現在地

征矢 英昭(ソヤ ヒデアキ; Soya, Hideaki)

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所属
体育系
職名
教授
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2620
研究分野
スポーツ科学
スポーツ科学
研究キーワード
脳フィットネス
脳機能
視床下部
海馬
脳幹
下垂体
副腎
グルココルチコイド
タイプI受容体
タイプII
研究課題
認知機能低下を防止する次世代運動戦略の橋渡し研究:海馬の可塑性を高める神経機構2018 -- 2020征矢 英昭日本学術振興会/基盤研究(A)44,720,000円
意欲と身心パフォーマンスを共に育む次世代運動プログラム2016 -- 2020征矢 英昭日本学術振興会/新学術領域研究(研究領域提案型)101,270,000円
毛髪コルチゾールはコンディショニングの新指標となりうるか?2015 -- 2016征矢 英昭日本学術振興会/挑戦的萌芽研究3,510,000円
身心の活力を増進する最適運動条件の橋渡し研究:意欲と認知をともに高める脳機構2015 -- 2017征矢 英昭日本学術振興会/基盤研究(A)35,590,000円
アスタキサンチンの生理活性に関する研究2006-09 -- 2007-03征矢英昭富士化学工業株式会社/企業からの受託研究40,000,000円
運動と入浴による気分および深部体温の変化と脳活動との関連に関する研究2006-11 -- 2006-09/企業からの受託研究2,000,000円
プレ戦略イニシアティブ「たくましい心を育むスポーツ科学イノベーション」2009 -- 2010-03/その他5,000,000円
脳フィットネスを高めるサプリメントの開発 -- (現在)/
脳フィットネスを高める運動処方条件の確立 -- (現在)/
軽運動が高める海馬の活性化と可塑性 -- (現在)/
職歴
1989-10 -- 1991-03三重大学 教育学部保健体科 講師
1991-04 -- 1998-03三重大学 教育学部保健体育科 助教授
1996-03 -- (現在)エジンバラ大学 医学部生理学神経内分泌学研究室 客員准教授
1996-06 -- (現在)ロックフェラー大学 神経内分泌研究室 客員准教授
1998-04 -- 2004-03筑波大学 体育科学系 助教授
2004-04 -- 2006-03筑波大学 大学院人間総合科学研究科体育科学専攻 助教授
2007-04 -- (現在)筑波大学 大学院人間総合科学研究科体育科学専攻 准教授
2009-01 -- (現在)筑波大学 大学院人間総合科学研究科体育科学専攻 教授
学歴
1982-04 -- 1984-03筑波大学 体育研究科 コーチ学先行運動生理学修了
1984-04 -- 1989-03群馬大学 医学研究科 内分泌生理学修了
取得学位
1984-03体育学修士筑波大学大学院修士課程体育研究科コーチ学専攻
1989-03医学博士群馬大学大学院医学研究科博士課程内分泌生理学専攻
所属学協会
-- (現在)日本体力医学会
-- (現在)日本運動生理学会
-- (現在)日本体育学会
-- (現在)日本神経内分泌学会
-- (現在)日本神経科学学会
2006 -- (現在)American Physiological Society
-- (現在)Society for Neuroscience
2010 -- (現在)European College of Sport Science
受賞
2007-11筑波大学河本体育科学奨励賞
論文
著書
  • Part3 脳腸相関と食品「カロテノイドー天然由来のアスタキサンチン」
    征矢 英昭; 陸 瞕洙; 小泉 光; 松井 崇
    「脳腸相関」, pp.152-157, 2018-9
  • 第9章 脳から考える運動の限界ー中枢性疲労の分類と要因ー
    征矢 英昭
    「運動と疲労の科学~第9章 脳から考える運動の限界-中枢性疲労の分類と要因」, pp.108-125, 2018-07
  • 「1日10分!脳フィットネスを高めるスローエアロビック」
    征矢 英昭
    NHK出版, 2018-05
  • カラー 運動生理学大事典 –健康・スポーツ現場で役立つ理論と応用–
    田中喜代次; 西平賀昭; 征矢英昭; 大森 肇
    西村書店, 2017-09
  • ホルモン, 運動, トレーニング
    岡本 正洋; 征矢英昭
    カラー運動生理学大辞典 健康・スポーツ現場で役立つ理論と応用, pp.336-362, 2017-09
  • どんな運動が記憶力を高めるために効果的なの?
