谷川 聡(タニガワ サトル)

所属
体育系
職名
准教授
性別
男性
科研費番号
60400660
URL
研究キーワード
方向転換走
スプリント
スポーツコーチング
スポーツ科学
スポーツトレーニング
研究課題
フィジカルデータベース開発と実践を通じたコーチングシステムの構築2023 -- 2025谷川 聡日本学術振興会/基盤研究(C)4,420,000円
フィジカルデータベース開発と実践を通じたコーチングシステムの構築2023-04 -- 2026-03谷川 聡筑波大学/3,400,000円
短距離パフォーマンスの科学データ利用モデルと発達過程に関する研究2008-03 -- 2010-03谷川聡/企業からの受託研究1,200,000円
職歴
1999-04 -- 2005-03ミズノ株式会社
学歴
-- 1996中央大学 経済学部 経済学科
-- 1999筑波大学 体育研究科 コーチ学
取得学位
2011-03博士(体育科学)筑波大学
所属学協会
-- (現在)日本フットボール学会
-- (現在)日本トレーニング科学会
-- (現在)日本コーチング学会
-- (現在)日本バイオメカニクス学会
-- (現在)日本体育学会
-- (現在)日本体力医学会
論文
  • Altered Joint Angle Strategy for Sprinting in Elite Sprinters with Chronic Ankle Instability
    Hiroki Arakawa; Masamichi Okudaira; Satoru Tanigawa; M...
    Asian J Kinesiol/25(3)/pp.3-11, 2023
  • ミニハードルの高さの違いがステップ変数および疾走動作に及ぼす影響.
    加藤優尚; 村冨浩太朗; 太田和希; 小嶺肇之; 谷川 聡; 前村 彦
    陸上競技学会誌/3/pp.13-24, 2023-10
  • 短距離走選手にみられるスプリント走動作の特徴.
    奥平柾道; 武井隼児; 谷川 聡
    臨床スポーツ医学/40(11)/pp.1120-1125, 2023-10
  • まっすぐ走る能力を高める:サッカー選手と陸上選手とのスプリント動作の 違いからスプリントトレーニングを考える
    谷川 聡
    フットボールの科学/19/pp.2-12, 2024-01
  • GPS-based Training Load Monitoring: Relationship between External and Internal Training Load and Neuromuscular Fatigue in Track and Field Sprinter – A case study.
    Okudaira Masamichi; Hasegawa Takahiro; 谷川 聡; Maemura ...
    Sport Performance & Science Reports/195(1), 2023-09
  • Acute effects of an instructional movie on drop jump performance and lower limb kinematic and kinetic variables.
    Yoshida Takuya; Zushi Amane; Yoshida Yuiri; Maemura H...
    FRONTIERS IN VIRTUAL REALITY/4/pp.1-11, 2023-12
  • Three-dimentional kinematics and kinetic behavior of the pelvic rotation in mini- hurdle sprint: comparisons to normal sprint.
    Ota Kazuki; Yoshida Yakuya; Muratomi Kotaro; Maemura ...
    International Journal of Sport and Health Science, 2024-03
  • Compensatory strategies during the side hop test in individuals with chronic ankle instability.
    Kyoya Ono; Kazuki Ota; Yosida Takuya; Tanigawa Satoru
    Journal of Athletic Training/58/pp.920-926, 2023-04
  • Influence of spiked shoes with soft and bouncy midsole material on sprint performance.
    Sudo Shingo; Ota Kazuki; 谷川 聡
    Footwear Science/15(1)/pp.593-594, 2023-10
  • Effects of attentional focus strategy on drop jump for athletes with different experience levels:performance, kinetics and kinematics.
    Yuki Furuhashi; Yoshida Takuya; Muratomi Kotaro; Ryohe...
    International Journal of Sports Science & Coaching, 2023-12
  • Altered Joint Angle Strategy for Sprinting in Elite Sprinters with Chronic Ankle Instability.
