現在地

佐々木 哲也(ササキ テツヤ; Sasaki, Tetsuya)

所属
医学医療系
職名
助教
URL
研究室
解剖学・神経科学研究室
研究分野
胎児・新生児科学
神経解剖学・神経病理学
精神神経科学
分子生物学
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究キーワード
母体免疫活性化
大脳皮質領野
遺伝子発現
精神疾患
研究課題
特定のT細胞サブセットによる中枢神経障害の解明2019-04 -- 2022-03武井 陽介日本学術振興会/科学研究費補助金 基盤研究(C)
自閉症モデル霊長類を用いた発達期神経回路再編成の異常の検証2015-04 -- 2017-03佐々木哲也日本学術振興会/科学研究費助成事業 若手研究(B)
自閉症モデル霊長類を用いた発達期大脳皮質シナプス形成・再編成異常の解析2017-04 -- 2019-03佐々木哲也日本学術振興会/科学研究費 若手研究(B)
職歴
2018-10 -- (現在)筑波大学 大学院人間総合科学研究科 フロンティア医科学専攻 助教(兼担)
2018-01 -- (現在)筑波大学 大学院人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 助教
2018-01 -- (現在)筑波大学 医学医療系 解剖学・神経科学研究室
免許資格等
2019-08第39回 人体解剖トレーニングセミナー課程修了
2018-10平成30年度 第2回医学教育ワークショップ修了
2018-08第38回 人体解剖トレーニングセミナー課程修了
所属学協会
2018-08 -- (現在)日本生物学的精神医学会
2016-01 -- (現在)日本神経化学会
2015-01 -- (現在)北米神経科学会
2014-01 -- (現在)日本解剖学会
2009-01 -- (現在)日本神経科学学会
査読付き学術雑誌・国際会議論文
その他の論文・記事
  • 免疫活性化母体から産まれたマウスにおけるセロトニン神経発達異常
    Li Jinmin; 佐々木 哲也; 武井 陽介
    日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集, 2019-03
  • RORγt過剰発現マウスにおけるpoly(I:C)誘導性流産率の上昇
    當銘 幸貴; 佐々木 哲也; 越田 隆介; 武井 陽介
    日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集, 2019-03
  • 霊長類前頭前皮質に特異的に発現する遺伝子の解析
    佐々木 哲也; 小松 勇介; 山森 哲雄
    日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集, 2019-03
  • 胎生期バルプロ酸曝露によるASDモデルマーモセットの作成と大脳皮質シナプスの異常
    佐々木 哲也; 真鍋 朋子; 中垣 慶子; 一戸 紀孝
    日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集, 2019-03
  • Elevated maternal retinoic acid-related orphan receptor-γt enhances the effect of polyinosinic-polycytidylic acid in inducing fetal loss
    Tome Saki; Sasaki Tetsuya; Takahashi Satoru; Takei Yosuke
    Experimental animals/advpub, 2019-06
  • ブレインサイエンス・シンポジウムに参加して
    佐々木 哲也
    比較生理生化学/20(4)/pp.205-205, 2003-12
  • Microglial abnormality in the cerebral cortex of a primate model of autism spectrum disorders.
    Sanagi Tomomi; Sasaki Tetsuya; Manabe Tomoko; Kohsaka Shi...
    Bulletin of the Japanese Society for Neurochemistry/55(2)/pp.147-147, 2016-09
  • Verification of abnormality of postnatal synapse formation/pruning in a primate model of ASD.
    Sasaki Tetsuya; Sanagi Tomomi; Manabe Tomoko; Nakagaki Ke...
    Bulletin of the Japanese Society for Neurochemistry/55(2)/pp.147-147, 2016-09
会議発表等
  • 霊長類前頭前皮質に特異的に発現する分子の解析-霊長類特有の前頭前皮質機能の分子基盤とは?-
    佐々木 哲也; 小松 勇介; 渡我部 昭哉; 山森 哲雄
    2018年度 次世代脳冬のワークショップ/2018-12-13--2018-12-13
  • SLIT2 is preferentially expressed in the the higher-order association areas in primates.
    Sasaki Tetsuya; Komatsu Yusuke; Yamamori Tetsuo
    第42回日本神経科学大会・第62回日本神経化学会大会合同大会/2019-07-25--2019-07-28
  • Analysis of the effect of IL17A increase on neurodevelopment in RORgt-overexpression transgenic mice.
    Tome Saki; Nagata Rei; Sasaki Tetsuya; Takei Yosuke
    第42回日本神経科学大会・第62回日本神経化学会大会合同大会/2019-07-25--2019-07-28
  • The developmental defect of Serotonergic neuron induced by maternal immune activation.