    岡本 正洋; 征矢英昭
    新版これでなっとく使えるスポーツサイエンス, pp.102-104, 2007-10
  • トレーニングと中枢:海馬
    岡本 正洋; 征矢英昭
    身体トレーニング 運動生理学からみた身体機能の維持・向上, pp.40-46, 2009-03
  • プロラクチン
    岡本 正洋; 征矢英昭
    ストレス科学事典, p.918, 2011-06
  • 成長ホルモン
    岡本 正洋; 征矢英昭
    ストレス科学事典, p.617, 2011-06
  • 海馬の神経新生と運動
    岡本 正洋; 征矢英昭
    ニュー運動生理学(I), pp.48-56, 2014-09
  • 運動はメンタルヘルスの増進に有効か?
    岡本 正洋; 小泉 光; 征矢英昭
    もっとなっとく使えるスポーツサイエンス, pp.154-155, 2017-04
  • どんな運動が記憶力を高めるために効果的なの?
    岡本 正洋; 征矢英昭
    もっとなっとく使えるスポーツサイエンス, pp.150-151, 2017-04
  • スローランニングは海馬を活性化させ、記憶力まで高める
    Soya Hideaki
    partner, pp.9-9, 2017-11
  • ハーバード大が証明!難病を退治する未知のホルモン「五大効能」
    Soya Hideaki
    Dr.週刊新潮~誤嚥性肺炎予防マニュアル, pp.72-72, 2017-12
  • フリフリグッパー体操を行うと脳が活性化し、認知機能に深く関わる海馬が成長。認知症の予防に効果大
    Soya Hideaki
    物忘れ・認知症を自力で食い止め、脳力をどんどん高めるコツがわかる本, pp.96-97, 2017-07
  • 運動生理学大事典 健康・スポーツ現場で役立つ理論と応用
    田中喜代次; 西平 賀昭; Soya Hideaki; 大森肇
    運動生理学大事典, 2017-09
  • もっとなっとく使えるスポーツサイエンス
    Soya Hideaki; 本山貢; 石井好二郎
    2017-04
  • Exercise and cerebrovascular plasticity
    Nishijima T.; Torres-Aleman I.; Soya H.
    NEW HORIZONS IN NEUROVASCULAR COUPLING: A BRIDGE BETWEEN BRAIN CIRCULATION AND NEURAL PLASTICITY, ELSEVIER SCIENCE BV, pp.243-268, 2016
  • 内分泌機能の発達と加齢変化
    征矢 英昭
    からだの発達と加齢の科学, 大修館書店, pp.84-97, 2012-04
  • 「運動で健康」やわらかボールで脳と体を鍛えよう!
    征矢 英昭
    NHK テレビテキスト「きょうの健康」、2月号, NHK, 2013-02
  • 第3章 機能の発達と加齢変化 内分泌機能の発達と加齢変化
    征矢 英昭
    大修館書店, 2012-12
  • ランニングはストレス解消と脳の活性化に効果あり
    征矢 英昭
    戦略経営者, (株)TKC, pp.30-31, 2012-11
  • Brain glycogen decrease and central fatigue during prolonged exercise
    Matsui T; Soya Hideaki
    Physiology News, pp.19-22, 2012-04
  • 視床下部による成長ホルモン(GH)分泌の調節ーソマトスタチン前処置はGH分泌細胞のGH分泌促進因子に対する刺激応答を促進する,北関東医学,39:211-232, 1989
    征矢 英昭
    1989-03
  • 発育期における筋出力系トレーニングの適時性に関する研究,
    勝田 茂; 征矢英昭
    昭和58年度文部省科研費特定研究(1)研究成果報告書,課題番号581224037,, 1983-01
会議発表等
  • グルーヴ感のあるリズムに合わせた上半身のダンス様動作は実行機能を高めるか
    征矢 英昭; 福家健宗; 諏訪部和也; 河瀬諭; 越智元太; 邊ギョ...
    第74回日本体力医学会大会/2019-09
  • 乳清由来塩基性部室(A)の記憶保持能力とその神経基盤
    征矢 英昭; 柴崎琢哉; 劉宇帆; 小泉光; 松井崇
    第74回日本体力医学会大会/2019-09
  • 発育期の低強度運動トレーニングは統合失調症の軽減に有効か:高強度運動トレーニングとの比較
    征矢 英昭; 小泉光; 平賀大一; 中村健吾; Leandro Kansuke Oh...
