武田 一文(タケダ カズフミ)
- 所属
- 芸術系
- 職名
- 助教
- eメール
- 5?,60/,W6,E@1@84W29Nn\Na[Nj[Nn\Na\Na\Nn\Na\NaaNn\Na\NbnNn\Na\NklNn\Na[Njo@W?>@6@-,W,.W5;
- 研究分野
美術史 - 研究キーワード
西洋中世美術史 ビザンティン美術史 キリスト教図像学 - 研究課題
中期ビザンティン美術における「十二大祭」プログラム形成期の再検討 2022-04 -- 2025-03 武田 一文 日本学術振興会/科学研究費助成事業 若手研究 4,550,000円 クレタ島を中心とするビザンティンの島嶼美術の諸相 2022-04 -- 2026-03 益田 朋幸 日本学術振興会//科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(B) ビザンティン美術「聖母の眠り」図の辺境における展開と装飾プログラム論について 2018-04 -- 2022-03 武田 一文 日本学術振興会/科学研究費助成事業 若手研究 3,640,000円 ビザンティンと中世イタリアの聖堂装飾プログラム比較に基づく相互影響関係の分析 2018-04 -- 2022-03 益田 朋幸 日本学術振興会/科学研究費/基盤研究(B)/ ビザンティン帝国辺境における「聖母の眠り」図像の諸相 2017-08 -- 2019-03 武田 一文 日本学術振興会/科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 2,860,000円 ビザンティン聖堂装飾における「聖母の眠り」図像研究―カッパドキアの作例を中心に― 2014 -- 2014 武田 一文 鹿島美術財団/ - 職歴
2021-03 -- (現在) 筑波大学芸術系助教 2020-04 -- 2021-03 明星大学人文学部兼任講師 2019-04 -- 2021-03 東京工芸大学工学部非常勤講師 2019-04 -- 2021-03 大東文化大学文学部非常勤講師 2019-10 -- 2020-03 早稲田大学文学部非常勤講師 2017-04 -- 2019-03 早稲田大学文学学術院助手 - 取得学位
2019-02 博士(文学) 早稲田大学 - 所属学協会
-- (現在) 筑波大学芸術学美術史学会 -- (現在) 美術史学会 -- (現在) 日本ビザンツ学会 -- (現在) 早稲田大学美術史学会 - 論文
- Unveiling the Byzantine Churches of the Laconia Region in Greece: Exploring Landscape Perception Through Visualization
Condorelli Francesca; Higuchi Ryo; Murata Koji; Ota E...
VL 2024. International Conference on Visualizing Landscape, Alghero/pp.840-855, 2024-07 - 長塚安司氏旧蔵のビザンティン聖堂調査資料群 -記憶と記録の保存及び活用に向けて
村田 光司; 武田一文
早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌 = WASEDA RILAS JOURNAL/11/pp.267-278, 2024-01 - 中世ジョージア聖堂装飾におけるスヴァネティ地方の作例について
武田 一文
藝叢/(37)/pp.11-19, 2022-03 - プロパガンダと市民の望みの間で――第二次大戦期のノーマン・ロックウェル作品について
武田 一文
美術史研究/(59)/pp.73-85, 2021-12 - 中世ジョージアおよびロシアのキリスト教聖堂における装飾プログラムの特質について【口頭発表要旨】
武田 一文
筑波大学芸術学美術史学会通信/(18)/pp.5-5, 2021-09 - 聖堂装飾における十二使徒の選択に関する一考察──典拠と神学的重要性の相克に着目して──
武田 一文
早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌 = WASEDA RILAS JOURNAL/(9)/pp.109-122, 2021-10 - 辻先生のビザンティン美術調査に関する写真について
武田 一文
学習院大学史料館ミュージアム・レター/(44)/pp.4-4, 2021-02 - カッパドキアの聖堂装飾における「聖母の眠り」図像再考──聖堂内配置と周辺の聖母伝図像に着目して──
武田 一文
早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌 = WASEDA RILAS JOURNAL/(8)/pp.107-119, 2020-10 - <史料にみる歴史>天頂に描かれたキリスト
武田 一文
帝国書院「中学校 社会科のしおり」/2019(1)/pp.24-25, 2019-01 - ビザンティン美術における「聖母の眠り」図像の典拠とイコノグラフィーを巡る諸問題について
武田 一文
早稲田大学大学院文学研究科紀要/(63)/pp.459-479, 2018-03 - 手を切断されるユダヤ人 -ビザンティン聖堂装飾「聖母の眠り」図に描かれた反ユダヤ的モティーフについて-
武田 一文
早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌 = WASEDA RILAS JOURNAL/(3)/pp.143-156, 2015-10 - カッパドキア、ウフララ渓谷の聖堂調査に関する覚書 : 新発見の小聖堂群を中心に
武田 一文
エクフラシス = Εκφρασισ : ヨーロッパ文化研究/(5)/pp.39-46, 2015-01 - ギリシア、クレタ島のビザンティン聖堂における装飾プログラムの特質について -西壁装飾と「聖母の眠り」図を中心に-
武田 一文
早稲田大学大学院文学研究科紀要/(62)/pp.335-355, 2017-03 - 〈“アートにTRIP”資料館 エスカリエ特講 ~文化にみる当時の社会~〉聖ソフィア大聖堂『デイシス』解説
武田 一文
帝国書院「 高等学校 世界史のしおり」/2015(1)/pp.18-18, 2015-01 - カッパドキア、ギョレメにおける未報告聖堂の図像プログラム
菅原 裕文 武田 一文
エクフラシス = Εκφρασισ : ヨーロッパ文化研究/(5)/pp.22-38, 2015-01 - ビザンティン聖堂の「聖母の眠り」図における十二使徒の表現について
武田 一文
早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌 = WASEDA RILAS JOURNAL/(2)/pp.73-84, 2014-10 - ビザンティン聖堂における画家ミハイルとエウティキオスの作品について : 「聖母の眠り」図像を中心に
武田 一文
