周 筱(シュウ シュウ)
- 所属
- 人文社会系
- 職名
- 助教
- 生年月
- 1989-07
- 研究分野
社会法学 社会学 新領域法学 ジェンダー - 研究キーワード
法社会学 犯罪社会学 少年司法制度 性交同意年齢 子どもの性 性犯罪 中国法 - 研究課題
後期近代社会の少年司法制度における「保護主義/厳罰主義」の二元論的対立を問い直す：少年法適応年齢の引き下げと性交同意年齢の引き上げを中心に 2024-10 -- 2025-09 周筱 公益財団法人村田学術振興財団/2024年度研究助成 1,900,000円 - 学歴
2015-04 -- 2023-03 筑波大学 2013-04 -- 2015-03 筑波大学 2007-09 -- 2011-07 西南政法大学 行政法学院 - 取得学位
2023-03 博士（社会学） 筑波大学 2015-03 修士（社会学） 筑波大学 2011-07 学士（法学） 西南政法大学 - 所属学協会
2023-05 -- (現在) 日本法社会学会 2024-01 -- (現在) 日本現代中国学会 2015-04 -- (現在) 日本犯罪社会学会 2015-04 -- (現在) 関東社会学会 2015-04 -- (現在) 日本社会学会 2019-04 -- (現在) 日中社会学会 2023-11 -- (現在) 日本華僑華人博士協会 - 論文
- 少年司法におけるパターナリズムの変容－「子どもの性」をめぐる属性主義と関係主義－
周 筱; 土井 隆義
社会学ジャーナル/(49)/pp.23-43, 2024-03 - 中国における未成年者に対する性的侵害の規定の変遷 : 1979年から1997年まで
周 筱
『社会学ジャーナル』, 2018-03 - 「幼女買春罪」をめぐる存廃論争の前哨戦から見る「幼女」イメージ構築 : 「貴州事件」の司法手続きにおける法専門家とマスメディアの言説を中心に
周 筱
日中社会学研究 = Journal of Japan-China sociological studies / 日中社会学会 編/(29)/pp.103-117, 2022-02 - 男女平等理念と児童保護理念の挟間:―中国の廃娼運動における「幼女」をめぐって―
周 筱
21世紀東アジア社会学/2019(10)/pp.134-148, 2019
- 少年司法におけるパターナリズムの変容－「子どもの性」をめぐる属性主義と関係主義－
- 担当授業科目
2024-04 -- (現在) 刑事政策と法演習I 筑波大学 2024-04 -- (現在) 刑事訴訟法 筑波大学 2023-11 -- 2024-02 刑事訴訟法 筑波大学 - 学協会等委員
2024-01 -- 2026-10 日本犯罪社会学会 日本犯罪社会学会委員（本部事務局会計部） - その他の活動
2023-12 -- 2023-12 日本華僑華人博士協会2023年年会博協シンポジウム
(最終更新日: 2024-06-12)