    Tanigawa Satoru
    Asian J Kinesiology/25(3)/pp.3-11, 2023-04
  • Does the addition of lower- body aerobic exercise as a warm-up improve upper-body resistance training performance more than a specific warm-up alone?
    Naoki Ushirooka; Hirohiko Maemura; Shin Omura; Tanigaw...
    Journal of Trainology/12/pp.24-28, 2023-08
  • Relationship between side hop test and pre-planned and unplanned cutting.
    Kyoya Ono; Hirohiko Maemura; Tanigawa Satoru
    Gazzetta Medica Italiana Archivio per le Scienze Mediche, 2023-12
  • 縦断的な投球動作の評価と実践が大学生投手のパフォーマンスに与える統合的検討
    波戸 謙太; 梶田和宏; 小野寺和也; 谷川聡; 川村卓
    トレーニング科学会/35(4)/pp.433-454, 2023
  • Influence of spiked shoes with soft and bouncy midsole material on sprint performance
    Sudo Shingo; Ota Kazuki; Tanigawa Satoru
    FOOTWEAR SCIENCE/15(1:SI)/pp.S93-S94, 2023-06-30
  • 野球投手の一流競技者にみられる投球動作の特徴
    波戸 謙太; 金堀哲也; 梶田和宏; 谷川聡; 奈良隆章; 川村卓
    コーチング学研究, 2021
  • 国内一流野球投手の投球動作に関する上半身動作のキネマティクス的特徴
    波戸 謙太; 金堀哲也; 八木快; 蔭山雅洋; 谷川聡; 川村卓
    コーチング学研究, 2023
  • 野球投手の一流競技者にみられる投球動作の特徴
    波戸 謙太; 金堀哲也; 谷川 聡; 梶田和宏; 奈良 隆章; 川村 卓
    コーチング学研究/35(1)/pp.1-17, 2021-04
  • About the relationship between the continuous movement of modern dance experts and the respiratory phase
    Yashiro Rei; Terayama Yumi; Ohyama-Byun Keigo; Tanigawa S...
    The Japan Journal of Coaching Studies/36(1)/pp.65-76, 2022-10-20
  • 連続した動きにおける呼吸指示がダンスに与える影響
    屋代 澪; 寺山 由美; 大山卞 圭悟; 谷川 聡
    コーチング学研究/36(2)/pp.189-202, 2023-03-20
  • スプリント走の加速局面と中間疾走局面における骨盤挙動と地面反力および脚のスイング速度との関係
    太田 和希; 吉田 拓矢; 小野 響也; 前村 公彦; 谷川 聡
    体育学研究/67/pp.793-808, 2022-10
  • スプリント走の加速局面と中間疾走局面における骨盤挙動と地面反力および脚のスイング速度との関係
    太田 和希; 吉田 拓矢; 小野 響也; 前村 公彦; 谷川 聡
    体育学研究/67/pp.793-808, 2022-10
  • 全地球測位システムを利用した陸上競技100m走中の疾走速度分析に関する妥当性の検討
    奥平雅道; 長谷川貴大; 太田和希; 谷川 聡; 前村 公彦
    スプリント研究/31/pp.33-40, 2022-9
  • スプリント走の加速局面と中間疾走局面における骨盤挙動と地面反力および脚のスイング速度との関係
    太田和希; 吉田拓矢; 小野響也; 前村公彦; 谷川 聡
    体育学研究/67/pp.793-808, 2022-10
  • スプリント走の加速局面と中間疾走局面における骨盤挙動と地面反力および脚のスイング速度との関係
    太田和希; 吉田拓矢; 小野響也; 前村公彦; 谷川 聡
    体育学研究/67/pp.793-808, 2022-10
  • さらに表示...