    第74回日本体力医学会大会/2019-09
  • 中強度運動はドーパミン作動性神経系を活性させるか?:瞬きの頻度を指標にした予備検討
    征矢 英昭; 桑水隆多; 諏訪部和也; 越智元太; 福家健宗; ビョ...
    第74回日本体力医学会大会/2019-09
  • 音楽に合わせた運動で高める前頭前野の実行機能:ポジティブ気分の影響
    征矢 英昭; 諏訪部和也; 兵頭和樹; 福家健宗
    第74回日本体力医学会大会/2019-09
  • Musical exercise induced positive mood predicts prefrontal activation and executive performance improvement: a functional NIRS study.
    Soya Hideaki; Suwabe K; Hyodo K; Fukuie T; Ochi G; Byun K...
    第42回日本神経科学大会/2019-07
  • Enhanced hippocampal memory by combination of mild exercise and carotenoid and its molecular substrate
    征矢 英昭; Yook JS
    第42回日本神経科学大会/2019-07
  • 超低強度運動が脳由来男性ホルモンを介して海馬神経新生を増強する
    征矢 英昭
    第42回日本分子生物学会年会/2019-12
  • 楽しい低強度運動による認知機能促進効果とメンタルヘルス
    征矢 英昭; 諏訪部和也; 小泉光
    日本精神障碍者リハビリテーション学会第27回大阪大会/2019-11
  • 低酸素環境で行う運動による認知疲労とそのメカニズム
    征矢 英昭; 越智元太
    第74回日本体力医学会大会/2019-09
  • 音楽に合わせた運動で高める前頭前野の実行機能
    征矢 英昭; 諏訪部和也; 福家健宗
    第74回日本体力医学会大会/2019-09
  • ビタミンB1誘導体(TTFD)による自発行動量促進効果の神経基盤:中脳皮質・辺縁系ドーパミン神経活動の関与
    征矢 英昭; 秦俊陽; 平賀大一; 征矢茉莉子; 才記壮人; 北吉正...
    第74回日本体力医学会大会/2019-09
  • ラットの運動時血中BDNF応答機構の解明:1.運動ーBDNF応答モデル開発
    征矢 英昭; 山下萌; 劉宇帆; 岡本正洋
    第74回日本体力医学会大会/2019-09
  • 一過性の運動強度依存性プロラクチン分泌モデルの作成
    征矢 英昭; 薬師寺真奈; 高橋佳那子; 藤川隆彦
    第74回日本体力医学会大会/2019-09
  • 運動ストレス時の視床下部AVPとCRHの神経細胞活性
    征矢 英昭; 高橋佳那子; 小泉光; 薬師寺真奈
    第74回日本体力医学会大会/2019-09
  • Chronic mild exercise at juvenile stage attenuates abnormal behavior in pernatal phencyclidine-treatment induced schizophrenia mice model.
    Soya Hideaki; Koizumi H; Aichi K; Mouri A; Nabeshima T
    6th Congress of Asian College of Neuropsychopharmacology
  • Establishment of the rat model for investigating the role and origin of exercise-increased blood BDNF.
    Soya Hideaki; Yamashita M; Liu YF; Okamoto M
    The 1st international sport neuroscience conference 2019/2019-09-18--2019-09-19
  • Mild, rather than intense, exercise during adolescence attenuates abnormal behavior in prenatal phencyclidine-treated mice.
    Soya Hideaki; Koizumi H; Aichi K
    The 1st international sport neuroscience conference 2019/2019-09-18--2019-09-19
  • Mild, rather than intense, exercise during adolescence attenuates abnormal behavior in prenatal phencyclidine-treated mice.
    Soya Hideaki
    The 1st international sport neuroscience conference 2019/2019-09-18--2019-09-19
  • The effects of daily physical activity and acute moderate exercise on human dopaminergic system: A preliminary study with spontaneous eye blink rate.
    Soya Hideaki; Kuwamizu R; Suwabe K; Fukuie T; Ochi G
    The 1st international sport neuroscience conference 2019/2019-09-18--2019-09-19
  • What is the factor which modulate the combined effect of upper body dance-like movement and groove rhythm on executive function?
