山村 崇斗(ヤマムラ シュウト)
- 所属
- 人文社会系
- 職名
- 助教
- eメール
- G2x&x&.+xE,!.-(E.-<\I<PO<OL &x"%Ez(&<IO<\I<PO<OL<J[<KG<IP
- 研究室
- 人文社会学系棟 B棟 B602 (OH: メールで相談)
- 研究分野
言語学 英語学 - 研究キーワード
生成文法理論 統語論 ミニマリスト・プログラム - 研究課題
英語史における名詞句の分離に関する生成統語論的研究 2023-04 -- 2026-03 山村 崇斗 日本学術振興会/基盤研究(C) 3,510,000円 英語史における不連続等位構造の生成統語論的研究 2020-04 -- 2023-03 山村 崇斗 日本学術振興会/基盤研究(C) 3,770,000円 名詞用法形容詞の史的発達への生成統語論的アプローチ 2017-04 -- 2020-03 山村 崇斗 日本学術振興会/若手研究(B) 3,640,000円 英語疑似空所化の史的発達についての生成統語論的研究 2014-04 -- 2017-03 山村 崇斗 日本学術振興会/若手研究(B)/ 2,860,000円 - 職歴
2013-04 -- 2015-03 筑波大学人文社会系 (外国語センター)助教 2015-04 -- (現在) 筑波大学人文社会系 (グローバルコミュニケーション教育センター外国語教育部門:英語セクション)助教 - 取得学位
2005-03 学士(教育学) 静岡大学教育学部 2007-03 修士(教育学) 静岡大学大学院教育学研究科 2009-03 修士(文学) 名古屋大学大学院文学研究科 2013-03 博士(文学) 名古屋大学大学院文学研究科 - 所属学協会
2024-04 -- (現在) 名古屋英語学会 2014-04 -- (現在) 史的英語学研究会 2010-05 -- 2018-03 近代英語協会 2008-11 -- (現在) 日本英語学会 2008-05 -- (現在) 日本英文学会 2007-04 -- 2024-03 名古屋大学英文学会(休会) 2006-10 -- (現在) 日本英文学会中部支部 - 論文
- Split Coordinated Subjects and Extraction from Subject NP in the History of English
Yamamura Shuto
Tsukuba English Studies/42/pp.283-304, 2024-02-29 - 等位接続構造からみた位相(シンポジウム「位相を再び考える」)
山村 崇斗
日本英文学会中部支部第74回大会プロシーディングス, 2022-12 - Historical Distribution of Split Coordination of Subjects in English
Yamamura Shuto
Linguistics and Data Science in Collaboration (DaSiC 5)/5/pp.147-153, 2022-02-28 - A Corpus Study on the Historical Development of Split Coordinated Subjects in English
Yamamura Shuto
Tsukuba English Studies/40/pp.111-135, 2022-02-28 - 分離等位接続の発達と変遷(シンポジア「英語の構造変化における機能範疇の果たす役割」)
山村 崇斗
日本英文学会第93回大会(2021年度)Proceedings, 2021-07-06 - A Syntactic Analysis of Split Coordinated Subjects in Old English
Yamamura Shuto
東海英語研究/3/pp.47-60, 2021-03 - 等位接続の構造的多義性について
山村 崇斗
2020年度中部支部第72回大会プロシーディングス, 2021-02 - Workshop Report: 形容詞残置名詞句省略の史的変遷(ワークショップ「英語史における形式の出現と消失について―生成文法理論による説明」)
松元洋介; 横越梓; 近藤亮一; 山村 崇斗
JELS/37/pp.170-171, 2020-02 - ラベル付け理論に基づく不連続等位接続構造の分析
山村 崇斗
東海英語研究/2/pp.51-57, 2020-03 - 英語における形容詞残置名詞省略の統語分析
山村 崇斗
東海英語研究/1/pp.41-57, 2019-03 - Substantive Adjectives and the Prop-Word One in Old and Middle English
Yamamura Shuto
Data Science in Collaboration (DASIC)/2/pp.98-104, 2018-12 - A Corpus-based Study of Prenominal Adjectives in Old English
Yamamura Shuto
Data Science in Collaboration (DASIC)/1/pp.171-179, 2017-12 - 助動詞後位省略構文の通時的観察と理論的考察
Yamamura Shuto
第89回大会Proceedings/2016年度支部大会Proceedings/pp.135-136, 2017-09 - 英語法助動詞の発達に関する動詞句省略の形態統語的分析からの一考察
山村 崇斗
近代英語研究/(32)/pp.67-85, 2016-07 - 英語史における使役makeの補部構造の変遷について
山村 崇斗
論叢現代語・現代文化/15/pp.01-13, 2015-10 - 動詞句省略構文の分布と英語助動詞shall/canの史的発達(シンポジウム「英語の史的変化と言語タイプ」)
山村 崇斗
日本英文学会第87回大会Proceedings / 2014年度支部大会Proceedings/pp.188-189, 2015-09 - Workshop Report: 英語疑似空所化の史的統語変化(ワークショップ 「英語の史的統語変化とその中核:生成文法理論の視点から」 )
本多尚子; 宋 蔚; 松元洋介; 山村 崇斗