著書
  • スポーツと運動のバイオメカニクス
    谷川 聡
    スポーツと運動のバイオメカニクス/メディカル・サイエンス・インターナショナル/pp.341-395, 2023-03
  • トータルアスリートサポート
    谷川 聡
    トータルアスリートサポート/Medical View/pp.162-165, 2023-03
  • コンテクスチュアルトレーニング-運動学習・運動制御理論に基づくトレーニングとリハビリテーション-
    谷川 聡; 大山 卞 圭悟; 吉田 拓矢
    フランボッシュ:コンテクスチュアルトレーニング-運動学習・運動制御理論に基づくトレーニングとリハビリテーション-/大修館書店, 2019-12
  • ストレングストレーニングの特異性(翻訳)
    谷川 聡; 大山 卞 圭悟; 吉田 拓矢
    フランボッシュ:コンテクスチュアルトレーニング-運動学習・運動制御理論に基づくトレーニングとリハビリテーション-, 2019-12
  • Strength and Coordination - An Integrative approach
    谷川 聡; 大山卞圭吾
    大修館書店, 2020-1
  • ハードル
    谷川 聡
    ベースボールマガジン社, 2012-04
  • ビジュアル新しい体育実技「陸上競技」
    谷川 聡
    2010-03
  • ハードラーのための姿勢&動きづくり(DVD)
    谷川聡
    2010-01
会議発表等
  • 一塁から二塁への盗塁の判断における研究
    西尾壮太; 上岡優二郎; 青木拓洋; 前村 公彦; 谷川 聡
    日本コーチング学会第35回学会大会/2024-03
  • 女子サッカー競技者におけるスプリントトレーニングに対する理解度とパフォーマンスとの関係
    景山咲穂; 古橋侑季; 伊藤海斗; 谷川 聡; 前村 公彦
    日本コーチング学会第35回学会大会/2023-03
  • 育成年代サッカー選手における縦断的スプリント動作
    大村慎; 谷川 聡
    日本コ ーチング学会第34回大会/2024-02-28--2024-03-01
  • サッカー選手における後方に走りながらのジャン プヘディング
    長坂拓紀; 青木拓洋; 谷川 聡
    第21回フットボール学会/2024-03-02--2024-03-04
  • 男子ラグビー選手における体重変動がパフォー マンスに及ぼす影響.
    宮本大輔; 上岡優二郎; 谷川 聡
    第21回フットボール学会/2024-03-02--2024-03-04
  • 慢性足関節不安定症と筋形態およびジャンプパフ ォーマンスとの関係.
    阿部悠真; 野澤光希; 谷川 聡
    日本コーチング学会第34回大会/2024-02-28--2024-03-01
  • 一塁から二塁への盗塁の判断の研究.
    西尾壮大; 谷川 聡
    日本コーチング学会第 34回大会/2024-02-28--2024-03-01
  • 大学バレーボール選手におけるジャンプ能力改善のためのトレーニング.
    森本寛子; 伊達真紘; 谷川 聡
    本コーチング学会第34回大会/2024-02-28--2024-03-01
  • 育成年代男子サッカー選手における方向転換能力の発達特性.
    能城裕哉; 前村公彦; 谷川 聡
    日本コーチング学会第34回大会/2024-02-28--2024-03-01
  • 陸上競技4×400mリレーのレース戦略
    山村貴彦; 前村公彦; 谷川 聡
    日本陸上競技学会第 22回大会/2024-02-22--2024-02-23
  • The Effects of Wattbike RST on the ground (sprint running) in football playerss.
    Komine Hajime; 谷川 聡
    World Congress on Science and Football/2023-05-24--2023-05-26
  • A longitudinal study of three- dimensional pelvic behavior in maximal sprint running.
    Kazuki Ota; Hirohiko Maemura; Tanigawa Satoru
    XXⅧ-th annual Congress of the European College SPORT SCIENCE/2023-07-04--2023-07-07
  • Does the side hop test reflect the normal and safe movement of individuals with chronic ankle instability?
    Kyoya Ono; Tanigawa Satoru
    The 13th Asia Conference on Kinesiology/2023-08-23--2023-08-24
  • Effect of attentional focus strategy on drop jump performance, kinetics, and kinematics:   comparison by DJ experience level.
