松永 真理子(マツナガ マリコ)
- 所属
- ビジネスサイエンス系
- 職名
- 特任助教
- 性別
- 女性
- 生年月
- 1998-12
- 研究分野
公法学 - 研究キーワード
資本等取引 税務会計学 租税法 - 職歴
2025-01 -- (現在) 筑波大学ビジネスサイエンス系特任助教 - 学歴
2022-04 -- (?) 立教大学大学院 経済学研究科 博士課程後期課程 2021-04 -- 2022-03 立教大学大学院 経済学研究科 博士課程前期課程 2017-04 -- 2021-03 立教大学 経済学部 会計ファイナンス学科 - 取得学位
2022-03 修士(経済学) 立教大学 2021-03 学士(経済学) 立教大学 - 所属学協会
2022-04 -- (現在) 税務会計研究学会 - 受賞
2020-12 納税協会特別賞 - 論文
- (研究ノート)外国子会社からの配当に関する一考察―2009(平成21)年度税制改正までの制度背景を中心に―
松永 真理子
立教経済学研究/78(1)/pp.95-113, 2024-07 - (研究ノート)設例から考える剰余金配当割合―混合配当に係るタックス・インセンティブを前提として―
松永 真理子
立教経済学研究/77(4), 2024-06 - (研究ノート)剰余金の配当に係る改正論点―会社法施行に伴う「資本剰余金」の史的考察―
松永 真理子
立教経済学研究/77(3)/pp.61-79, 2024-03 - (研究ノート)配当財源としての資本剰余金―法定準備金の規制緩和に関する史的考察―
松永 真理子
立教経済学研究/77(2)/pp.61-89, 2023-10 - (研究ノート)国際興業管理事件再考―判例から読み解く資金還流のスキーム―
松永 真理子
立教経済学研究/77(1)/pp.219-235, 2023-07 - (研究ノート)配当手段と揺らぐ課税関係―利益積立金額と資本金等の額の双方がゼロ超のケースを対象に―
松永 真理子
立教経済学研究/76(4)/pp.143-162, 2023-03 - (研究ノート)混合配当における先後関係問題の再検討―その史実と現行税制に残る課題―
松永 真理子
立教経済学研究/76(3)/pp.249-264, 2023-01 - 混合配当をめぐる税務論点―剰余金配当割合にみる『畝り』―
松永 真理子
税務会計研究/(35)/pp.137-150, 2024-08 - 剰余金の配当に係る現状と課題
松永 真理子
産業經理/84(2)/pp.126-135, 2024-07 - 混合配当の基本問題―配当順序にみる『歪み』と『揺らぎ』―
松永 真理子
税務会計研究/(34)/pp.165-179, 2023-09 - 混合配当に係るタックス・インセンティブの検討―税負担を異にする要素と配当手段を勘案して―
松永 真理子
産業經理/82(2)/pp.139-149, 2022-07 - 法人税法における混合配当の取扱いとプロラタ計算について―近年の税務訴訟を題材に―
松永 真理子
第16回 税に関する論文 入選論文集/pp.75-112, 2020-12
- (研究ノート)外国子会社からの配当に関する一考察―2009(平成21)年度税制改正までの制度背景を中心に―
- 会議発表等
- 混合配当をめぐる諸問題 ―現行税制に広がる波紋―
松永 真理子
税務会計研究学会第36回全国大会 自由論題報告/2024-10-26--2024-10-27 - 混合配当をめぐる税務論点―剰余金配当割合にみる『畝り』―
松永 真理子
税務会計研究学会第35回全国大会 自由論題報告/2023-10-7--2023-10-8 - 混合配当の基本問題―配当順序にみる『歪み』と『揺らぎ』―
松永 真理子
税務会計研究学会第34回全国大会 自由論題報告/2022-11-19--2022-11-20
- 混合配当をめぐる諸問題 ―現行税制に広がる波紋―
(最終更新日: 2025-01-10)