    Soya Hideaki; Fukuie T; Suwabe K; Kawase T; Ochi G; Hyodo...
    The 1st international sport neuroscience conference 2019/2019-09-18--2019-09-19
  • Running exercise-induced stress responce is cooperatively regulated by hypothalamus AVP and CRH: anatomical and pharmacological approaches.
    Soya Hideaki; Takahashi K; Shima T; Yook JS; Soya M; Koiz...
    The 1st international sport neuroscience conference 2019/2019-09-18--2019-09-19
  • The effect of ETAS®50 single injection on stress-regulation.
    Soya Hideaki; Takahashi K; Liu YF
    統合医療機能性食品国際学会 第27回年会/2019-07-27--2019-07-27
  • C-peptide level is controlled by exercise in childhood obesity
    Soya Hideaki; Ha Min Seong; Cho WK; Yook JS; Ha SM; Kim Y...
    Exercise and Rehabilitation: Combined Field Discussion/2019-05-25
  • Mild Exercise Habits for Keeping Brain Fitness
    Soya Hideaki
    2019 Global Symposium on Ageing and Low Fertility/2019-12-02--2019-12-03
知的財産権
  • 入浴による認知機能変化の評価方法
    岩瀬範和; 征矢英昭; 柳澤弘樹
  • 心理状態測定装置
    坂入洋右; 征矢英昭
  • 心理状態測定装置
    坂入洋右; 征矢英昭
  • 筋肉増強剤・筋肉減衰の予防・治療剤
    征矢英昭; 花井淑晃; 岩崎元明
  • エゾウコギ(学名 Acanthopanax senticosusharms)の抽出物を有効成分として含有する組成物
    征矢英昭; 藤川隆彦
担当授業科目
2019-10 -- 2020-02課題解決研究II筑波大学
2019-04 -- 2019-08課題解決研究II筑波大学
2020-01 -- 2020-02指導者のためのスポーツ生化学筑波大学
2019-10 -- 2019-12スポーツ生化学実験筑波大学
2019-04 -- 2019-07健康体力学共通演習筑波大学
2019-04 -- 2019-06コンディショニングのスポーツ生化学筑波大学
2019-04 -- 2019-07スポーツ生化学特講筑波大学
2019-10 -- 2020-02健康スポーツ科学研究演習II筑波大学
2019-04 -- 2019-08健康スポーツ科学研究演習II筑波大学
2019-10 -- 2020-02健康スポーツ科学研究演習I筑波大学
一般講演
  • 運動で高める脳フィットネス!~楽しい軽運動は認知機能を増進する~
    征矢 英昭
    令和元年度県民公開講座
  • スローエアロと二次元気分尺度の実践講座
    征矢 英昭
    人生100年健康元気 女性の健康と運動習慣の定着を学ぼう/2019-10-14--2019-10-14
  • ゴルフ生理学
    征矢 英昭
    PGAティーチングプロB級講習会/2019-07-17--2019-07-17
  • 豊かな運動で高める脳フィットネス
    征矢 英昭
    実務向上研修/2019-05-19--2019-05-19
  • 豊かな運動で高める脳フィットネス
    征矢 英昭
    実務向上研修/2019-06-21--2019-06-21
  • 豊かな運動で高める脳フィットネス
    征矢 英昭
    実務向上研修/2019-08-09--2019-08-09
  • 豊かな運動で高める脳フィットネス
    征矢 英昭
    実務向上研修/2019-10-06--2019-10-06
  • 豊かな運動で高める脳フィットネス
    征矢 英昭
    実務向上研修/2019-11-29--2019-11-29
  • Ⅱ型糖尿病に合併する認知症への運動療法効果:脳グリコーゲン代謝からの検討
    征矢 英昭
    第10回Diabetic Complication Frontier Forum in Hyogo/2019-07-18