    Yuki Furuhashi; Kotaro Muratomi; Takuya Yoshida; Tanig...
    XXⅧ-th annual Congress of the European College SPORT SCIENCE/2023-07-04--2023-07-07
  • 剣道選手におけるプライオメトリクスが跳躍能力および面打ちに及ぼす効果
    佐々木陽一朗; 鍋山隆弘; 有田 祐二; 谷川聡
    日本武道学会第56回大会/2023-09-04--2023-09-05
  • プレセット局面中の見本映像の視聴によるvisual search behaviorの特性とドロップジャンプパフォーマンスとの関係
    吉田拓矢; 図子あまね; 新開涼介; 古橋侑季; 小野 誠司; 谷川 聡
    日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会/2023-08-30--2023-09-01
  • 大学男子剣道選手における面打突動作と各種跳躍能力について
    佐々木 陽一朗; 香田郡秀; 谷川聡
    日本武道学会第55回大会/2022-09-03
  • 注意報略がスプリントパフォーマンスおよびステップパラメータに及ぼす影響
    伊藤海斗; 池田涼香; 長谷川貴大; 古橋侑季; 谷川 聡; 前村 公彦
    日本コーチング学会第33回大会/2023-3
  • 注意方略が大学生アスリートのジャンプパフォーマンスに及ぼす影響〜垂直跳とドロップジャンプの比較から〜
    古橋侑季; 吉田拓矢; 村冨浩太朗; 長谷川貴大; 谷川 聡; 前村 公彦
    日本コーチング学会第33回大会/2023-3
  • 不安定面におけるプライオメトリクスが跳躍能力に与える影響
    溝上義彦; 吉田拓矢; 古橋侑季; 吹田真士; 谷川 聡; 前村 公彦
    第35回日本トレーニング科学会大会/2022-12
  • 注意方略が大学アスリートにおけるドロップジャンプのキネティクスおよびキネマティクスに及ぼす影響
    古橋侑季; 吉田拓矢; 村冨浩太朗; 谷川 聡; 前村 公彦
    第35回日本トレーニング科学会大会/2022-12
  • 力学的エネルギー利用の有効性とロングスプリントパフォーマンスとの関係
    村冨浩太朗; 長谷川貴大; 古橋侑季; 谷川 聡; 前村 公彦
    日本スプリント学会第33回大会/2022-12
  • 大学競技スポーツにおけるリーダーシップに関する研究
    村上 大記; 谷川聡; 河合季信; 松元剛
    日本コーチング学会第23回大会/2012-3-17--2012-3-18
  • Kinematic alterations during the side hop test with extended distance in healthy individuals
    Kyoya Ono; Tanigawa Satoru
    The 9th Congress of International Ankle Symposium/2022-10-22--2022-11-27
  • Kinetic characteristics during the side hop test in athletics with chronic ankle instablity
    Ono kyoya; Tanigawa Satoru
    The 27th Congress of European College of Sports Science/2022-07-05
  • さらに表示...
担当授業科目
2024-04 -- 2024-07スポーツコーチング総合演習筑波大学
2024-10 -- 2024-12基礎体育トラック&フィールド(秋)筑波大学
2024-10 -- 2024-12応用体育フィットネストレーニング(秋)筑波大学
2024-10 -- 2024-12発展体育トラック&フィールド(秋)筑波大学
2024-10 -- 2024-12コーチング学研究法I筑波大学
2024-04 -- 2024-07発展体育トラック&フィールド(春)筑波大学
2024-10 -- 2025-02コーチング論・トレーニング学演習I筑波大学
2024-04 -- 2024-08コーチング学研究法II筑波大学
2024-10 -- 2025-02コーチング学研究法II筑波大学
2024-04 -- 2024-07保健体育科(体力づくり運動)指導法筑波大学
さらに表示...
学協会等委員
2006 -- 2009日本オリンピック委員会JOCアスリート委員会委員

(最終更新日: 2024-05-14)