JELS(日本英語学会研究発表論文集)/32/pp.195-196, 2015-03 - Reconsidering the Development of English Modals: With Special Reference to VP-ellipsis
Yamamura Shuto
論叢 現代語・現代文化/13/pp.17-36, 2014-10 - 英語史における助動詞後位省略現象について(SYMPOSIA「省略現象から考える統語論と意味論のインターフェイス」)
山村 崇斗
日本英文学会第86回大会Proceedings / 2013年度支部大会Proceedings/pp.89-90, 2014-09 - 古英語における疑似空所化について
山村 崇斗
日本英文学会第86回大会Proceedings / 2013年度支部大会Proceedings/pp.204-205, 2014-09 - Juan Uriagereka : Spell-Out and the Minimalist Program (中部英文学 第33号)
山村 崇斗
英文学研究. 支部統合号/6/pp.255-259, 2014-01 - A Syntactic Analysis of Pseudogapping in English
山村 崇斗
Linguistics and Philology/33/pp.53-69, 2014-01 - 英語における擬似空所化の統語分析
Yamamura Shuto
三浦 孝先生静岡大学退職記念論文集/pp.67-76, 2013-03 - A Study of Pseudogapping in English
Yamamura Shuto
Linguistics and Philology/32(-)/pp.21-36, 2013-01 - A Minimalist Analysis of VP-ellipsis in the History of English
Yamamura Shuto
IVY/45(-)/pp.19-36, 2012-11 - さらに表示...
- Split Coordinated Subjects and Extraction from Subject NP in the History of English
- 著書
- 等位接続詞の範疇変化について - 分離等位接続主語を中心に -
山村 崇斗
言語の本質を共時的・通時的に探る - 大室剛志教授退職記念論文集/pp.399-410, 2022-03 - 古英語における分離等位接続主語
山村 崇斗
オオヤからの眺望 -内田恵先生静岡大学退職記念特集-/静岡大学教育学部英語研究会/pp.153-162, 2021-02 - 第10章 比較、再建、および類型論(翻訳)
山村 崇斗
言語はどのように変化するのか, 2019-07 - 「英文法大事典」シリーズ5 前置詞と前置詞句、そして否定(翻訳)
縄田裕幸; 久米祐介; 松元洋介; 山村 崇斗
「英文法大事典」シリーズ5 前置詞と前置詞句、そして否定(翻訳), 2018-05 - 英語における名詞用法形容詞の発達史
山村 崇斗
コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論/開拓社/pp.181-196, 2016-11 - 疑似空所化からみる英語法助動詞の史的発達
山村 崇斗
文法変化と言語理論/開拓社/pp.262-277, 2016-10 - 最新 英語学・言語学用語辞典
山村 崇斗
最新 英語学・言語学用語辞典/開拓社, 2015-11 - 英語史における形容詞の名詞用法の発達 -- 属格・所有格名詞を中心に
山村 崇斗
言語変化 -- 動機とメカニズム/開拓社/pp.38-50, 2013-04 - A Corpus Based Research on Adjectives Used as Nouns in the History of English
Yamamura Shuto
Synchronic and Diachronic Approaches to the Study of Language: A Collection of Papers Dedicated to the Memory of Professor Masachiyo Amano/英潮社フェニックス/pp.413-424, 2010-06
- 等位接続詞の範疇変化について - 分離等位接続主語を中心に -
- 会議発表等
- 英語史における名詞句分離の史的変遷と統語分析についての考察
山村 崇斗
第9回史的英語学研究会/2023-08-28 - 等位接続構造からみた位相(シンポジウム「位相を再び考える」)
山村 崇斗
日本英文学会中部支部第74回大会/2022-10-22 - Historical Distribution of Split Coordination of Subjects in English
Yamamura Shuto
Linguistics and Data Science in Collaboration (DaSiC 5)/2022-01-27--2022-01-27 - 分離等位接続の発達と変遷(シンポジア「英語の構造変化における機能範疇の果たす役割」)
山村 崇斗
日本英文学会第93回大会/2021-05-22--2021-05-23 - 等位接続の構造的多義性について:古英語における分離主語を中心に
山村 崇斗
日本英文学会中部支部第72回大会/2020-10-24--2020-11-08 - 古英語の名詞句における非対称等位構造について(SYMPOSIA「英語の通時的変化に関する生成統語論的研究」)
山村 崇斗
日本英文学会東北支部第74回大会/2019-11-23--2019-11-23 - 形容詞残置名詞句省略の史的変遷(ワークショップ「英語史における形式の出現と消失について―生成文法理論による説明」)
山村 崇斗
日本英語学会第37回大会/2019-11-09--2019-11-10 - Two Sources of "A N & A" Construction in Coordinated DPs in the History of English
Yamamura Shuto