  • 運動と脳フィットネス
    征矢 英昭
    認知機能低下予防講習会/2019-12-21--2019-12-21
  • ふりふりグッパー体操合同研修会
    征矢英昭
    利根町合同研修会/2010-03-23
  • 年をとっても楽しい体操(運動)で頭すっきり、からだしっかり
    征矢英昭
    高崎・安中地域リハビリテーション広域支援センター主催、第二回一般公開セミナー/2010-08-01
  • 軽運動で脳フィットネス
    征矢英昭
    京都府シルバー人材センター主催京都市/2010-07-01
  • 学力向上は少しの脳フィットネスから:楽しい食事と軽運動の重要性
    征矢英昭
    高知県安田町教育委員会主催講演会/2010-10-01
  • ウォーキングのメカニズム
    征矢英昭
    ウォーキング・リーダー講座 ・ すぎなみ地域大学/2011-10-01
  • フリフリグッパー体操
    征矢英昭
    第7回老人保健施設・通所リハ等職員のためのリハビリテーションセミナー/2010-06-01
  • 復興支援事業
    征矢 英昭
    復興支援事業/2012-10-30
  • 脳フィットネス‐歌って踊るフリフリグッパー‐
    征矢 英昭
    石岡市介護予防講演会/2012-07-20
  • 運動による前頭前野の活性化と可塑性:実行機能の神経基盤として
    征矢 英昭
    第97 回テクニカルフォーラム/2012-06-12
  • フリフリグッパーで認知症予防
    征矢 英昭
    平成23年度川越市介護予防福祉普及啓発事業/2012-01-21
  • 体育授業に生きる先端科学の知見とは
    征矢 英昭
    第5 回東海大学学校体育授業研修会/2012-03-27
  • 脳フィットネスに視点をあてた体力向上プログラム授業、児童の発達段階に即した体力向上プログラム研修
    征矢 英昭
    安田小学校校内研修会/2013-02-21
  • フリフリグッパー指導助言
    征矢 英昭
    利根フリフリグッパー交流会/2013-03-26
  • 運動で高める脳フィットネス、広い視野で考えるメンタルヘルス‐一次予防を中心に‐
    征矢 英昭
    第54回産業精神衛生研究会/2013-03-02
  • アスタキサンチンと海馬の可塑性、未開分野への新たな取り組み
    征矢 英昭
    AstaREAL Symposium 2013~アスタキサンチン未来鐘~/2013-02-23
学協会等委員
-- (現在)日本体力医学会評議員, 将来構想委員
-- (現在)日本運動生理学会評議員
-- (現在)日本体育学会茨城支部理事
2004-04 -- (現在)つくば脳フィットネス研究会
学内管理運営業績
2010-04 -- (現在)研究戦略室委員
メッセージ
私どもは「脳フィットネス」(商標登録)という新しい概念をつくり、それに基づく仮説-検証を通じて、運動が脳に及ぼす影響と脳が運動パフォマンスを修飾する機構解明を目指している。誰しも日々の生活の中で種々のストレスを克服し快適な生活を送りたいと願うでしょう。私たちはこのような生活を可能にする、ストレスにも負けない、元気で前向きな人間でいられるような脳の状態を脳フィットネスと呼んでいます。 私たちは脳フィットネスを高める方法として身近な身体運動に着目しています。というのも、最近の心理・生理学的研究、ならびに脳科学研究では、運動も条件によっては脳を活性化し、感情を好転させ、自己効力感を高め、認知機能を改善しうることが示唆されているからです。このような効果は私たちのいう脳フィットネスに通ずる脳の状態です。運動の効果はカロリー消費だけではありません。一方、脳も筋と同様体の一部。疲れることもあるし、鍛えれば機能も高まるはず。 運動はどのように脳フィットネスを高めるのか?また、脳フィットネスを高める運動の条件はどんなものか?について詳細に明らかにしてゆくことは、運動の付加価値を高め、運動の生活化を促進することにつながるかもしれません。代替医療としても貢献し、我が国でも急増するうつ病、高齢化に伴う認知症などの対応策となることも期待されます。 メタボリックシンドロームに関連した代謝・内分泌・自律系の統合中枢、視床下部は、50-60%酸素摂取水準付近の強度で初めて活性化する一方、海馬など認知機能を担う部位では、歩行程度の軽運動で十分活性化する。メタボ適用の運動とはLT強度であるのに対し、認知機能改善には低強度の軽運動が良いかもしれません。軽運動には、単に、中~強度運動を薄めたモノとしての存在ではなく、潜在的に何か特異的な効果を有しているかもしれません。現在、動物を用いた脳のプロテオミクス解析で新規機能タンパクを探索中です(産総研ヒューマンストレスシグナリンググループとの共同研究)。

(最終更新日: 2019-12-24)