    Jinmin Li; Sasaki Tetsuya; Shuto Fumihiro; Takei Yosuke
    第42回日本神経科学大会・第62回日本神経化学会大会合同大会/2019-07-25--2019-07-28
  • Prefrontal-Enriched SLIT1 Expression in Primate Cortex Established during the Postnatal Development.
    Sasaki Tetsuya; Komatsu Yusuke; Yamamori Tetsuo
    The 9th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies Congress (FAOPS2019)/2019-03-28--2019-03-31
  • 免疫活性化母体から産まれたマウスにおけるセロトニン神経発達異常
    Li Jinmin; 首藤 文洋; 佐々木 哲也; 武井 陽介
    第124回 日本解剖学会総会・全国学術集会/2019-03-27--2019-03-29
  • Prefrontal-Enriched SLIT1 Expression in Primate Cortex Established during the Postnatal Development
    Sasaki Tetsuya; Komatsu Yusuke; Watakabe Akiya; Yamamori ...
    the 9th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies Congress/2019-03-28--2019-03-30
  • 霊長類前頭前皮質に特異的に発現する遺伝子の解析
    佐々木 哲也; 小松勇介; 渡我部昭哉; 山森哲雄
    第124回 日本解剖学会総会・全国学術集会/2019-03-27--2019-03-29
  • RORgt過剰発現マウスにおけるpoly(i:c)誘導性流産率の上昇
    當銘幸貴; 越田隆介; 佐々木 哲也; 武井陽介
    第124回 日本解剖学会総会・全国学術集会/2019-03-27--2019-03-29
  • Increased level of maternal RORγt enhances effect of poly(I:C) to induce fetal loss
    Tome Saki; Nagata Rei; Sasaki Tetsuya; Takei Yosuke
    4th Annual Anatomy Group Meeting/2019-02--2019-02
  • バルプロ酸曝露による新規自閉症モデル霊長類の作出と大脳皮質 シナプス発達異常の解明
    Sasaki Tetsuya; Manabe Tomoko; Nakagaki Keiko; Ichinohe N...
    第41回日本神経科学大会/2018-07-26--2018-07-29
  • Abnormality of postnatal synapse formation/pruning in cerebral cortex of a primate model of ASD
    Tetsuya Sasaki; Tomoko Manabe; Keiko Nakagaki; Yosuke Tak...
    第41回日本神経科学大会/2018-7-26--2018-7-29
  • 胎生期バルプロ酸曝露によるASDモデルマーモセットの作成と大脳皮質シナプスの発達異常
    哲也 佐々木; 真鍋朋子; 中垣慶子; 一戸紀孝
    第123回 日本解剖学会総会・全国学術集会/2018-03-28--2018-03-30
  • ニューロン・ミクログリア相関による機能的神経回路形成の分子基盤の解明
    高坂新一; 佐栁友規; 佐々木哲也; 一戸紀孝
    新学術領域グリアアセンブリ第5回公開班会議/2018-01-19--2018-01-20
  • 自閉症モデルマーモセット脳における時空間遺伝子発現解析
    郷康広; 佐々木哲也; 中垣慶子; 辰本将司; 石川裕恵; 臼井千...
    第7回 日本マーモセット研究会大会/2018-01-16--2018-01-18
  • Immune-related Factors Influenced Postnatal Synapse Remodeling in the Primate Cerebral Cortex
    Tetsuya Sasaki; Tomomi Sanagi; Tomoko Manabe; Shinichi Ko...
    第22回 グリア研究会/2017-12-02--2017-12-02
  • 霊長類前頭皮質錐体細胞の樹状突起スパイン形態の特異性
    佐々木 哲也; 山森哲雄; 一戸紀孝
    第105回 日本解剖学会 関東支部学術集会/2017-11-18--2017-11-18
  • Abnormality of Postnatal Synapse Formation/Pruning in a Primate Model of ASD
    Sasaki Tetsuya; Manabe Tomoko; Nakagaki Keiko; Ichinohe N...
    国際自閉症カンファレンス東京2017/2017-10-15--2017-10-15
  • 免疫系因子が生後発達期の霊長類大脳皮質のシナプス再編成過程に及ぼす影響
    佐々木 哲也; 佐栁友規; 真鍋朋子; 高坂新一; 一戸紀孝
    第60回 日本神経化学会大会/2017-09-06--2017-09-08
  • 胎生期バルプロ酸曝露自閉症モデルマーモ セットにおけるシナプス形成・再編成(刈り込み)の異常
    佐々木 哲也; 佐栁友規; 中垣慶子; 真鍋朋子; 高坂新一; 一戸...
    第60回 日本神経科学大会/2017-09-06--2017-09-08
  • 胎生期バルプロ酸暴露自閉症モデ ル霊長類の 前頭前皮質におけるミクログリアの異常
    佐栁友規; 佐々木哲也; 真鍋朋子; 中垣慶子; 高坂新一; 一戸紀孝
    第60回 日本神経化学会大会/2017-09-06--2017-09-08
  • Microglial abnormality in the prefrontal cortex of a primate model of ASD: prenatal exposure of valproic acid in common marmosets
    Tetsuya Sasaki; Tomomi Sanagi; Tomoko Manabe; Keiko Nakag...
