尾川 明穂(オガワ アキホ)
- 論文
- 董其昌「書の時代性」説成立の背景 : 唐人書に存する「法」の称揚に着目して (特集 書の時代性)
尾川 明穂
書論/(40)/pp.92-104, 2014-08 - 董其昌における顔真卿書法評価の変転とその契機
尾川明穂
国語国文論集/(44)/pp.21-33, 2014-01 - 歴代書跡に対する董其昌の鑑定・評価基準―褚摹系「蘭亭序」に近似する一群の書跡の存在から―
尾川明穂
書学書道史研究/(23)/pp.35-48, 2013-09 - 観峰館蔵豊坊筆《筆訣》について
尾川明穂; 六人部克典
観峰館紀要/(9)/pp.4-42, 2013-09 - 湯煥『書指』に見られる生熟説と「法」語の使用
尾川明穂
金壺集―石田肇教授退休記念金石書学論叢―/pp.121-133, 2013-03 - 古典名跡墨場必携
尾川明穂
墨/(217)/pp.58-63, 2012-08 - 董其昌の「天真爛熳」―その由来と彼の書論における位置について
尾川明穂
墨/(215)/pp.130-133, 2012-03 - 書の時代性説の諸相
尾川明穂
中国文化/(69)/pp.66-78, 2011-05 - 董其昌筆「行書論書画法巻」の査士標抄本について
尾川明穂
書芸術研究/(4)/pp.24-32, 2011-03 - 董其昌の書法史論における古法変革への認識の変遷―南北宗論を含む画論を補助資料として―
尾川明穂
書学書道史研究/(20)/pp.11-25, 2010-09 - 台北・故宮博物院蔵董其昌筆「論書冊」について
尾川明穂
書芸術研究/(3)/pp.21-31, 2010-03 - 董其昌書論における離合説について
尾川明穂
芸術学研究/(14)/pp.75-84, 2010-03 - 董其昌筆「行書論書画法巻」について
尾川明穂
芸術学研究/(13)/pp.21-30, 2009-03
- 董其昌「書の時代性」説成立の背景 : 唐人書に存する「法」の称揚に着目して (特集 書の時代性)