, pp.424-511, 2017-11
  • 聞書八訳注
    佐藤 正英; 吉田 真樹; 板東 洋介
    『定本 葉隠〔全訳注〕』 下 (ちくま学芸文庫), 筑摩書房, pp.11-193, 2017-12
  • 『徂徠学派から国学へ─表現する人間』
    板東 洋介
    ぺりかん社, 2019-03
  • 編集委員、第Ⅳ部第2章「江戸中期(泰平の思想)」概説、項目「正直と誠」「本居宣長とその門流」
    日本思想史事典編集委員会:編; 板東 洋介
    『日本思想史事典』, 丸善出版, pp.52-55, 421, 430-433, 2020-04
  • 『谷崎潤一郎』(人と思想198)
    板東 洋介
    清水書院, 2020-08
  • 「乏しき時代の『論語』─和辻哲郎『孔子』をめぐって」
    木村 純二; 吉田 真樹編; 板東 洋介
    『和辻哲郎の人文学』, ナカニシヤ出版, pp.176-210, 2021-03
  • [学位論文]表現する人間─徂徠学派から賀茂真淵への思想的継受関係の一研究─
    板東 洋介
    2014-02
会議発表等
  • 宣長における「奇異し」の語の意義
    板東 洋介
    鈴屋学会研究発表会/2009-04-19
  • 情念と形式─謡曲『砧』を手がかりにして─
    板東 洋介
    日本倫理学会大会/2010-10-09
  • 徂徠学派の孔子像─経世論の外部
    板東 洋介
    日本思想史学会大会/2012-10-28
  • 学知と日常─「漢意」と「真心」の問題圏から─
    板東 洋介
    日本倫理学会大会ワークショップ/2014-10-03
  • 漢文の余白─和学・国学の”比較思想”的伝統について
    板東 洋介
    平成26年度比較思想学会東京例会(第二回)/2015-03-07
  • 人の「生マレツキ」とは何か─近世思想史における「性」論の角逐と帰趨
    板東 洋介
    ネットワーク日本の哲学第五回/2015-03-15
  • 「思想史の対話」(第一回)
    前田 勉 板東 洋介
    日本思想史学会総務委員会企画研究会/2015-09-12
  • 古えへの夢想─日本ナショナリズムの批判的再検討〔シンポジウム〕
    板東 洋介
    日本倫理学会第67回大会共通課題「ナショナリズムの再検討」/2016-10-02
  • 「「畏敬の念」をどのように教えるか」〔シンポジウム〕
    川又 俊則 森 一郎 新田 均 板東 洋介 渡邊 毅
    第4回道徳科教育協議会大会/2017-11-26
  • 「徂徠学・国学のなかの『武』」
    板東 洋介
    第8回東海日本思想史研究会/2017-12-09
  • 第五部門(宗教)コメント/全体総括〔シンポジウム〕
    板東 洋介
    シンポジウム「中世日本の時間意識」/2018-08-01
  • Does 'Eastern Nothingness' Really exist?
    Yosuke Bando
    Nature, Technology, Metaphysics: An Encounter Between German And Japanese Philosophy/2019-06-06
  • 「水戸藩郡制改革と『常陸国風土記』研究」
    板東 洋介
    令和二年度科研費シンポジウム(基盤研究(C)「水戸学における地誌の注釈と編纂をめぐる基礎的研究」)/2020-11-14
  • "Japanese-ness" in Philosophy?
    Yosuke Bando
    The Philosophical Significance of the Pre-Modern Intellectual Heritage -Latin American / Japanese Philosophy as World Philosophy/2021-05-16
作品
  • 第25回小泉信三賞次席
    板東 洋介
  • 第29回銀杏並木文学賞大賞
    板東 洋介
担当授業科目
2021-10 -- 2021-12倫理学特講ⅡB人文学類
2021-10 -- 2021-12日本倫理思想史(2)B大学院人文社会科学研究群
学協会等委員
2021-04 -- (現在)日本倫理学会評議員
2018-10 -- (現在)日本思想史学会編集委員
2018-10 -- (現在)日本思想史学会評議員
2018-06 -- (現在)神道史学会委員
2018-06 -- (現在)比較思想学会評議員
2016-04 -- 2019-09日本思想史学会「思想史の対話」研究会幹事

(最終更新日: 2021-10-13)