早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第3分冊/61/pp.97-113, 2015-01 - ビザンティン聖堂装飾における「聖母の眠り」図像研究 : カッパドキアの作例を中心に (「美術に関する調査研究の助成」研究報告) -- (2014年度助成)
武田 一文
鹿島美術財団年報/(32)/pp.226-236, 2014-01 - 死と生の間で : ポロシュキ修道院「キミシス」における感情表現について
武田 一文
エクフラシス = Εκφρασισ : ヨーロッパ文化研究/(3)/pp.92-106, 2013-01 - Иконографски преглед на претставите на Успението на Пресвета Богородица
武田 一文
Премин/81/82/pp.62-66, 2012-01 - パナギア・マヴリオティッサ修道院の聖堂装飾プログラム--「キミシス」と「最後の審判」を中心として
武田 一文
美術史研究/48/pp.23-44, 2010-01
- Unveiling the Byzantine Churches of the Laconia Region in Greece: Exploring Landscape Perception Through Visualization
- 著書
- On the Compositions of the Dormition of the Virgin in Church Decorations in Cappadocia
Takeda Kazufumi
Byzantine Cappadocia/Alexandoros Press/pp.169-178, 2022-06 - 第3章 中世Ⅰビザンティン、西欧初期中世
武田 一文
西洋美術史 美術出版ライブラリー歴史編/美術出版社, 2021-12 - ビザンティン聖堂装飾における「聖母の眠り」図像研究
武田 一文
2019-02 - 『聖堂の小宇宙』
益田朋幸 菅原裕文 武田一文 辻絵理子
「聖母の眠り」図から見る聖堂装飾プログラム―パナギア・マヴリオティッサ修道院(ギリシア)を一例として―/竹林舎, 2016-01
- On the Compositions of the Dormition of the Virgin in Church Decorations in Cappadocia
- 会議発表等
- 下降か、上昇か―後期ビザンティン美術における「聖母の眠り」図像のモティーフ選択についての一考察
武田 一文
ワークショップ:ラコニア地方のビザンティン聖堂:研究資源化と学際的研究/2024-04-28--2024-04-28 - 長塚安司氏旧蔵ラコニアおよびカッパドキア調査資料について
村田 光司; 武田一文
日本ビザンツ学会第20回大会/2023-03-25--2023-03-26 - 中世ジョージアおよびロシアのキリスト教聖堂における装飾プログラムの特質について
武田 一文
筑波大学芸術学美術史学会令和3年度春季研究発表会/2021-04-24 - ジョージアの中世聖堂壁画における主題選択と配置についての一試論―ビザンティン辺境の装飾プログラムの一例として―
武田 一文
ビザンティン図像学研究会/2020-12-19 - ポロシュキ修道院主聖堂(北マケドニア)における「聖母の眠り」図像の特殊性について
武田 一文
2019年早稲田大学美術史学会総会/2019-06-01 - 東方教会における「聖母の眠り」の図像表現について――ビザンティン聖堂の現存作例を中心に
武田 一文
研究会「聖母の死」図像の東西/2018-12-01 - カッパドキアにおける「聖母の眠り」図像の構図について――辺境における定型保存の一例として
武田 一文
日本ビザンツ学会第14回大会/2016-03-01 - ビザンティンの画家ミハイルとエウティキオスが描いた「聖母の眠り」図像について
武田 一文
2015年早稲田大学美術史学会秋季例会/2015-11-01 - 手を切断されるユダヤ人-ビザンティン聖堂装飾『キミシス』に見る反ユダヤモティーフについて
武田 一文
日本ビザンツ学会第11回大会/2013-03-01 - 「聖母の眠り」図研究―「最後の審判」図との関連を中心に―
武田 一文
2010年早稲田大学美術史学会秋季例会/2010-01-01 - ビザンティン聖堂装飾における「聖母の眠り」図を中心とした救済を提示するプログラムについて
武田 一文
日本ビザンツ学会第7回大会/2009-01-01
- 下降か、上昇か―後期ビザンティン美術における「聖母の眠り」図像のモティーフ選択についての一考察
- 担当授業科目
2024-10 -- 2024-12 芸術と文化 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 美術史領域特別演習III 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 美術史領域特別演習II 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 芸術学特別演習IA 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 美術史領域研究II 筑波大学 2024-04 -- 2024-07 美術史学概論 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 博物館実習 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 博物館実習 筑波大学 2024-04 -- 2024-08 美術史学外演習II 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 美術史学外演習II 筑波大学 さらに表示... - 授業以外の教育活動
2023-07 -- 2023-07 世界を旅する28 バルカン・ツアー その1 NPO法人かわさき市民アカデミー 2022-10 -- 2022-11 ビザンティン美術をめぐる旅―バルカン半島・カッパドキア編 早稲田大学エクステンションセンター 2022-04 -- 2022-06 ビザンティン美術をめぐる旅―バルカン半島編 早稲田大学エクステンションセンター 2021-10 -- 2021-11 ビザンティン美術をめぐる旅―バルカン半島編 早稲田大学エクステンションセンター - 学内管理運営業績
2022-04 -- (現在) 博士後期課程カリキュラム委員会 委員 2022-04 -- (現在) 博士前期課程入試委員会 委員 2022-04 -- (現在) 学群入試委員会 委員 2021-04 -- (現在) 芸術系ISIRT 委員 2022-04 -- 2024-03 図書館運営委員会 委員 2022-04 -- 2024-03 芸術系社会貢献推進室 室員
(最終更新日: 2024-08-07)