    新学術領域研究 「グリアアセンブリによる脳機能発現の制御と病態」第5回ワークショップ/2017-06-30--2017-07-01
  • 自閉症モデル霊長類の大脳皮質シナプス形成・刈り込みの異常
    佐々木 哲也; 中垣慶子; 真鍋朋子; 佐栁友規; 高坂新一; 一戸...
    日本解剖学会総会・全国学術集会 第122回大会/2017-03-28--2017-03-30
  • 自閉症モデル霊長類の発達期大脳皮質シナプス形成・刈り込みの異常
    佐々木 哲也; 真鍋朋子; 中垣慶子; 一戸紀孝
    第10回神経発生討論会/2017-03-10--2017-03-11
  • 自閉症モデルマーモセット大脳皮質におけるミクログリア・ニューロン相互作用
    佐々木哲也; 佐栁友規; 中垣慶子; 真鍋朋子; 一戸紀孝; 高坂新一
    新学術領域グリアアセンブリ 第5回成果報告会/2017-01-19--2017-01-20
担当授業科目
2019-04 -- 2019-09フレッシュマンセミナー筑波大学 医学群医学類
2019-05 -- 2019-05テュートリアルM3感覚系筑波大学 医学群医学類
2019-05 -- 2019-05骨学実習3筑波大学 医学群医学類
2019-05 -- 2019-05骨学実習2筑波大学 医学群医学類
2019-05 -- 2019-05骨学実習1筑波大学 医学群医学類
2019-04 -- 2019-09M2#3解剖学コース筑波大学 医学群医学類
2019-04 -- 2019-09医科学専門語学I医学群 医療科学類 国際医療科学主専攻
2018-09 -- 2019-03テュートリアルM1医療概論I筑波大学 医学群医学類
2018-04 -- 2019-03「こころ」の科学セミナー4A大学院人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻
2018-04 -- 2019-03「こころ」の科学セミナー4大学院人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻
授業以外の教育活動
2019-07 -- 2019-07感性認知脳科学専攻 専攻合宿(潮来ホテル)筑波大学
2018-07 -- 2018-07感性認知脳科学専攻 専攻合宿(守谷デュープレックスセミナーホテル)筑波大学
2019-04 -- (現在)感性認知脳科学専攻 総合演習チューター筑波大学
2019-04 -- (現在)M1クラス担任筑波大学
2019-03 -- (現在)感性認知脳科学専攻 後期課程副査筑波大学
2018-04 -- (現在)感性認知脳科学専攻 前期課程副査筑波大学
学内管理運営業績
2018-10 -- 2018-10筑波大学 白菊会運営
2019-01 -- (現在)カリキュラム委員会委員
2018-04 -- 2019-03学生委員会委員
2018-04 -- (現在)TA・TF選考委員会委員
その他の活動
2018-10 -- 2018-102018年度 白菊会総会 【運営参加・支援】
2016-07 -- 2016-07科学新聞2016年7月29日掲載 「自閉症スペクトラム障害のシナプス刈り込み異常再現」第39回日本神経科学大会プレスリリースの内容を科学新聞に取り上げてもらいました。
2016-07 -- 2016-07excite ニュース 自閉症モデルサルの脳でシナプス「刈り込み」の異常を観察」
2015-12 -- 2015-12脳科学で統合失調症に迫る NCNP ANNUAL REPORT(年報) 2014 -2015  統合失調症は脳細胞をつなぐシナプスの減少が関与していることが示唆されています。この度の研究では、霊長類のコモンマーモセットを用いて、記憶や感情に関わる脳領野と素早い判断に関わる領野のシナプスの発達過程を調べました。その結果、素早い判断に関わる領野(大脳新皮質領野)では思春期以降にシナプスが減少していくのに対し、記憶に関わる領野(大脳辺縁系領野)では思春期以降シナプスを一定数に保っていました。記憶関連領野特有のこの現象は、記憶情報の維持に必要と考えられ、この特殊なメカニズムを解明することで、統合失調症の予防、治療への道が拓けるものと期待されています。
メッセージ
大脳皮質の機能的領野の形成過程とその破綻による精神疾患に注目して研究を行っています。 解剖学・神経科学研究室では、粘り強く研究テーマに取り組んでくれる大学院生を募集しています。医学以外のバックグラウンドの方も歓迎します。筑波大学大学院の入試については、大学院人間総合科学研究科 フロンティア医科学専攻または感性認知脳科学専攻のホームページをご覧下さい。

(最終更新日: 2019-08-21)