24th International Conference on Historical Linguistics/2019-07-01--2019-07-05 - Noun Ellipsis and One-Pronominalization in Middle English
Yamamura Shuto
Tsukuba Global Science Week 2018 (TGSW2018): Data Science in Collaboration on Language (DASIC)/2018-09-22 - Focus-based Licensing Approach to Noun Ellipsis and the Pro-form One in English
Yamamura Shuto
The 20th Diachronic Generative Syntax Conference/2018-06-18--2018-06-21 - Focus-based Licensing Analysis of NP-ellipsis in English
Yamamura Shuto
ELSJ International Spring Forum 2018/2018-05-12--2018-05-13 - A Diachronic Study of NP-ellipsis in English
Yamamura Shuto
Workshop on Conceptual and Methodological Alternatives in Theoretical Linguistics/2018-03-21--2018-03-21 - A Corpus-based Study of Prenominal Adjective Orders in the History of English
Yamamura Shuto
Tsukuba Global Science Week 2017: Industry-Academia Collaboration among Pure, Applied, and Commercialization Researches Based on Linguistic Data/2017-09-27--2017-09-27 - A Diachronic Approach to "The Old" Constructions
Yamamura Shuto
Tsukuba Morphology Meeting 2017/2017-06-26--2017-06-27 - 助動詞後位省略構文の通時的観察と理論的考察(シンポジアム「英語の変化と生成文法理論」)
山村 崇斗
日本英文学会北海道支部大会第61回大会/2016-10-29--2016-10-29 - 英語史における形容詞の名詞的用法の発達
山村 崇斗
「言語変化・変異研究ユニット」第2回ワークショップ 「コーパスからわかる言語の可変性と普遍性」/2015-09-08--2015-09-09 - An Emergence of a Novel Structure of “The + Adjective” Constructions in English
Yamamura Shuto
22nd International Conference on Historical Linguistics/2015-07-27--2015-07-31 - 英語疑似空所化の史的統語変化(ワークショップ 「英語の史的統語変化とその中核:生成文法理論の視点から」 )
山村 崇斗
日本英語学会 第32回大会/2014-11-08--2014-11-09 - 動詞句省略構文の分布と英語助動詞shall/canの史的発達(シンポジウム「英語の史的変化と言語タイプ」)
山村 崇斗
日本英文学会中部支部 第66回大会/2014-10-18 - 英語史における助動詞後位省略現象について(SYMPOSIA「省略現象から考える統語論と意味論のインターフェイス」)
山村 崇斗
日本英文学会 第86回大会/2014-05-24--2014-05-25 - 古英語における疑似空所化について
山村 崇斗
日本英文学会 中部支部第65回大会/2013-10-05--2013-10-06 - A Generative and Historical Approach to the Prop-word One
山村 崇斗
愛知・岐阜・三重英語学談話会 (2009-07)/2009-07-11 - 英語史における形容詞屈折の消失と支柱語one(s)の出現
山村 崇斗
日本英文学会 第81回全国大会 (2009-05)/2009-05-30--2009-05-31 - A Minimalist Approach to the Historical Development of the Prop-word One
山村 崇斗
名古屋大学英文学会 第48回大会 (2009-04)/2009-04-18 - 比較構文の研究
山村 崇斗
日本英文学会 中部支部第58回大会 (2006-10)/2006-10-07--2006-10-08
- 英語史における名詞句分離の史的変遷と統語分析についての考察
- 担当授業科目
2024-10 -- 2024-12 英語文法論・統語論(2)-b 筑波大学 2024-04 -- 2024-07 プロジェクト演習(2A) 筑波大学 2024-04 -- 2024-07 生成統語論C 筑波大学 2024-10 -- 2025-02 卒業論文(英語学) 筑波大学 2024-10 -- 2024-12 リサーチラボ実習(1B) 筑波大学 2024-04 -- 2024-07 生成統語論A 筑波大学 2024-10 -- 2024-12 プロジェクト実習(1B) 筑波大学 2024-10 -- 2024-12 プロジェクト演習(1B) 筑波大学 2024-04 -- 2024-07 リサーチラボ演習(2A) 筑波大学 2024-10 -- 2024-12 プロジェクト実習(2B) 筑波大学 さらに表示... - その他の活動
2017-08 -- 2017-08 平成29年度 ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI 「ことばを美味しく研究しましょう ― お料理サイトで言語学入門 ―」アシスタント
(最終更新日: 2024-04-20)